坂東第十一番札所「岩殿山 安楽寺」
秋晴れの中、学生時代の仲間二人と共に比企丘陵ののどかな田園風景を楽しみながら第十一番岩殿山安楽寺を目指した。東松山駅から1時間ちょっとで到着。源範頼ゆかりの古刹で、東国花の寺百ヶ寺にも指定され、吉見観音と呼ばれ、本尊は聖観音像で厄除けのご利益があると言う。
九輪をのせた三重塔は県の重要文化財にも指定されている。秋空に立つその姿は荘厳な雰囲気を漂わす。
山門下の石標には「蒲冠者源範頼旧跡」とある。平治の乱で助命された範頼は当寺で育てられ、安楽寺のみならず地域の発展に貢献したようだ。
本堂(観音堂)前も広場には露座の阿弥陀如来像が温かく迎えてくれる。
納経所では優しい住職が坂東三十三ヶ所巡りの注意点や見所など教えてくれる。拝観料は無料。
埼玉県比企郡吉見町御所374
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