眼病封じの寺 西国第六番札所「壷阪寺」
近鉄「岡寺駅」から吉野に向かって2駅「壺阪山」駅で下車したが、すでに平日ダイヤではすでに最終バスは出た後で雨は時折雨脚を増す。やむなくタクシーで西国第六番札所「壷阪寺」を目指す事にした。タクシー料金1380円、約10分で山の中腹に広がる「壷阪寺」に到着した。初めて参拝するがそのスケールの大きさにまず驚く。
広大な敷地の中、まず山門を入る。
奥右手から三重塔(重文)、礼堂(重文)、八角円堂(本堂)が並ぶ。「壷阪寺」は真言宗の寺院で正式には「壷阪山南法華寺」という。703年(大宝3)に弁基上人が開いたとされる。本尊は十一面千手観世音菩薩。目の観音さまとして広く信仰を集める。
一段下に立つ大釈迦如来石像(壷阪大佛)と多宝塔。
右手高台に立つ天竺渡来の大観音石像と大涅槃石像。
眼病封じの寺として有名、お守りとして売られているユニークな魔除面。
入山料 600円
帰りは当然バスは無く、雨の中歩いて降りることとした。山道を下り、昔の参道にあたる古い街並を進むと「お里沢市の墓」や古い道標が立つ「札の辻」に到着。ここからは日本一の山城といわれる「高取城」へ繋がる土佐街道を進む。
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