ヤマヒルに噛まれ、道間違い、さんざんの「青倉山ハイク」
梅雨は明けたが不安定な天候が続く。しかし今日は回復方向で雨の心配は無さそうだ。7月になり一度も「ふるさと兵庫100山」を一座も登っていない事に気づき、どこか登っておこうと「青倉山ハイク」に向かった。
舞鶴道から北近畿自動車道に入り、青垣ICで降り、青垣峠を越え、黒川温泉、黒川ダムを抜け、登山口の「青倉神社」に1時間半ほどで到着。しかし途中の国道は名ばかり、道狭くカーブの連続で酔いそうな道だった。
「青倉神社」は朝来市(あさごし)にあり、「青倉山」の中腹、山深い場所だ。「朝来市」は竹田城址や生野銀山で有名な兵庫県北部の町だ。
今日のコースは 青倉神社駐車場-青倉神社-峠-奥の院-青倉山-峠-青倉神社駐車場
*山頂手前から東に出ている軌跡はコースを間違えた軌跡です。
【10:00】 「青倉神社」の駐車場に車を置く。天候の回復は遅れているようでガスがかかり、今にも雨が降り出しそうな天候だ。
【10:10】 案内に従って「青倉神社」に向かう。
歴史を感じさせる古い神社だ。常駐の人はいないようだ。
石段を登り、まずは安全を祈って参拝後、山道に入ることにした。
【10:19】 石段途中の道標に従って右手の山道に入る。
細い沢筋を登るが踏み跡がはっきりせず迷いやすい。
斜面を九十九折に進む。緩斜面で歩きやすい道だ。
雨が多かったせいであろう!?あちこちに大きなきのこが生えている。美味しそうに見えるのだが食べれないのかな?
【10:43】 黒川に繋がる稜線上の峠に着く。「青倉山」山頂に向かう。
「青倉山」山頂に向かうが厳しい登りの丸太の階段が続く。雨に濡れ、滑りやすく注意が必要だ。
【10:56】 山頂手前のピークに到着する。ここで道を間違った!稜線が北と東に続き、どちらにも踏み跡は残る。うかつにも東に進み、徐々に踏み跡が無くなり、テープも見失い、YAMAPで位置を確認し、間違った事に気づき引き返した。【11:17】 テープが北側に続いていることを見つけ山頂に向かう。20分ほどロスしてしまった。
快適な稜線を進む。
【11:25】 「奥の院」への標識あり、立ち寄ることにした。
【11:27】 程なく「奥の院」に到着。小さな祠が建つ。
コースに戻り、稜線を進むと大きな反射板が見えてきた。山頂は近い。
【11:32】 標高811mの「青倉山(あおくらさん)」に到着する。コースを間違った時間を差し引くとちょうど1時間くらいかかった。スタート地点の駐車場は標高538mほどなので標高差は270mほどだ。
山頂の南側には関西電力の大きな反射板が建ち、南側は小さな広場となっている。
西側の展望が開け、朝来の街並みが見える。その向こうに山々が見える。当初はのんびり昼食予定であったが登山途中から手の甲にヤマヒルが落ちてきたり、ズボンのすそにヤマヒルが張り付いていたり、ブヨがブンブン飛び交いゆっくりと座っている気にはなれず、写真を撮って早々に下山することにした。
【11:52】 下山スタート。南側の山々も見えるが樹林が育ち、良く見えない。
【12:12】 往路を引き返し、峠から「青倉神社」に向かう。
【12:36】 「青倉神社」に戻り、ゆっくりと参拝する。
本殿裏の岩場から湧き出る水はホウ酸を含んで目の病に効く事から「目の神様」として広く信仰を集めているそうだ。
本殿裏に巨岩に囲まれた拝殿がある。この巨岩がご神体だそうだ。
【12:42】 スタート地点の駐車場に戻る。
わずか2時間ほど、軽い気持ちで登った「ふるさと兵庫100山」55座目の「青倉山ハイク」だったが、。「ヤマヒル」や「ブヨ」に遭遇し、道を間違ったっりと思い出深いハイクとなった。
麓の町まで下り、振り返ると天候も回復し、「青倉山」がきれいに見える。
このコースはあまり登っている人はいないようだ。コース途中はほとんど見晴らしは良くなく、山頂からもイマイチだ。梅雨時は「ヤマヒル」の洗礼を浴びる事間違いなしでお薦めしない。紅葉シーズンに「青倉神社」を絡めてのハイクが最適時期か・・・?
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