挽回を祈り、安芸タイガースタウンへ。
民宿に戻り、荷物を整理し9時30分再スタートを切る。55号線に合流し北上するが、足の疲れよりも体全体がだるくペースは全く上がらない。程なく安芸市に入る。昨年の大河ドラマにも登場した「岩崎弥太郎」はご当地の出身のようだ。
太平洋岸に出て以降、各自治体では南海地震を想定して色々な対策がとられているが、今回の東日本大震災の大津波を受け、見直しはあるのであろうか?
「大山岬」には白い波が打ち寄せ、青い太平洋がまぶしい。
「大山岬」からはこれから向かう「足摺岬」を遠く見ることができる。
国道と離れ、ヘンロ道は堤防の上を進む。
のどかな田園地帯を土佐くろしお鉄道の列車が走る。
安芸市街地に入り、地酒「菊水酒造」の前を進む。
途中昼食を済ませ、13時30分今シーズン不甲斐無い戦いの続く阪神タイガースタウンのある「安芸ドーム」に到着する。
予約している帰りの飛行機の時間を見れば後2時間は歩けるが、体がだるく体力も気力も限界だ。「安芸ドーム」最寄駅の三セク「土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)球場前駅」から帰路につく事にする。
ほとんどが高架を走り、列車も明るくきれいで若く可愛い車掌さんも乗車している。
鉄道は「のいち駅」で下車し、タクシーで「高知龍馬空港」へ向かった。
空港には「お遍路さんコーナー」が設けられ、無料で自由に着替えなどに利用できる。
高知龍馬空港から伊丹空港へ飛び、帰宅した。
最終日の歩行距離は19km、万歩計は帰宅時で37,800歩を示す。初の一週間にわたる歩き遍路の旅だったが、一週間累計では歩行距離は187km、歩数は29万歩を越えた。まずは良く頑張れたと思う。お遍路を初めてからは27番霊場までで数の上では30%弱だが、距離ではまだ290kmほどで20%程度、先はまだまだ長い。
想定外に梅雨入りが早く3日間雨にたたられ、運動靴では防水対策が不十分で足にマメができやすく、大いに悩ます結果となった。雨対策やマメ対策、荷物の量など今後の反省点も多く残った。
「修行の道場」土佐路はこれから高知市内から足摺岬に向かう。次回は暑い夏は避けたく、いつになるか未定だが、次回に生かしていきたい。
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ご苦労ぶりが、随所に伝わってきました。改めて、歩き通したキミに脱帽です。
わたしは、7月18日の海の日を入れて自転車で走れたらと、地図とにらめっこしています。暑いだろうな!!
投稿: dot | 2011年6月14日 (火) 23時02分