中山道との追分「草津宿」 [2007/3/4 Sun.]
いよいよ52番目の宿場町草津宿に向かう。中山道との分岐点で大いに栄えたと言う。桜の花が開花するのでは思うほどの好天に恵まれ歩を進めた。写真は中山道と東海道が分岐する追分。右手に立派な道標が立ち、中山道へは直進、天井川になった草津川のトンネルをくぐり進む。
草津駅から歩いて5分ほどにあるビジネスホテルひばりに一泊。ツインのシングルユースで部屋もそこそこで素泊まり5400円とリーズナブル。モーニングサービスも210円。
草津駅前のペデストリアンデッキには草津宿が復元されている。

昨日の終着点・手原駅を早朝7:20好天の元スタートする。手原駅前には東経136度が通る町のモニュメントがある。
線路に平行に進み、上鈎のあたりで左折する。九代将軍足利義尚・鈎の陣所ゆかりの地の碑があり、周辺も整備されている。

すずめの茶屋跡に立つ石碑と江戸から118里「目川の一里塚跡」碑。このあたりはひょうたんの産地で目川ひょうたんの里と書かれている。
目川は田楽発祥の地でも有名。石部宿からはかなり離れているが、広重の浮世絵にも名物「目川菜飯田楽」の元伊勢屋が描かれている。京伊勢屋と二軒あった。
新幹線、国道1号線を越えて左へ進み、草津川を渡る。堤防沿いの道から左へ降りる角に常夜燈があった。追分道標と同年(1816)に立てられ、左東海道 いせ道と書かれている。
そのまま直進するとT字路に出る。中山道との合流点だ。そこに追分道標がある。文化13年(1816)諸国定飛脚が寄進したとか。中山道へは右に草津川の天井川のトンネルをくぐり進む。
道標の向かえには高札場跡も復元されている。
その先右手に最大級と言われる田中本陣が公開されている。座敷や湯殿の復元や浅野内匠頭や徳川慶喜が名を連ねる宿帳も公開されているとか。朝早過ぎてまだ閉まっていた。
脇本陣跡は土産物屋となっている。

草津宿街道交流館と太田道灌ゆかりの造り酒屋が続く。
商店街を抜けると草津宿の氏神の立木神社に出る。

立木神社の境内には樹齢400年のウラジロガシや延宝8年(1680)に立てられたと言う県内最古と言われる旧追分道標が保存されている。
その先、矢倉川にかかる矢倉橋を渡り、最後の宿場町大津宿に向かう。
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