石鎚山の中腹、四国第六十番「横峰寺」
【2日目 6:18】8時に寝ると3時頃から目が覚め寝れない。幸い朝食はおにぎりを用意してもらうことになっていたので、夜明けと共に16kmほど先「石鎚山」中腹の「横峰寺」に向け早目に出発する。ドンより曇った朝だ。
往時を彷彿させる石標などを巡って遍路道を進む。
【7:09】旧丹原町のこのあたりは絶景の石鎚山のビューポイントらしいが曇っていて見えない。
【8:02】中山川に架かる「石鎚橋」を渡る。
【8:17】国道11号線を横切り、横峰寺までの距離は10kmを切った。珍しい「石土神社」の高灯篭前を進む。
山が近づいてきた。
アスファルトの道が続くが登り勾配はきつくなる。途中、いつも登山口まで10kmの道のりをランニングしていると言う喜寿を迎えた老人に出会う。先日も愛媛マラソンで完走したとか・・・。凄い人がいるものだ!あっと言う間に折り返して下山してきた。
【9:49】残り2.2km、いよいよ山道、遍路ころがしに入る。
途中、多くの石像や標識が残り、楽しみながらひたすら登る。
【11:03】悪戦苦闘の上、宿を出て4時間45分で「横峰寺」山門に到着する。
参拝は後回しにして「横峰寺 奥ノ院」の番外霊場「星ガ森」に向かった。距離は600mほど登り、標高は820mとの事。
【11:20】「星ガ森」に到着する。「横峰寺」を開創した役行者小角や弘法大師が行をしたと伝えられる霊跡だ。
写真の「かねの鳥居」は良く観光ガイドに登場するが、意外に小さくびっくりだ。寛保2年(1742)建立で石鎚山信仰の「発心の門」とされる。
「石鎚山」の西の遥拝所とされるが西日本最高峰(1982m)「石鎚山」山頂付近は雲がかかり残念ながら良く見えない。

再び四国第六十番「石鉄山(いしづちさん)横峰寺(よこみねじ)」山門に戻る。
境内に入ると新しい庫裡や納経所、客殿が並ぶ。
本堂
651年役行者小角が開創したとされ、その後大同2年(807)には42歳の弘法大師が厄除けの修行をし、本尊大日如来を自ら刻んだとされる。
「石鎚山」北側中腹、標高750mに建つ霊場。
大師堂
周辺には石楠花が群生する。五月の連休頃には満開となるそうだ。
納経所で歩き遍路にだけ接待していると聞く生姜湯をいただく。温かくとても美味い。
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