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「品川宿」から多摩川渡り「川崎宿」へ [2007/3/18 Sun.]

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24日のゴール前にやらねばならない事がある。それは一番身近な会社のある「品川宿」青物横丁から我が家の近所「川崎宿」までの10km弱は夜間に「一日万歩」で何度も途中までは歩いたものの、昼間はまだ歩いておらず、晴天に恵まれた今日歩くこととした。午前中、洗濯等を済ませ、青物横丁駅着は午前11:30。さあ!スタートだ。
 写真は多摩川にかかる新六郷橋から下流を望む。

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青物横丁商店街には先日から新しい街路灯がお目見え。高級感溢れるクラシックデザインだ。中央部には東海道品川宿の名も刻まれている。

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続く鮫洲商店街を進むと「蕎麦処 立会川吉田家」がある。安政3年(1856)創業の老舗で今も美味しいと評判の店だ。

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立会川駅と分岐を過ぎると浜川橋がある。通称「泪橋」と呼ばれ、この先鈴ヶ森刑場に向かう罪人と肉親との最後の別れの場所であったようだ。

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しばらく直進すると、国道15号との合流点の手前の狭い敷地に石碑が所狭しと立ち並んでいる。鈴ヶ森刑場跡だ。八百屋お七、白井権八らもここで処刑されたとか。気のせいかあまり長居はしたくない空気が漂っている。

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国道と合流後すぐにあざらし館が人気の品川水族館があった。区民公園の敷地内だが、品川区には違いないが、大森にあったとは知らなかった。
 さて皆さん!品川駅は品川区にはなく港区にあるって知ってます?京急に乗ると一つ目の駅が北品川駅です。どう見ても南なんですがね。

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京急平和島駅の手前を斜め左に入ると旧道が商店街となり、東海道の雰囲気を残している。しかし雰囲気が少し違う。10台を越える消防自動車、パトカーが道狭しと並んでいる。しかしどこが火事だったかわからないが、ノンビリムードでもう鎮火した後のようだ。帰ってニュースを見るとマンション8階から出火し、2人怪我したとか。

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東海道の雰囲気を残すのは大田区内ではこのあたりミハラ通り商店街だけだ。

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また国道と合流し、歩を進めると、右手に「梅屋敷公園」がある。当時和中散売薬所があり、その名の通り庭園の梅の花が綺麗であったとか。公園内には「日本橋まで三里十八丁」の碑があった。

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その先、京急蒲田駅の先に羽田線の踏切がある。箱根駅伝でもランナーが通過待ちしている光景が報道される渋滞で有名な場所だ。今、立体化工事が進められており、渋滞緩和する日も近いであろう。

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六郷橋の手前左に「六郷神社」がある。平安時代から続く由緒ある神社で六郷一円の鎮守だ。

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多摩川のたもとに「北野神社」があった。別名「止め神社」と言うらしい。多くの逸話が残る由緒ある神社のようだ。境内には六郷の渡しの木柱碑が移設保存されている。

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多摩川の堤防から眺めると、河川敷はゴルフの練習場や野球グランド、テニスコートなどが並び、晴天のもと多くの人々で大賑わいだ。遠くに見えるのは京浜急行の鉄橋と川崎のビル群だ。

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新六郷橋を渡ると、橋には渡し舟をモチーフしたモニュメントが。

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川崎宿は案内板が良く整備されている。

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川崎宿は六郷の渡しを控えた宿場町として栄えたようだ。川崎の中心部に近く、今では整備された案内板や石碑が残るのみだ。

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川崎の繁華街「銀柳会商店街」の一本裏通り「砂子通り」が宿場の中心であったようだ。今日はアジアン・フェスタが開催され、異国情緒たっぷり、多くの人々で賑わっていた。

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2時過ぎに京急川崎駅に到着。今日からスタートしたPASMOカード、早速手続きをして、遅めの昼食をとり帰路についた。
 これで、正真正銘後は24日の石山~京三条大橋を残すのみとなった。

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