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修験場として発展した難所 西国四番札所「施福寺」

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西国第四番札所「施福寺」(せふくじ)に向かう。ナビに従い、国道480号を進む。ナビが無ければとても行き着けそうにない。和歌山から大阪へ峠を越えて進む山道で、対向車が来ると戸惑うような道だ。

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「施福寺」は葛城山脈の北、槇尾山の山腹に建つ。学生時代にも来たような気がするが定かではない。駐車場に車を置き、山道(参道)を進む。

Photo_15なだらかな整備された石段を上る。

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10分程歩くと仁王門に到着する。

Photo_17仁王門の周囲に括り付けられた「手作りお願いわらじ守」

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参道は狭く急になり、道端には道標や石仏が並ぶ。鬱蒼とした林間を約20分ほど進み、曇天の今日は昼間でも夕方のようだ。

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弘法大師が剃髪得度されたと伝えられる。「弘法大師御剃髪所跡」やその髪を祀る「弘法大師御髪堂」が並ぶ。弘法大師が剃髪された伝えられる「愛染堂」は修復工事中だった。

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その上、石段を上ると本堂はある。「施福寺」(せふくじ)は創建は古く、仏教が伝来して間もない頃、行満上人によって開基されたそうだ。本尊は十一面千手千眼観世音菩薩 で山号は「槇尾山」(まきのおさん)だ。

Photo_24 しずかな本堂内部

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信長の焼き討ちにあったが、その後再建され、修験場として発展したようだ。

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大師堂

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標高530mに位置し、岩湧山、葛城山、金剛山などの山々を一望できる。

Photo_28 右 ふじいでら、左 こかわでらと書かれた道標。

Epson008 大阪府和泉市槇尾山町136

施福寺

拝観料 無料

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