池田町佐野の名物遍路宿「民宿 岡田」へ
【11:05】今日の札所は一ヶ所だけでこれからは今日の宿、徳島県三好市池田町佐野の「民宿 岡田」に向かう。
しかし、「三角寺」に到着時にこの標識を見たのが大間違いだった。石段を降りて右手に進路を取らねばならなかったが、逆方向車路を進んでしまった。番外の「椿堂」までは6kmほどの筈が7.9kmとは長いなぁと一瞬思ったのだが・・・・。
なんとなく違和感を感じながら麓の集落へ一気に下る。途中道を間違った事に気づくが後の祭りだ。車での順路は長い登りが続く。
【12:19】歩き遍路の標識と再会する。1時間強間違ってしまった。この標識が見えないとホント不安いっぱいになる。
【12:21】半田の休憩処で昼食とする。40分ほどロスしたようだ。
【13:15】四国別格二十霊場第十四番札所「椿堂(常福寺)」に到着する。
徳島に続く国道192号線と合流し、県境の峠に向かい長い坂道をひたすら上る。
【13:59】ヘンロ小屋「しんきん庵・法皇」に到着し、休憩だ。
【14:41】県境の「境目トンネル」(855m)を抜ける。
【14:54】長かった「菩提の道場」伊予路・愛媛県と別れ、これからは「涅槃の道場」となるが一時的に徳島県三好市池田町に入る。
【15:17】国道を下り、今日の宿「民宿 岡田」に到着する。歩き遍路にとって雲辺寺に登る前には必ず泊まる遍路宿だが7部屋ほどしかなくすぐ一杯になる。今は近郊に民宿ができ送迎してくれるそうだが早目の予約が必要になる。
今日も満員で和気あいあいで夕食をとる。途中出会った18回目を回っていると言われた高齢の女性お遍路さんは四国全遍路宿の中で「民宿 岡田」が最高と評価していたが、ご主人の人柄、料理、古い建物だが設備のバランスは最高かも知れない。
明日のコース紹介やお遍路よもやま話を楽しく説明してくれる84歳、ますます元気なご主人。元国鉄マンで民宿を任せていた奥様が亡くなり、その後12年やってこられたそうだが今では娘さん夫婦が手伝われていて一安心のようだ。
バランスの取れた美味しい料理
今日は思ったほど天気は良くなかったが雨に会うことなく歩く事ができた。万歩計は48,000歩ほど、道を間違えた事もあるが30kmは歩いたかな?
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