雄大なる信仰の山「薬師岳登山」(初日・太郎平小屋に)
8月に入り、今年も「相野駅山の会」の夏山登山に向かった。 一昨年の白馬岳、昨年の北岳、間ノ岳とデータ上、一番天候が安定している8月一週目の登山は3年連続だ。
スケジュールは
8月1日(火) 相野=大阪=金沢=富山(泊)
8月2日(水) 富山=折立-1871m三角点-五光岩ベンチ-太郎平小屋(泊)
8月3日(木) 太郎平小屋-薬師峠-薬師岳山荘-薬師岳-薬師岳山荘-薬師峠-太郎平小屋(泊)
8月4日(金) 太郎平小屋-五光岩ベンチ-1871m三角点-折立=富山=相野
【8/1 22:42】 サンダーバード、北陸新幹線を乗り継ぎ、富山に到着し、駅前で前泊する。
【8/2 5:17】 新幹線開通後初の富山だが立派な駅前にびっくりだ。
【5:20】 前夜予約していたジャンボタクシーで登山口・折立に向かう。
【6:48】 折立登山口に到着し、出発準備を整える。日が射してきて雨の心配は無さそうだ。
【7:22】 標高1350mの折立登山口を出発する。標高2330mの太郎平小屋まで約1000mの一気の登りだ。
ブナと針葉樹が入り混じる太郎坂の急坂をジグザグに進む。前日までの雨が多かったようで道はぬかるみ歩きにくい。
【9:22】 標高1871m三角点に到着する。樹林帯が切れ、視界が開ける。コースタイム通りの2時間で到着!優秀!優秀!
【9:38】 休憩後、樹林と草原が交じるコースを進む。
環境保護のための木道が現れる。
右手下に昭和36年に完成した有峰湖を見下ろす。薬師岳は湖底に沈んだ有峰集落の人たちの信仰の山だったそうだ。
お花畑も多く姿を現す。
ニッコウキスゲの黄色い花も印象的だ。ニッコウキスゲにトンボ!
【10:20】 樹林帯を抜け、展望が開けてきた。しかしガスはなかなか晴れない。
次々と可憐な高山植物が咲いている。別途まとめて掲載しよう!
随所に休憩用のベンチも設置され、なだらかな坂道をのんびりと進む。
【11'38】 標高2196m、五光岩ベンチに到着。三角点からちょうど2時間かかってる。
前夜、コンビニで仕入れた昼食タイムとする。
【12:11】 昼食を終え、太郎平小屋目指し出発する。
ガスはなかなか晴れないが、草原の中、緩やかな坂道を進む。
チングルマの群落が広がり、疲れを癒してくれる。
あっけなく「太郎平小屋」が見えてきた。
【12:58】 今日のゴール標高2330mの「太郎平小屋」に到着。五光岩ベンチから45分しかかかっていない。コースタイムの設定がおかしいのでは・・・?折立からも休み休みで5時間半ほどしかかかっていない。ホント元気なメンバーです。
何はさておき全員元気に到着を祝って、まずは生ビールで乾杯!!
「太郎平小屋」の名前入りのジョッキも洒落てるね!一杯=1000円はちと高いが誘惑には勝てない!
「太郎平小屋」にチェックイン!6人部屋だがメンバー7人で個室に入れてもらった。薬師岳へ雲ノ平へそして黒部五郎岳への登山基地となる人気の山小屋だ。今日も定員150人、ほぼ満員のようだ。
部屋でしばらく休憩後外へ出てみるとガスが晴れてきた。 南東側には左手から水晶岳、鷲羽岳手前には雲ノ平などを見渡すことができた。
薬師岳も見えてきた。やはり雄大な山容の山だ。
小屋の周辺ではニッコウキスゲも満開。
天候にも恵まれ、初日は予定通りに余裕を持って無事終了した。明朝、朝食は5時からでもあり20時頃には就寝。
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