下って上って「西の高野」 四国第二十一番「太龍寺」
8時45分鶴林寺を出発し、一気に下る。
麓の集落に下り、那賀川に架かる水井橋を渡る。
再び、標高520mに建つ「太龍寺」目指して上りが続き、さすが阿波の三難所の一つだ。
鶴林寺を出発して約2時間、息絶え絶えに四国第二十一番「舎心山 太龍寺(たいりゅうじ)」に10時50分「山門」に到着する。
しかし、「本堂」はまだ遠く、「鐘楼門」をくぐり上を目指す。
鬱蒼とした森に囲まれ「本堂」が見えてきた。いつも思う事だが、昔の人は良くぞこのような山奥に立派な寺院をどのようにして建てたのか感服するばかりだ。
11時過ぎようやく「本堂」に到着する。「太龍寺」は「西の高野」と呼ばれ、青年期の弘法大師の思想形成に大きな影響を与えた霊地だそうだ。本尊は虚空蔵菩薩。
本堂前の急な石段下に多くの人が往復2400円かけて参拝するロープウェイの駅が見える。
境内右手を進み正面に建つ「大師堂」
納経所横の持仏堂廊下天井に描かれた大龍と記念に勝った干支のおみくじ。
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