上高地から岳沢小屋へ(穂高岳登山 1日目)
西日本豪雨から2週間、例年より早い梅雨明けとなり、猛暑が続く。当初、8月初旬に相野駅山の会、夏山行事があったため早めに23日より山の会有志4名で「穂高岳登山」に出かけた。計画時は心配された天候も心配無さそうだ。
昨年9月に紅葉の涸沢から奥穂高岳を目指す予定であったが大雨のため涸沢から引き返し、せっかく買ったヘルメットを是非使いたい!日本の山、標高ベスト5の中で第三位「奥穂高岳」を踏破すれば達成できる!昨年もチャレンジしたが悪天候で前穂から引き返した。是非リベンジしたい!との皆さんの要望で実現した。私にとっては40年ほど前に友人3人と槍ヶ岳から大キレットを通り、奥穂、前穂と縦走して以来だ。今回の計画は
7月23日(月) 上高地-岳沢小屋(泊)
7月24日(火) 岳沢小屋-重太郎新道-紀美子平-前穂高岳-紀美子平-奥穂高岳-穂高岳山荘(泊)
7月25日(水) 穂高岳山荘-涸沢-横尾-上高地
マイカーに4人分乗し6時前に三田を出発、中国道、新名神、名神道、東海北陸道、中部縦貫道と乗り継ぎ、高山ICから国道158号線を走って平湯温泉「あかんだな駐車場」に11時過ぎ、途中事故渋滞があったが5時間少しかかって到着した。出発準備を整える。
【11:20】上高地行きバスに乗車する。
12時前に上高地バスターミナルに着き、河童橋前のレストランで昼食を取り、最終出発準備を進める。
【12:47】多くの観光客で賑わう河童橋を渡り、岳沢小屋目指しスタートする。
梓川右岸から岳沢、穂高の峰々を望む。上部はガスの中だ。
静かな自然探勝路の木道上を進む。
岳沢湿原が美しい。
岳沢湿原にて全員揃って記念写真一枚目、「相野駅山の会」平均年齢70歳の元気な4人です。
【13:02】自然探勝路と分かれ、岳沢方向に左折する。
【13:03】いよいよ「穂高・岳沢登山口」をスタートし、登山道に入る。岳沢小屋まで約4km標高差670mの道のりだ。
静かな樹林帯の中、良く整備された登山道を進む。上高地と言えど蒸し暑く、汗が噴き出す。
【13:37】岳沢名所、天然クーラー「風穴」に到着する。
岩の間に雪が貯蔵され、冷気が吹き出す。正しく天然のクーラーだ。ホッと一息、休憩をとる。
岳沢小屋までは1から10まで番号が記入された案内板が設けられ、目安となる。風穴は7番、先はまだ長い。
高山植物の可憐な花が疲れを癒してくれる。クガイソウにアサギマダラが止まる。
ホタルブクロか?
オオカメノキがまだ咲いていた。
花に癒されながらも上り坂が続く。
振り返ると上高地がはるかに見える。だいぶ登ってきたな!
ハクサンフウロ
オンダテ
【14:46】2番 胸突き八丁に着き、一休み。標高2030mと表示あり、残り140mガンバロー!
勾配が急になってきた。ひたすら登る。
そろそろ花の時期は終わりか?ハクサンシャクナゲを発見!
穂高の峰々が見えてきた。
岳沢のガレ場を進む。
西穂の峰々も良く見えてきた。ゴールは近い。
【15:18】上高地から2時間半、汗一杯となったが休憩時間を加えてもコースタイム通りに到着。優秀です!
お疲れさんでした!小屋前で一休み。
チェックインを済ませ、まずは生ビールで乾杯だ!
見上げると明日登る穂高の峰々が見える。
夕日を浴びて光輝く前穂高岳の雄姿が美しい。
前穂高岳から奥穂高岳に繋がる吊尾根を望む。
南側正面には「乗鞍岳」がどんとそびえるが上部は雲がかかる。
左手には「霞沢岳」が夕日を浴びて美しい。上高地南にあり、日本二百名山に選定されている。
夕方5時から夕食とは!日常では全く考える事はできないが山では常識。今山行では最大の山場、明日に備え、7時過ぎには床につく。
熊谷では日本最高気温を達成した日だけに暑い一日だったが、無事一日目終了です。
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