興津宿から江尻宿そして清水港へ [2006/2/5 Sun.]

朝起きると、素晴らしい快晴!昨日、楽しみにしていた薩埵峠からの富士は見ることが出来なかったが、余りあるような富士を見ることが出来た。
写真は興津の浜からの富士の眺望。
ホテル12Fのレストランからご来光を仰ぐ。伊豆半島から素晴らしい日の出が、そして富士は朝日に包まれた。
「女体の森」と言われ、海上航海の守護神である宗像神をまつり、平安時代中期の創建、境内には樹齢4百年の松がそびえる宗像神社。
興津は古くから交通の要衝として知られており、古代にはすでに清見ヶ関と言う関所が設けられていた。興津宿は当時の面影はほとんど残されていない。

興津駅を過ぎ西に向かうと線路をはさんだ高台に清見寺がある。奈良時代に創建された東海道屈指の名刹。多くの文化財も残され、雰囲気を持った寺だ。境内の五百羅漢は島崎藤村の作品にも登場するとか。
さらに西に向かう。国道そして脇道と歩を進めるが、日曜の朝のためか静かな街並みだ。やがて江尻宿に入る。江尻宿は駿河では府中に次ぐ規模であったとのことだが、今はその面影は無い。かつての宿場付近は清水駅前の商店街付近との事。 
東海道からちょっと寄り道し、清水港ウォーターフロントへ。清水と言えば、プロサッカーチーム「清水エスパルス」か次郎長。そこで今回の目的の一つ清水すし横丁やレク施設、お土産屋が軒を連ねるエスパレスドリームプラザへ。
プラザ前の清水マリンパークから見る富士。

近くには、次郎長ゆかりの施設が立ち並んでいる。写真は明治19年に次郎長が波止場に開業した船宿を復元した「末廣」清水港の振興に貢献した晩年の次郎長に関する資料を公開。サッカーボールまで吊り下がる清水雛も展示されている。
付近の商店街はその名もズバリ「次郎長商店街」。清水名物「次郎長笠」
なかなかのアイデアだが、デカ過ぎて見るだけで胃がもたれてくるジャンボドラ焼きだ。一人では食いきれそうにない。
商店街の中には次郎長生家も。

当初は府中宿(静岡)まで歩く予定だったが、昼食のビールが堪えて、静岡鉄道「入江岡駅」で今回の旅は終了。見納めの富士。
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