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梅雨の中休みの筈だったが「藤無山ハイク」

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気持ち良く晴れた朝を迎え、梅雨の中休みとの天気予報を確認して、「ふるさと兵庫100山」75座目となる「藤無山(ふじなしやま)」に向かった。先日登った「赤谷山」の東、「氷ノ山」の南東に位置する。

舞鶴道、北近畿豊岡道と乗り継ぎ、「養父IC」で出て登山口の「おおやスキー場」を目指した。しかしながら近畿北部の天候の回復は遅れているようで、小雨が降り続く。

写真は「一山」山頂から見た「藤無山」、左手奥に霞んで見えるのは「氷ノ山」だ。

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【9:30】 我が家から1時間半ほどで「おおやスキー場」に着き、駐車場に車を置く。小雨は降り止まず、気温も低くカッパを引っ張り出す。

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【9:39】 出発準備を整え、「藤無山」目指しスタートする。

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今日のコースは

おおやスキー場→藤無山林道→登山口→藤無山 同一コースを往復

活動距離 約8km、高低差 459m、累計標高差 702m、コースタイム 約4時間

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スキーリフトに沿って林道をジグザグに登って行く。

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林道両側には雨に濡れるウツギの白い花が満開で美しい。

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林道の補修工事をされている人にコースを尋ねると話好きの同世代のオジサンと盛り上がる。

・大屋町時代に林道整備し、登山口に駐車場まで造ったが、養父市に統合され、財政厳しく林道はリフト最上部より上は荒れ放題だ。

・山頂は但馬と播磨の国境だ。(今は養父市大屋町と宍粟市一宮町の市境)明治の頃まで麓の3町が初詣に山頂の祠を参拝していた。ある年のお正月に祠の管理をどの町がするかとなり、翌朝一番に登頂した町としようと決めたが、一宮町がズルをして前日の夜に登り、祠を持ち帰り、現在も一宮町が持ち去ったままだそうだ。養父市への不満や今なお播磨の国への強い競争意識を感じ、とても面白かった。

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【10:13】 リフト最上部に到着。ここまでは林道も舗装はされていないが車で来れそうだ。駐車スペースも十分ある。

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この花は何か?ルピナスみたいだが違う!あちこちで咲いている。ジキタリスと言う花で鹿が好まないため増殖しているそうだ。

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オジサンの話通り、林道は荒れ放題で歩いて通るのが精いっぱいだ。聞いてなければ不安になって引き返していたかも・・・?

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【10:24】 ところどころ崩れる林道を進むと道が分かれ、右手に「藤無山」と書かれた古い標識を見つけ、右折する。

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【10:27】 すぐに林道は終わり、ここが登山口だ。標識に従って左の斜面を登る。

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右手上には駐車場があった。現在はここまで車で来るのは全く無理だが・・・?

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植林帯の中。急な登りが続く。

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【10:37】 厳しい上り坂も約10分で尾根に到着。

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なだらかな尾根道をアップダウンを繰り返し歩を進める。

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ギンリョウソウを発見!

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【11:11】 スタートから1時間半、標高1139.2m「藤無山(ふじなしやま)」山頂に到着。「ふるさと兵庫100山」「宍粟50名山」に選定され、「播磨風土記」によると、石を飛ばす藤蔓が見当たらなかった事だ山名の由来だそうだ。

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小雨は降り止まず、南東側が伐採され、視界が広がるが今日は全く何も見えません!

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【11:16】 早々に来た道を下山スタートする。

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【12:00】 下山途中、ようやく雨は止み始め、リフト最上部までくるとすっかり雨は上がり、周囲も見え始めた。

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気持ち良くゲレンデを眺めながら下山する。

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あまり見た事のない花だが・・・?オオバアサガラと言う外来種だそうだ。

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ライトアップされている滝

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【12:23】 1時間あまりで出発点の「おおやスキー場」総合案内所前に到着する。

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「星空ハイキング」、環境省認定「星が最も輝いて見える場所」第一位と書かれた大きな垂れ幕を見つけた。この時期はシーズンオフかと思っていたが、多くの人が動き回り、活気がある。従業員らしき人に尋ねると冬だけでなくシーズンオフに如何に集客するか?キャンプ場も県内№1だとか!?ロッジ。レストラン、温泉となかなかだ!!天気の良い日にまた来てみたい!

あいにくの天候だったが、面白いコースだ。林道歩きが少し長いのが残念だが、「おおやスキー場」活性化のためにももう少しコース整備すれば人気出るのでは・・・?

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コメント

はじめまして。
登られたコースは兵庫100山のガイドブックに記載されたルートと思われますが、
他にも宍粟50名山ルートや若杉(わかす)の境界線から取り付くルート、
銅山(宍粟50)から縦走するルート、他があり、周回のバリエーションも
取れます。
いずれも林道歩きは長、短、免れませんが、車はほぼ通りませんし、
道沿いの樹木や花、遠望の山々を眺めながらのんびり歩けます。

濃いピンクの花は ジキタリス(オオバコ科)
木の白い花は    オオバアサガラ(エゴノキ科)・・外来種
と見受けられますが・・。
共に鹿に食害されないので、繁殖の傾向にある様です。

おせっかいながら失礼いたしました。

中山さん

いろいろ教えていただきありがとうございます。花の名前は早速修正させていただきます。播磨、但馬の山は初めての山ばかりで戸惑いながらも楽しんでおります。またいろいろ教えてください。よろしくお願いいたします。

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