中山道最大の難所「和田峠」へ。
前回の「和田宿」から気が付けば早いもので2ヶ月の月日が経った。今年は雪が多く、峠には30cm以上の積雪が残るため前回は峠越えを断念したが、今回は晴天続きで春から初夏の草花も満開で快適に歩を進めた。学生時代の仲間が二人同行してくれた。
今日も「和田宿」は静かで行き交う人もいない。9時30分「和田峠」を目指し出発した。
街道沿いには馬頭観音や道祖神が並ぶ。
「和田の一里塚」を過ぎ、大出集落へ進む。
唐沢集落から国道へ合流する手前に「唐沢の一里塚」が立つ。
午前11時「男女倉口」からいよいよ山道に入る。
休み茶屋跡横に並ぶ「三十三体観音」
歩きやすい緩やかな道を登る。
国道との合流地点に復元された「永代人馬施行所」
「永代人馬施行所」裏に立つ馬頭観世音とその先に立つ常夜燈
ところどころ石畳の道が残る。
江戸から五十二里にあたる「広原一里塚」
江戸時代の休憩所があった「東餅屋茶屋跡」。
茶屋跡の前にはドライブインがあり、当時からの名物「力餅」を食べることが出来る。
美ヶ原、霧が峰、蓼科など高原を結ぶビーナスラインと数回交差しながら向かう。
ビーナスラインとの交差を終え、一気に上ると和田峠はすぐだ。中山道の中で標高1532mの和田峠は最高峰となる。12時50分和田峠に到着した。碓氷峠と比べ上りもなだらかで道も良く整備されていて楽な気がする。
峠上に立つ「御嶽山蔵王大権現」
峠の上からは諏訪側の展望が開ける。写真では見えないが御岳もうっすら見ることが出来た。昼食を取り一気に下る。
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