庶民に慕われた空也上人の寺、西国第17番札所「六波羅蜜寺」
来た道を戻り、東大路通りを横断して西に向かう。15分ほどで西国第17番札所「補陀洛山 六波羅蜜寺」に到着した。
「六波羅蜜」とは仏教用語で、迷いの此岸(現世)から悟りの彼岸(浄土)へ至るための徳目で、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智彗の6種の修行を意味するとか。
山門は無く、道路から本堂を見ることができる。
寺の開基は「市の聖」と呼ばれ、庶民に慕われ、踊念仏で有名な空也上人で創建は951年、本尊は十一面観世音菩薩で、真言宗智山派の寺院だ。
正面に立つのは「縁結び観世音菩薩像」。
あまり広くない境内には平清盛の供養塔、 阿古屋塚など石塔、石像が並ぶ。
「都七福神まいり」の弁財天も祀られている。
近くには石標が立ち、名に因んだ民宿なども見受けられた。
境内自由
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