汗びっしょりで「城下町柏原スタンプラリー」へ。
例年だと残暑と言う言葉がぴったりのはずだが、今年はまだまだ夏真っ盛りだ。
居を構える三田周辺の町の歴史や文化を学ぼうと、まず手始めに「城下町柏原スタンプラリー」が開催されるのを知り、早速行ってみた。
柏原は昔は氷上郡柏原町だったが2004年に氷上郡6町が一つになり、今では丹波市となっている。兵庫県丹波市と聞くと何か違和感を覚えるのは私だけか?
篠山までは電車の本数も多いが、過ぎると極端に少なくなる。よって高速道路無料化試験路線になっている舞鶴若狭道を走り、柏原に向かった。花博から移設したというユニークな駅舎の柏原駅が出発点だ。
マスコットキャラクター「丹波竜のチータン」も 応援に駆け付ける。
指定されたポイント6か所を回り、指定用紙にスタンプを押してくる。小諸で回ったのと同じだ。
第1ポイントは「柏原歴史民俗資料館」と「田ステ女記念館」だ。田ステ女は元禄4俳人の一人で有名な「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」は6歳の作とか。ボランティアガイドが親切に案内してくれる。
左の写真は、館横に立つ「田ステ女」像。
第2ポイントは資料館前に建つ 「柏原藩主織田家旧邸長屋門」と「柏原藩陣屋跡」。この長屋門は陣屋の表御門で、火災にも遭わず創建当時のままだ。
柏原藩は慶長3年(1597)より信長の弟、織田信包が統治し、途中継承者無く廃絶期間あるものの明治に至るまで織田家が治めていたそうだ。
陣屋は、織田信休が大和松山藩から国替となり、復興させた約20年後の1714年に造営されたものだそうだ。柏原藩は2万石しかなく、財政的にも城を造ることは許されず陣屋がその役割を果たしたとのこと。
現在は約1/5ほどが残っているが、国の史跡に指定されている。来夏まで補修工事がされており、竣工後また訪れたいものだ。
なんとなく二条城を思わせる玄関だ。
第三ポイントは「木の根橋」。樹齢1000年と言われる大ケヤキの根が川をまたぎ、自然の橋を作っている。
橋の横に建つ「旧柏原町役場」(現在は丹波市役所柏原支所)。昭和10年に建てられたそうだがモダンな建物だ。
橋の前には前期柏原藩三代目藩主織田信雄(のぶかつ)を祀る「織田神社」。
橋から少し入った所にある「建勲神社」。全国に京都・天童と当地三か所しかないと言う信長を祀った神社だ。
第4ポイントは橋の横にある「かいばら観光案内所」。クーラーが効き、冷たいお茶を振舞ってくれる。しばしの休憩だ。
第5ポイントは「柏原八幡神社」。1024年に石清水八幡宮の別宮として創建されたそうだ。
立派なお社だが背面に三重塔が見える光景は不思議だ。
本殿と拝殿が一体となった複合社殿で、全国でも稀なようだ。光秀の丹波攻めで焼失したが秀吉が復興したとのこと。国の重要文化財に指定されている。
明治初めの神仏分離令により取り壊される事なく、神社に三重塔という又珍しい光景だ。
最終の第6ポイントは「太鼓やぐら」。帰り道、駅に向かう途中に立つ「太鼓やぐら」は江戸時代の中期に建てられた3階建てのやぐらだ。
最上階に「つつじ太鼓」という大太鼓があり、時報や火災警報、登場合図、参勤交代時の藩主の帰藩時などに打ち鳴らされていたそうだ。
この後、スタート場所の柏原駅に向かい、記念品のエコバックをもらい昼食後、帰路についた。のんびりガイドの話を聞きながらのラリーだったが、約2時間半ほど柏原の歴史も勉強できたし、いい汗をかかせてもらった。
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