番外霊場をめぐり四国第四十八番「西林寺」
【4日目① 6:46】4日目にして初めての青空の下、スタートする。昨日参拝した浄瑠璃寺、八坂寺前を通り、歩を進める。
菜の花の黄色と朝日は良く似合う。気持ちの良い朝、これから向かう松山市内も良く見える。
【7:13】お遍路の元祖、衛門三郎の屋敷跡で菩提寺でもある番外霊場「文殊院」
静かな田園風景の中、昨夜下った三坂峠方向の山々の稜線もくっきり見える。
【7:44】大師の後を追った衛門三郎が札を堂に納め、遍路を打ち始めたところとされる番外霊場「札始大師堂」

【8:10】弘法大師がこの地を巡錫された折、渇水に悩む里人を憐れみ、地面に錫杖を突くと清水が湧き出した。里人は感謝して「杖の渕(じょうのふち)」と呼び、大師を祀ったという。「西林寺」の奥ノ院となっている。
「杖の渕」は日本の名水百選にも選ばれ、今も豊富に水が湧き、周囲の水田を潤している。
【8:25】門前の太鼓橋を渡り、四国第四十八番「清滝山(せいりゅうざん)西林寺(さいりんじ)」仁王門前に到着する。「八坂寺」からは約5kmの距離だ。
境内に入ると正面に本堂、右手に大師堂が建つ。
本堂
741年行基が自ら十一面観世音菩薩像を彫造して本尊として開基した。その後弘法大師が当地を訪れ、寺を現在地に移し、四国霊場と定めたそうだ。
大師堂
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