「吉野川」を渡り四国第十一番「藤井寺(ふじいでら)」
南に進路をとり、「四国三郎」と呼ばれる四国一の「吉野川」を渡る。増水時には水中に沈む潜水橋となっている。
川幅は広く、菜の花満開の日本一とも言われる広大な中洲を進む。
広大な中洲は農地として開拓され、キャベツの収穫に忙しい。
ようやく本流側に差し掛かり、再び潜水橋を渡る。川を渡るのに30分近くかかった。
堤防から「吉野川」に架かる「川島橋」(潜水橋)を望む。
5月上旬まで「通し打ち」(一度も家に帰らず参拝する事)で回ると言う宿坊で一緒だった横浜からのお遍路さんの姿が見える。
吉野川市川島の集落を抜け、「切幡寺」から10.2km、約2時間かかって12時50分、第十一番「藤井寺」に到着だ。
さほど広くない境内だが正面に本堂、右手に大師堂が建つ。
「金剛山 藤井寺」と号し、弘法大師が開創され、本尊は自ら刻んだとされる薬師如来で国宝となっている。
右手に建つ大師堂
境内左奥からは「遍路ころがし」と呼ばれる難所の一つ第十二番「焼山寺」への険しい道が続く。しかし今回はここまでとし、楽しみ(?)は次回にお預けだ。
「藤井寺」を後にし、30分ほどの「鴨島駅」に2時前到着。JR徳島線で「徳島駅」に出て高速バスで帰路につく。
本日の行程は約23.6km、万歩計は32,000歩を示す。
遅い昼食と喉を潤そうと店を探していると、徳島駅前で「東日本大震災に熱い心を!ロックンロール!」と書かれた横断幕を掲げ募金活動中の内田裕也さん一行に出会う。ガンバレ!!日本!!
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