観光バスに乗って西国第一番札所「青岸渡寺」を参る。
西国札所巡りも残り8ヶ所となり、大半は滋賀県・岐阜県なのだが、悩みは一番の「青岸渡寺」を参拝できていない事だった。我が家のマイカーナビで見ると310km、6時間半と出るし、JRでもほぼ同様で、カミさんと一泊かと思っていたが、地元旅行社の西国巡りツアーを知り、日帰りバスツアーにカミさん同伴で参加した。
夜明け前の朝6時40分に集合し、ひたすら高速道を「田辺IC」まで走る。
田辺からは海沿いではなく、「熊野古道」に沿って国道311号を進み、12時前にようやく道の駅「中辺路」に到着し、休憩。
「熊野古道」ど真ん中!近いうちに歩いて来たいな。
「熊野本宮」近くを通り、広くゆったり流れる「熊野川」に沿って「新宮」に向かう。
13時40分、家を出て約7時間かかって参道入口にやっと到着だ。バスを降り、約500段の長い石段を上る。
「湛慶」作の金剛力士像が立つ「山門」に到着。
秀吉が再建したと伝えられる国の重文「本堂」。
世界遺産 西国第一番札所「那智山 青岸渡寺」の歴史は古く、仁徳天皇御代(313~399)にインドの僧、裸形上人により創建され、ご本尊は如意輪観世音菩薩の天台宗のお寺で、神仏習合の聖地として多くの人々が「熊野古道」を通り、訪れたようだ。
36人の同行者は引率の先達の指導の下、経を読む。
続いて、副住職より「青岸渡寺の歴史」「西国三十三ヶ所めぐりの歴史」など講話を聴く。
その後、隣接する「熊野那智大社」を参拝する。
続いて、「日本三大瀑布」の一つ高さ133m日本一の大滝「那智の滝」に向かう。三重塔の向こうにその雄姿を見ることができる。
厳粛な雰囲気の中、鬱蒼とした林を下る。「那智の滝」はそのものが神であり、「那智大社別宮」となっている。
滞在時間80分で午後3時、帰路に就く。途中渋滞にも巻き込まれ、帰宅は11時前、正直言って疲れました。
我流で西国巡りを進めてきたが、先達同行で参るといろいろと基本を学ぶことができる。「般若心経」などが書かれた経本。
先達が一緒でないともらえない「詠歌護符」もゲット。
境内自由
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