大きな幌馬車をイメージした国際展示場駅

この季節、国際展示場、東京ビッグサイトへ行く機会が多い。最寄り駅りんかい線「国際展示場駅」も「関東の駅百選」に選ばれている。その選定理由は「屋根が半透明なテフロン幕で幌馬車をイメージさせる駅」となっている。

りんかい線は正式には東京臨海高速鉄道で江東区新木場と品川区大崎をつなぐ。ゆりかもめとほぼ併行して走る。ＪＲ埼京線と相互乗り入れし、こちらの方が利便性は高い。

天井はテフロン幕を採用しているため日中は日光を透過し照明は不要なエコな駅だ。

この駅の開業は１９９６年だが、全線開通したのは２００２年１２月１日だとか。

東京ビッグサイトへは屋根付きの通路を進み５－６分で到着だ。ゆりかもめ「国際展示場正門駅」よりは遠い。