保土ヶ谷宿まで [2005/5/8 Sun.]
神奈川宿に入る。神奈川の由来は、江戸時代の著書「金川砂子」によると日本武尊が命名し、源頼朝により、神奈川と改名されたとか。金川とは砂鉄が堆積した川との記述もあるそうだ。神奈川新町から台町辺りまでの約4kmで、今は「神奈川宿歴史の道」として高札場跡も復元されたり、標識も充実しており、遊歩道も整備され、写真の様にガイドを連れた団体まで見かけた。
洲崎大神のある宮前商店街あたりは当時の風情を今の留めているような気がする。
台町を抜け、さらに進むと、東海道と八王子道の分岐点であった追分に到着した。鎌田とはここで合流すると言うことか?さらに進み、16号を横切り、東海道がどの道かわからず戸惑っていると、人の良さそうな老人が「東海道はこの道ですよ!」と親切に案内してくれた。如何に同様な人が多いかが伺える。この辺りから保土ヶ谷宿となる。
広重の浮世絵にも有名な帷子橋は、今は流れが変わったため当時の位置(相鉄天王町駅前)に碑があった。
保土ヶ谷宿散策図を見ながら西に向かうと今日の目的地JR保土ヶ谷駅に到着。
広重の浮世絵にも有名な帷子橋は、今は流れが変わったため当時の位置(相鉄天王町駅前)に碑があった。
保土ヶ谷宿散策図を見ながら西に向かうと今日の目的地JR保土ヶ谷駅に到着。
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投稿: BRAVO! Nippon〜雪と氷のファンタジー〜 | 2024年11月 4日 (月) 18時34分