緑豊かな歴史とロマンの小諸城址「懐古園」
小諸の町並みを散策後、小諸城址「懐古園」に向かう。「懐古園」は長野県内では松本城や昨年訪れた上田城等と共に「日本100名城」の一つになっている。
この門は「三の門」で、本丸から数えて3番目の門だそうだ。
入園するにはまず料金所。園内散策のみだと300円、記念館等へも入館できる共通券は500円。
美しい石垣の横を抜ける。
黒門橋を渡り、本丸内に入る。
本丸内右手にある「藤村記念館」。藤村は明治32年より6年間小諸に住み、「小諸義塾」なる学校の教師で、多くの有名な作品が生まれたようだ。当時の遺品が展示されている。
右手奥には「千曲川旅情のうた」の藤村詩碑が立つ。「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすはこべは萌えず 若草もしくによしなし ・・・・」まさにピッタリだ!
水の手展望台から千曲川を望む。
明治13年神社を祀り、「懐古園」と呼ぶようになったようだ。
神社裏の天守閣跡。平安時代より付近に城はあったようだが、戦国時代武田信玄の命を受け、山本勘助が当地に築城したのが最初で、その後仙石家によって現在の小諸城が完成したようだ。この城の特徴は全国的にも珍しく城が城下町より低い穴城となっている。
本丸跡入口に立つ懐古神社の鳥居。
鉄道により分断されているが、駅北に立つ「大手門」は「小諸城」の「四の門」にあたり、立派な建物で国の重要文化財に指定されている。
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