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霧氷!えびの尻尾!と大満足の「綿向山ハイク」

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相野駅山の会、2月の月例ハイクに出かけた。向かった山は手軽に霧氷を楽しめる雪山として人気の「綿向山(わたむきやま)」。

滋賀県日野町にあり、古くから信仰の山として親しまれている。

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【9:30】いつものチャーターバスで三田・南ウッディ駅前をスタートして神戸三田ICから中国道、新名神道、名神道と乗り継ぎ、蒲生スマートICを出て南東方向に一般道を走り、ちょうど2時間で滋賀県日野町の御幸橋駐車場に到着。

さすがに人気の山だけに駐車場は満車状態だ。

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出発準備を整える。

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【9:55】曇り空の中、「綿向山」に向かってさあ!スタートです。

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今日のコースは

御幸橋駐車場→ヒミズ谷出合小屋→5合目小屋→7合目行者コバ→綿向山(表参道を往復、7合目からは冬道歩行)

活動距離 7.4km、高低差 740m、累積標高 771m

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正面に雪を被る「綿向山」を眺めながら川沿いに林道を進む。

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【10:06】天然記念物にしてされる接触変性岩地帯の石碑、案内板を眺め歩を進める。

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【10:13】ヒミズ谷出合小屋に到着。林道もここまででここが実質の登山口だ。

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【10:15】定員一名の橋を慎重に渡る。

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【10:33】1合目に到着。各合目毎に標高や山頂までの距離が表示され進捗が良くわかる。「えっ!まだ1合目!?}の声。

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杉林の中、斜面を九十九折に進む。歩きやすい緩やかな坂道だが雪がチラチラ出てきた。

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雪はまだほとんど無いが日陰部は凍結し、滑りやすい!慎重に歩を進める。

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【11:10】3合目を過ぎ、「あざみ小屋」でアイゼンを装着する。

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私は先日購入したチェーンスパイクを初使用してみる。(傾斜が緩やかな道では快適だが急斜面になると滑りやすい。このコースで最適は6本爪の軽アイゼンか!?)

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積雪量は増えてきたがアイゼン効果あり、快調に九十九折の山道を進む。

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【11:37】日が射してきて5合目小屋に到着する。

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杉林を抜け展望が開けてきた。

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日が射し美しい霧氷が広がってきた。

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5合目からは山腹道を一直線に進む。霧氷が広がり快適な道だ。

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【11:55】標高930m、7合目に到着し一休みとする。

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7合目は「行者コバ」と呼ばれ、行者堂が建つ。祠の両側には役行者と不動尊が祀られで、中世の頃までは聖なる霊山として修験道の山であったようだ。

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周囲はブナの原生林が広がる。

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7合目の先からは山腹を巻く夏道の表参道と別れ、積雪期の冬道を辿る。直進急登の尾根道で踏み跡をたどり、一歩ずつ歩を進める。

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今までのコースとは大違いで急坂を喘ぎながら登る。

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標高も1000mを越える急登の尾根道へ出ると強い北風が吹き、木々の霧氷も様変わりする。

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見たことが無いような見事なえびの尻尾だ!!

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美しい雪景色が急登の疲れを癒してくれる。

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山頂も近い!!後ひと踏ん張り!ガンバロー!!

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【12:25】スタートから2時間半で標高1110m「綿向山(わたむきやま)」山頂に到着する。

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氷柱が下がる小さな祠も寒そうだ。

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鳥居も寒そうに立っている。

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山頂からは展望が開け、鈴鹿の山々や天気の良い日には北アルプスの峰々も見えるそうだ。

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しかし今日は曇り、周囲一帯真っ白で何も見えない!

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登頂記念の一枚!

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今日の参加者は男性11名、女性6名の合計17名、皆さん元気に登頂です。

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山頂には風を遮るような物は無く寒い!昼食は5合目小屋まで下山して取ることにする。

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【12:42】5合目小屋を目指して早々に下山スタートする。

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往路と同じ冬道を下山する。

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アイスバーンとなった根雪の上に新雪が覆い滑りやすい!急斜面を慎重に下る。先日、85歳の誕生日を迎えたO先輩も元気に歩を進める。

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ホント見事なエビの尻尾だ!!

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【12:49】登りでは気づかなかったが冬道の9合目を通過する。

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緩斜面となり快調に下る。

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【13:01】7合目行者コバを通過する。

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更に快適に歩を進める。

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【11:13】約30分で5合目小屋に到着する。

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日が射してきて暖かく、小屋裏で昼食とする。

日本初!日付高度の山と記され、標高1110mに因み、11月10日を綿向山の日としているそうだ。

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【11:43】ここまで来れば後は緩斜面を下るだけ!下山スタート前に笑顔で一枚!

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引き続き快調に下る。

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【13:53】3.5合目「あずみ小屋」前を通過する。

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【14:22】実質の登山口「ヒミズ谷出合小屋」に到着し、一休みして沢で靴やアイゼンなど洗う。

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【14:39】ガラガラになった御幸橋駐車場に戻り、振り返ると雪を被った綿向山がきれいに見える。

下山時間は15時を回ると思ったが、皆さん下山は大幅にスピードアップし、スタートから4時間45分ほどで下山出来た。お疲れ様でした。

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帰り道、竜王IC近くの「蒲生野の湯」で汗を流して帰路につく。

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新名神道「宝塚北SA」で休憩し、ほぼ予定通り帰宅。

初めて登る「綿向山」でしたが、関西を代表する雪山である金剛山や高見山、三峰山、氷ノ山などと比べ登山口は交通の便は良く近い!登山口にはまったく雪の気配なく、少し登れば驚くほどの積雪がある。コース整備も行き届き、ホント手軽な雪山だ。(反面、急激な天候悪化時の心配あるが・・・?)

初雪山のメンバーもいて、人数も多くどうなるか心配しましたが、曇り空ではあるが雨や雪に降られる事も無く快調に全員元気に踏破する事ができ、見た事も無いような霧氷や特大のエビの尻尾も見れ、皆さん大満足の2月の月例「綿向山ハイク」となりました。

お疲れ様でした。

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