霊石と紫式部ゆかりの西国第十三番「石山寺」
続いて西国第十三番札所「石山寺」に向かう。来た道を引き返し、瀬田川沿いの遊歩道を琵琶湖方面に歩く。5km強、約1時間の行程だ。
瀬田川に面して建つ重厚な「東大門」。源頼朝の寄進で建てられたどうで、国の重要文化財に指定されている。
「東大門」をくぐると、桜並木の参道が続く。
拝観口を入り、右手に奇岩を巧みに利用した「天平の池 」には大きな鯉が泳ぐ。
その先の石段を上る。
境内正面には寺名の由来となった石山がある。硅灰石と言うそうで、国の天然記念物だそうだ。その上に建つ「多宝塔」は日本最古の木造多宝塔で国宝。
境内左手には壮大な「本堂」が建つ。
西国第十三番札所「石光山 石山寺」の創建は天平19年(747)聖武天皇の勅願所として良弁が開き、本尊は如意輪観世音。
「本堂」は舞台造りで県下最古の建造物で国宝に指定されている。
紫式部が源氏物語の構想を練ったと言われる「源氏の間」に置かれた人形
境内右手には西国三十三ヶ所各札所の観音様が並ぶ「観音堂」と「毘沙門堂」
四方に四国八十八ヶ所各霊場の土が埋めてある「宝篋印塔」と国の重文「鐘楼」
瀬田川を見下ろす高台に建つ「月見亭」。近江八景の一つ「石山の秋月」でも知られる名月鑑賞場所。
「月見亭」横から見る「瀬田川」の流れ。
「石山寺」参拝後、徒歩約10分の京阪「石山寺駅」から「三井寺」に向かう。
滋賀県大津市石山寺1-1-1
拝観料 500円
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