新島襄の故郷「安中宿」へ。
JR安中駅前から再び碓氷川を渡り、川沿いに上ると1kmほどで「安中宿」に到着する。「板鼻宿」からは3.3kmほどしかない。井伊直政の子直勝により整備された城下町でもある。所々にその風情を今も残している。
春の日差しを受け、モクレンの花が満開だ。これだけの大きなモクレンが見事に花を付けているのは珍しい。
明治時代の旧碓氷郡役所が市の重要文化財として保存されている。
旧安中藩郡奉行役宅や武家長屋が復元、公開されている。
北の外れを左に曲がり、しばらく進むと地元の生まれ「新島襄」の旧宅が市の指定文化財として保存・公開されている。新島襄は明治時代の宗教家、教育者で同志社大学の創始者としても有名だ。
中山道に戻り、1kmほど進むと巨大な杉が並び立つ「原市の杉並木」へ出る。日光の杉並木と並び称されるほどのスケールがあったようだが、今では10数本残るのみで新たに杉が沢山植林され復元への努力が伺える。
その先に「明治天皇小休止所」の碑が立つ。
近くには高札場跡や立場跡の碑が立つ。
街道の雰囲気を残す緩やかな坂道を進むと妙義山が近づいてくる。
18号と合流地点に妙義道との分岐を示す常夜燈が立つ。「松井田宿」はもう近い。
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