ぼけ封じ雷除の寺 西国第十二番札所「岩間寺」
西国三十三ヶ所巡りも残り7ヶ所となりました。春に四国八十八ヶ所お遍路をスタートさせるためには、西国巡礼と中山道をゴールせねばならない。まずは西国巡礼を再スタートさせようと大津市内三ヶ寺を参拝した。まず西国第十二番札所「岩間寺」を目指す。
東海道のゴール以来4年ぶりに石山駅で降り、バスで岩間寺に向かう。毎月17日には直通バスが運行しているそうだが、今日は途中の中千町で下車し、歩いて向かう。
緩やかな坂道を上っていくと、雪が多く残り驚く。道路も凍結が見られ、要注意だ。
道標に沿って歩を進める。
歩き始めて40分ほどで山上の駐車場に到着した。滋賀県と京都府の境にある標高445m岩間山嶺上だ。
「岩間寺」はぼけ封じ近畿十楽観音霊場第四番札所としても知られ、鐘楼前に観音像が立ち、仏足石が置かれている。
山門は無く、参道にはむき出しの仁王が並ぶ。
「岩間寺」は正式には「岩間山正法寺」で、雷よけやぼけ封じにご利益があるとされる。寺伝によると創建は養老6年(722)、開基は泰澄大師、本尊は千手観世音菩薩の真言宗の寺院だ。
境内正面に檜皮葺きの本堂が建つ。
本堂右隣にある「芭蕉池」には「古池や蛙飛び込む水の音」と芭蕉の句碑が立つ。
本堂内部と本堂から「芭蕉池」「不動堂」を望む。
大銀杏の御神木と霊木の一つ「長寿桂」。
入山料 300円
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