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昔の面影を色濃く残す「御油宿」へ [2006/11/18 Sat.]

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吉田宿から約10kmに位置し、江戸から数えて35番目の宿場町「御油宿」あまり馴染みの無い町だ。戦災を免れ、鉄道や道路の敷設とも外れたため昔の面影を色濃く残す宿場町だ。
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豊橋を渡り、左折する。豊川沿いにしばらく進む。この周辺は下地村で、旧家が多く残る。その中に「聖願寺」がある。境内には芭蕉の句碑が残されている。
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この道、国道496号線を進む。豊川放水路を越え、しばらく進むと莵足神社がある。武蔵坊弁慶の写経が残されているとか。
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古い街並が続く。最近見かけない呉服店や畳店が軒を連ねる。
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伊奈の集落に入る。慶応4年創業の山本太鼓店の軒先に江戸から数えて75里目の伊奈の一里塚跡があった。この太鼓屋さん立派な店構えだが商売成り立つのかな?
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のどかな旧道をひたすら進む。国府の集落に入る。ここは律令時代には三河の国府が置かれていたとか。境内には国府廃寺跡の礎石が残されている。
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いよいよ御油宿も近い。江戸から数えて76里目の御油の一里塚跡だ。
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東海道の脇往還である「姫街道」との追分だ。起点は見附宿のはずれ、磐田あたりだ。秋葉山常夜燈と道標が立っている。
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御油の古い街並。当時は100軒もの旅籠が軒を連ね、遊女が多いことでも有名だったとか。広重の浮世絵にも描かれている。
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昔ながらの店も軒を連ねる。
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本陣跡。その他、資料館や由緒ある寺が並ぶ。
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樹齢300年以上の黒松約350本が約600mにわたり立ち並ぶ。国の天然記念物に指定され、保存されている。
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道幅も狭く、交通量も少なく当時の雰囲気を存分醸し出してくれる。
弥次喜多が狐に化かされる有名な話はここが舞台とか。

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