トワイライトエクスプレスで行く羊蹄山登山①
「相野駅山の会」の夏合宿は7/11~14、3泊4日の「トワイライトエクスプレスで行く羊蹄山登山」。
〔7月11日〕10時過ぎJR相野駅を出発し大阪駅に到着すると10番ホームに豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」は待っていた。
大阪~札幌間1500kmを約22時間かけて走る「トワイライトエクスプレス」は1989年スタートと言うから23年目と言う事になり、根強い人気を今でも保っているようだ。
「トワイライトエクスプレス」に乗るのは初めてだが、はるか40年ほど前学生時代に当時流行ったカニ族で一ヶ月かけて北海道を回った時に乗った急行「日本海」以来の列車での北海道旅行だ。
大阪駅で「札幌」の行き先表示は新鮮だ。午前11時50分出発。
出発すると早くもメンバーは宴会スタートだ。
列車内を回ってみた。まずは4号車サロンカー「サロン・デュ・ノール」。豪華ソファの展望車でBGMが流れ、映画のビデオ放映もされる社交ルームだ。
3号車レストランカー「ダイナープレヤデス」。ディナータイムは完全予約のフランス料理フルコース12000円也だ。
我々はコンビニ弁当昼夜分2食の持ち込みで対応、残念!!
ティータイムになり、我々メンバーもコーヒーブレイク。おかわり自由の600円也。
1,2号車のスイート・ロイヤルルームに向かった。スイートルームは見えなかったが、一人用ロイヤルルームは窓越しに覗く事ができた。料金は一人スイートは44810円、ロイヤルは36500円だそうだ。
5、6、7号車はメンバーのご夫妻が利用したB個室2人用ツイン。料金は一人27480円。
メンバーがくつろぐ7号車のミニサロン。
【15:40】社内探訪をしている間に列車は金沢駅に到着する。3分間の停車と言う事で車外に降りてみた。
富山を過ぎ、右手に雄大な剣・立山連峰の雄姿を見る事が出来る。
直江津を過ぎ、18時を回り、日没も近い。曇天の間から日が射してきた。
【19:39】新津駅に到着する。新津駅以降は列車は停車するものの翌朝の洞爺駅まではドアは開かず、乗降客の取り扱いはしない。
8、9号車は私が利用した「Bコンバートメント」。一室4人の2段ベットで一般的なブルートレインと同じか?料金は25620円也。
21時を回り、そろそろ寝る準備をしようかと2階に上がるが、狭くてなかなか寝れそうにない。
22時前に寝たものの午前1時過ぎ目が覚める。出発して13時間経過する事になるが、さすがに退屈だ。特に暗くなってからはなかなか時計が進まない。
ようやく午前3時を回り、青函トンネル通過も近い事からサロンカーに行ってみようと廊下に出てみるが静まり返っている。
サロンカーには先客が数名、3時50分ころ「青函トンネル」に入る。総延長約54km、40分ほどかかって待望の北海道だ。
40年前は青森で乗り換え「青函連絡船」に乗って函館まで4時間ほどかかった事を思えば時代の変化に今更ながら驚く。
【5:18】「五稜郭駅」に到着する。「青森駅」で機関車を付け替え進行方向が逆になったが、「五稜郭駅」でも機関車の付け替え作業がされ、再び進行方向が元に戻る。
雨が激しく降っているようだ。
【7:18】大阪駅を出て19時間半やっとやっと「洞爺駅」に到着し、下車する。
「トワイライトエクスプレス」は終着駅「札幌駅」に向かい、お別れ。札幌着は9時52分、2時間半後だ。
最近では東京までの新幹線2時間半も苦痛で飛行機を利用する私にとって、久しぶりの約20時間の列車の旅は超~長かった。貴重な体験をしたが、今後はやはり飛行機だな!?
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