博物館へ行くことも・・・
今年は国内で電球が国産化されて120周年だとか。それを記念し、照明が大きく変わろうとする今、上野の国立科学博物館で「日本を明るくした男たち」と言うタイトルで東芝創始者の一人「藤岡市助」などの功績が11月29日まで特別展示されている。昼から時間があったので初めて行ってみた。
国立科学博物館は西洋美術館の隣にあった。メインの日本館は昭和5年竣工のネオルネサンス様式を基調とした建物だ。
特別展を見終え、常設展を覗いてみた。「地球生命史と人類」とサブタイトルの付いた地球館は面白い。孫を連れて来てみたい。写真は3階に展示される115体の大型動物剥製群。一種異様な雰囲気だ。
2階にはパプアニューギニア・ラバウル沖で発見されたと言う零戦が展示されていた。
友は休日全館見学に4時間かかったとか。確かに「人類と自然の共存をめざして」と言うミッションが掲げられた国立科学博物館なかなか面白い。
隣の国立西洋美術館では世界遺産にと言う運動が展開されているようで、公園中に幟が立ち並ぶ。
その意味が良くわからなかったが、この建物はフランスの有名な建築家の設計で、その建築家の作品をまとめて世界遺産に申請しているようだ。
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