福寿草を求めて花の百名山「藤原岳ハイク」
学生時代の友人や山仲間が集まり、一度登って見たかった花の百名山「藤原岳」に向かった。 春を告げる花の代表と言えば「福寿草」!その「福寿草」が咲き誇る花の名山で鈴鹿山脈北部、滋賀県と三重県の県境に位置する。先月開通した新名神高速道路を初めて通り、名神道「湖東三山SIC」から国道306号で登山口の三重県いなべ市に向かう予定だったががけ崩れで一部不通があり、回り道をして登山口に向かった。
【9:25】 三重県側の登山口、いなべ市西藤原小学校前の観光駐車場に予定より小一時間遅れて到着する。平日のためか駐車場はガラガラだが桜は満開!
【9:45】 出発準備を整え、さあ!スタートだ!裏登山道「聖宝寺道」へ右折する。
今日のルートは
西藤原小前駐車場→聖宝寺道(裏登山道)→八合目→藤原山荘→藤原岳→藤原山荘→八合目→大貝戸道(表登山道)→西藤原小前駐車場
活動距離 9km、高低差 1010m、累積標高上り/下り 1244m/1250m
【9:53】 鳴谷神社の右手、石段を登る。スタート即石段はきつい!
【10:01】 ニジマス養殖池横を抜け、聖宝寺右側から登山道に向かう。ここも桜は満開だ。
沢沿いに急な登山道に入る。
【10:27】 急な登りが続き、二合目を通過する。大きな標識が立ち、進捗状況が良くわかる。
春を待ちわびた可愛い花々が登場だ。この花は「ミヤマカタバミ」
石灰岩が露出する急な沢沿いのコースを登る。
【11:09】 スタート直後から急な登りが続き、汗びっしょりで六合目に到着する。
朝早い出発だったので皆さん腹ペコ!「腹が減っては戦が出来ぬ!」と少し早いが昼食とした。
気が付けば周囲にはあっちでもこっちでも「コバイケイソウ」が顔を出している。白い花が咲くのはまだ先6月か?
フラットな六合目を過ぎても厳しい登りが続く。
【11:59】 表登山道との分岐点となる八合目に到着。
【12:03】 八合目を過ぎ、しばらく進むと待望の「福寿草」が登場だ。厳しい登りを忘れて皆さん写真撮影に忙しい。
雑木林の中、福寿草の可憐な花とコバイケイソウの新緑を堪能しながら歩を進める。
色は異なるがどちらも「キクザキイチゲ」?「アズマイチゲ」との違いは?
たぶん「ヒロハノアマナ」
【12:46】 稜線上に出て「藤原山荘」(避難小屋)に到着し、休憩とする。
山荘裏手の石灰岩がゴロゴロ転がるカルスト台地で先日のNHK/BS「日本百名山」で紹介されていた「ミノコバイモ」を探すMさん。(残念ながら見つからず)
【13:06】 ようやく一部雪が残る「藤原岳」山頂が見え、山頂に向けスタートする。ガンバロー!
【13:23】 標高1140m「藤原岳」山頂・展望台に到着する。登り一辺倒、高低差1000mはさすがにハードで3時間半強かかってしまった。
「日本三百名山」「花の百名山」「関西百名山」にも選定される名山だ。
山頂からは360度の展望が広がる。ガスっているのは残念だが、北方向「天狗岩」から「御池岳」を望む。晴れた日には琵琶湖や伊勢湾が見えるとか・・・?ホント?
メンバー6名揃って記念の一枚です。皆さん、頑張りました。
【13:58】 のんびりコーヒーブレイクの後、下山スタートする。山頂周辺の木々が枯れているようで気になる。
【14:40】 「藤原山荘」を経由して八合目まで戻り一休み。
【15:00】 八合目からの下山路は「大貝戸道(表登山道)」を下り、七合目を快調に通過する。「聖宝寺道(裏登山道)」と比べれば傾斜もなだらかで岩も少なく歩きやすい。上り下りのルート選択は正解だと確信する。
下山途中に「キランソウ」を発見する。
【15:41】 「神武神社」横の登山口に到着。
登山口横の「登山口休憩所」で最後の休憩とする。
満開の桜を眺めながらゴールを急ぐ。
【16:08】 スタートから6時間20分ほど、全員元気に出発点の観光駐車場に到着するが、満開だった桜が半日で葉桜に!
一日1000mを越える高低差はさすがにきつい!いつ以来かな?
しかし天候にも恵まれ、待望の可愛い「福寿草」の花を満喫出来て想い出に残るハイクとなった。
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