国道11号線をひたすら土居町「蔦廼家」へ
【8:37】「前神寺」を出て後は28kmほど先の四国中央市土居町の今日の宿「蔦廼家」まで歩かねばならない。
【9:22】満開の菜の花を眺めながら加茂川を渡る。
【9:30】加茂川沿いに少し上り「武丈公園」に到着する。1200本も各種桜が植えられる桜の名所だがまだ三分咲きと行った所か?桜まつりの準備が進められている。
国道11号線に戻りひたすら東に向かう。
【11:20】新居浜市に入る。
【11:30】萩生の町で旧街道に入る。単調なアスファルト道路は足が痛く、疲れを感じる。
【14:25】途中、お好み焼屋で昼食を取り、国道11号線に合流し、四国中央市との峠に向かって長いだらだら坂を黙々と上る。どこまで続くのか!?
路肩の草むらにはタンポポが可憐に咲き、しばしの休憩だ。
【14:52】ようやく上り切り四国中央市(旧土居町)に入る。四国中央市とは聞きなれない市だが平成の大合併でH16年に愛媛県東部の川之江市、伊予三島市、宇摩郡土居町、新宮村が合併したそうだ。
旧街道に入り、だらだら坂を下る。
【16:11】四国別格二十霊場十二番札所「延命寺」に到着する。
門前の公園には弘法大師お手植えの松と言われる「いざりの松」の幹が保存されている。昭和43年に枯れ死したそうだ。
【16:32】長い道のりだったが、重い足を引き摺りながら今日の宿「蔦廼家(つたのや)」に到着する。意外な鉄筋コンクリート造りのモダンな建物にビックリだ!
部屋に入ってまたもビックリ!!純和風の宿名とは違い、ビジネスホテルの雰囲気だ。民宿遍路宿も良いが、たまにはこのような綺麗なホテルも良いな!
夕食を食べて三度ビックリ!!!とても美味しい!元々は料亭で、現在は料理旅館のようだ。2階の大広間では宴会も多く、昼間は食堂もやっている。「蔦廼家(つたのや)」と言う読み方もわからない名前も創業以来料亭時代の名前でご主人のこだわりだそうだ。少し高めの料金設定も納得だ。
今日の宿泊客は私一人だけ、美味しい料理、ビールをいただきながら特別イベント奥様の篠笛演奏「荒城の月変奏曲」を聞く。澄んだ素晴らしい音色に四度ビックリ!!!!
ややこしい宿名で客は少ないようだが、特に女性お遍路には絶対お勧めです。
心配された雨に降られる事無く、良く歩いた一日だった。万歩計は約53,000歩を示し、歩いた距離は33-4kmか?貸切のゆったり風呂で疲れを癒し、9時過ぎ床につく。
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