城下町「亀山宿」へ [2007/2/11 Sun.]
今日の行程は、庄野宿を出発し、亀山宿、関宿を経て、箱根と並び、西の難所と言われた鈴鹿峠を越える。前日同様30km強の行程だ。まずは城下町から液晶産業の町と大きく変貌を遂げつつある亀山宿に向かう。
午前8時お世話になった旅館いすゞのご主人に庄野宿資料館前まで車で送ってもらいスタートを切った。
往時の雰囲気を残す庄野の街並を抜ける。

昨日と違い、車の交通量も少なく、周りも田園風景が広がり街道歩きの雰囲気を高めてくれる。中富田の一里塚跡石標と常夜燈。しかし、折角の常夜燈に蛍光防犯灯とは!?興醒めだ。

このあたり鈴鹿川に沿って川俣神社と呼ばれる神社が3つ続く。いずれも延喜式内と記されている。このあたりは鈴鹿川がくっついたり離れたりし、川の合流点(川俣)の守り神と言う意味のようだ。
関西本線井田川駅あたりから亀山市に入る。しばらく進むと和田の一里塚跡があった。

カメヤマローソクの本社前を過ぎ、歩を進めると亀山宿の入口に入る。往時を偲ばせる古い街並が出迎えてくれる。
当時の資料を紐解き、宿場内には町おこしの一環で手作りの屋号札復活プロジェクトが展開されている。
商店街を抜け、左折をすると古い街並が続き、なだらかに下っていく。
駅前に通ずる広い道路を北に向かうと亀山城址に出る。亀山城は粉蝶城と呼ばれた優美な名城だ。多門櫓と石垣が残されている。
多門櫓からの光景は高台にあり、鈴鹿川や山々を望む。
城址は公園と亀山神社となっている。
街道まで引き返し、西町に入る。入口には石標が整備され、往時を偲ばせる古い街並が続く。
西町を進むと侍屋敷遺構が残されている。
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