暖かい日射しに恵まれ「加納宿」を歩く。
月日の経つのは早いものだ。前回、中山道を歩き、この「加納宿」に到着したのは昨年の11月9日、あれから3ヶ月も経ったのか。2月に入り、天気予報では暖かい日が続くと聞き、やってきた。
大阪から数少ない在来線の特急を岐阜で降り、名鉄で「加納宿」入口の「茶所駅」で下車し、再スタートする。駅近くに立つ「関取鏡岩の碑」と「伊勢路道標」。
「右 岐阜・谷汲、左 西京」と書かれた石標と「東番所跡碑」。
枡形が多く、右へ左へと進むが、カラー舗装や標識が整備され迷う心配は無い。
「中山道の道標」と「高札場跡」の標識。
「加納宿」は宿場町と「加納城」城下町の二面性を持つが、「加納城大手門跡碑」が立つ。右は大正15年に竣工した「旧加納町役場」。
「加納宿」は美濃路16宿の中で最大規模を誇ったそうだ。江戸から数えて53番目、手前の「鵜沼宿」から16.7km、累計で411.4kmの位置にある。
「本陣跡」は民家の前に碑が立つ。また「皇女和宮仮泊所跡碑」と「同歌碑」が立つ。
本陣跡周辺はJR岐阜駅に近く、往時を偲ばせる雰囲気は残念ながら残っていない。
「脇本陣跡碑」を過ぎ、「西番所跡碑」まで来れば「加納宿」ともお別れだ。
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