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360度の大パノラマ 南八ヶ岳の峰を縦走(2日目)

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【8/21 4:40】2日目の朝を迎えた。良く眠れなかった私には今暫く寝ていたかったが、睡眠十分の皆さんは4時を過ぎるとゴソゴソと起き出した。やむなく起き、外へ出てみると日の出までは後30分あるが、東の空は明るみ、ご来光の期待が高まる。

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【4:59】夜明けは近い。昨日はほとんど見えなかった富士山も南東方向にはっきり見える。メンバーたちもカメラ片手に集まってきた。

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【5:09】真っ赤な太陽が昇り、待望の夜明けだ。感動の瞬間、歓声が上がる。

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朝日を浴びて真っ赤に染まる岩山にとまる野鳥も気持ち良さそう!

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朝日に染まる富士山の優美なシルエットはさすが日本の象徴だ。

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【6:11】朝食を済ませ、荷物をまとめて、出発前に集合写真を撮る。晴天に恵まれ、皆さんの表情も晴れ晴れだ。

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【6:14】「横岳」に向け、いよいよ出発だ。

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「横岳」への痩せ尾根を進む。

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梯子、クサリと厳しい岩場が続く。

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振り返ると、「赤岳」の左手遠くに「富士山」を見る事が出来る。

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岩場の隙間にひっそりと咲く高山植物が疲れを癒してくれる。

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稜線上からは西北側には槍穂から立山・剣そして白馬など後立山連峰まで北アルプスの峰々を見る事できる。

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陽が昇った東方には小海線方面の町の向こうに雲取山が見える。

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「赤岳」の後ろに隠れていた南アルプスの山々が「阿弥陀岳」の間に見る事が出来る。

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「阿弥陀岳」の右手には中央アルプス、木曽御嶽山が見える。

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「赤岳」から「横岳」への縦走路は厳しい岩場が続くが、360度の大パノラマは素晴らしく、その他南東方向には金峰山や丹沢なども見え、関東・上信越の山は全て見えるようだ。

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【7:41】スタートしてほぼ1時間半、標高2829m「横岳」山頂に到着する。

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再び全員元気に記念写真をパチリ!

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【8:12】次のピーク「硫黄岳」に向けスタートする。北北東側に「浅間山」が姿を現す。

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Img_0162_2再び梯子、くさりと厳しい岩場が続く。

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なだらかなコースとなってきた。コマクサなどの群生地で保護のためロープが張ってある。

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【8:33】眼下に「硫黄岳山荘」が見えてきた。

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【8:50】「硫黄岳山荘」に到着する。皇太子殿下が昭和61年に宿泊された事を記念する石碑が立っていた。

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コマクサなどが咲くお花畑遊歩道が整備され、山荘の傍らには「駒草神社」が建つ。

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野鳥の群れ(ホシガラス?)に遭遇し、秋近しか?たくさんの赤とんぼ(?)が空を舞う。

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【9:20】休憩後「硫黄岳」に向け、大きなケルンをガイドに最後の登りに入る。

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【9:33】標高2760m「硫黄岳」の広い山頂に到着する。左手遠くに「ロボット雨量計跡」が見える。

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北側には天狗岳から蓼科山と北八ヶ岳の山々が見える。

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広い平らな山頂だが、佐久側には切り立った爆裂火口が見える。

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「赤岳」から「横岳」「硫黄岳」と今日歩いて来た縦走路が見える。まだ10時前だが早くもガスが上がってきた。昨日よりはガスの上りが早いようだ。

何故、ここには大きなケルンが立ち並ぶのかと思ったが、広い山頂のため悪天時、道を間違って爆裂火口に落ちる事が無いようにと言う事のようだ。

Img_0212【9:50】下山に向け、スタートする。

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下りに入ると、目の前に昨日苦しみ悶えながら登った「赤岳」への直登ルート「文三郎尾根コース」が見える。

Img_0219【10:26】ハイマツ帯は終わり、ダケカンバの林の中を進む。

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【11:02/11:37】「赤岳鉱泉」に下山する。ここまで来れば残りは僅か、コーヒーを沸かして長めの休憩を取る。

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【13:13】往路と同ルート北沢→堰堤広場→美濃戸山荘を通り、出発地点の「美濃戸口バス停」に到着。茅野駅からのバスがちょうど到着したようで多くの登山者で賑わう。

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近くの日帰り温泉「信州原村八ヶ岳温泉 もみの湯」で汗を流し、疲れを癒す。

もみの湯

その後、昼夕兼用になったが、近くのレストランで生ビールで喉を潤し、久しぶりの美味しい食事を食べて、往路と同じ、諏訪南ICより中央道から名神道、中国道を通り、全員元気に10時半頃三田に戻った。

心配したカミナリに会う事も無く、素晴らしい天候に恵まれた充実した大満足の八ヶ岳登山でした。

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