亀岡ききょうの里「谷性寺（光秀寺）」

カミさんと義父を連れて、亀岡ききょうの里「谷性寺（こくしょうじ）」までドライブを楽しんだ。「かめおか光秀物語　ききょうの里」と書かれたのぼりが立ち並ぶ。

入場料５００円を支払い園内に広がる。「ききょう園」だけでなく「谷性寺」拝観料も含まれている。

「谷性寺」門前に広がる「ききょう園」には約５万本の紫や白のききょうが満開だ。

７月末まで一般公開されている。

園内にはききょうだけでなく、ひまわり・百日草・コスモスなども満開だ。

「ききょう園」奥に建つ「谷性寺（こくしょうじ）」別名「光秀寺」「桔梗寺」とも呼ばれる。

明智光秀は元丹波亀山城主であるが、丹波亀山は明治に入り、亀岡と改称されたそうだ。よって亀岡と光秀のつながりは深い。明智の家紋は「桔梗紋」。

山崎の戦いで敗れた光秀は当寺で葬られ、写真右手の「光秀公首塚」が立つ。

右は本堂内に並ぶ「光秀公尊像」

当寺に移設された「明智山門」

入口にある「亀岡物産品直売所」に並ぶゆるキャラ「ききょうちゃん」。

「ききょうちゃん」のモデルとなった直売所の明るく元気な三人娘（？）。

亀岡ききょうの里

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