風雨のち曇り!四国第四十六番「浄瑠璃寺」

【3日目① 8:15】昨日頑張ったため、今日はゆっくりスタート!昨夜は凄い風でなかなか寝付けなかった。今朝も予報通り、雨風が強く、完全防備でスタートです。
元禄年間に造られた手作りの水路「仰西渠」。
国道33号線上り坂を三坂峠に向かう。
強風注意報が発令中!しかしラッキーな事に強い風はフォローで押し上げてくれる。
【9:42】レストパーク明神で最初の休憩を取る。
こんな所にスキー場があるなんて驚きだ!
【10:20】標高710m三坂峠に到着し、旧土佐街道にあたるへんろ道に入る。
時折り突風は吹くものの雨風は治まってきた。雲も切れ、遠くに瀬戸内海を見る事が出来る。
つづら折りの急坂を下る。この道は「鍋割坂」と呼ばれ、昔行商の金物屋が急坂のため鍋を石畳に落として割ったためこの名が付いたそうだ。
伊予と土佐を結ぶ土佐街道の中で難所として有名な場所であったようだ。
三重のHさんと再会!エライ早いなと思ったら、久万高原~三坂峠までバスに乗ったとか・・・。
【11:28】接待所「坂本屋」に到着する。
明治末から大正初期建築の遍路宿を2004年に修復し、土日には地元有志の方がお接待をしてくれている。

地元名物の鯛めしのおにぎりやタラの芽の天ぷらなどお接待を受け、感激です。
地元の方と談笑していると天候も回復してきた。
【12:14】旅の途中亡くなったお遍路さんの墓。天保年間のものだ。
【12:37】弘法大師が道の障害だった巨岩を網にかけ運びだそうしたが棒が折れ、ここに転がったと言う伝説が残る。石の表面には網目が残る。
道を挟んで建つ番外霊場「網掛け大師」
久谷里山劇場「大黒座」
【13:25】浄瑠璃寺前の今日の宿「長珍屋」に到着する。荷物を預け、浄瑠璃寺に向かう。
【13:53】四国第四十六番「医王山(いおうざん)浄瑠璃寺(じょうるりじ)」に到着する。
708年、行基が薬師如来を自ら彫造し、本尊とし開基。
本堂向かって右手に建つ大師堂
仏足石、仏手石、仏手指紋と3種類のご利益石が揃うのは珍しい。
松山市内八ヶ寺スタートのお寺であり、四国お遍路の元祖と言われる衛門三郎の故郷も近くであったそうだ。
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