梅雨の合間に京丹波の名峰「長老ヶ岳ハイク」
梅雨に入りはっきりしない天候が続くが今日は雨の心配は無さそう!? 梅雨の合間の晴れ予報となり急きょ、山仲間を募り、京丹波の名峰、関西百名山「長老ヶ岳ハイク」に出かけた。
T君と途中のドライブインで待ち合わせし、京丹波町仏主(ほどす)の登山口に三田からは一般道を走って1時間半ほどで到着した。正面奥に見える山が「長老ヶ岳」か!?
【8:52】京丹波町仏主(ほどす)のバス停から右手橋を渡った所に新設されたトイレと駐車場に車を置く。昨夏の台風でこの先の道路が崩壊し、通行止めが続いているための緊急措置だ。
【9:05】出発準備を整えてスタートし、まず橋を渡る。正面がバスの終点、転回場所で、右横の建屋が農家民宿「長老の里」。
今日のコースは
仏主バス停→長老山森林公園→ふれあいロード→長老ヶ岳→近畿自然歩道→七色の木→仏主バス停
活動距離 11.3km、高低差 645m
川に沿って進むと登山口に立派な標識が立つ。
昨夏の台風で崩壊した道路の復旧工事が続く。
【9:17】工事現場を避けながら進み、左右分岐点に着き、右手「長老山森林公園」に向かって進む。
タケニグサが咲き、大きく育った舗装路を進む。
森林公園へのルートもまだまだ各所で崩れたままだ。
仏主の集落を見下ろす事が出来るポイントを進む。
【9:52】長老山森林公園に着く。
広い駐車場が広がる「長老山森林公園」の管理棟、駐車場に着く。道路崩壊を知るまではここまで車で登ってくる予定だった。復旧はいつの日か?
北側の展望が良い。
「ふれあいロード」と呼ばれる自然林のプロムナードを進む。緩やかな良く整備されたコースだ。
可愛い花が咲く。ママコナ
イワカガミの大群生が現われだした。春にはピンクの花が咲き、見事であろう!
【10:21】随所に立派な休憩舎が整備されている。
【10:36】山頂まで2kmポイントの主稜に着く。
稜線を100mほど右折し、東屋で一休みする。
ほぼフラットな気持ち良い稜線を進む。
ブナ林が続き、階段を進むと山頂が見えてきた。
山頂周辺には電波塔が立ち並ぶ。
【11:21】スタートから2時間15分ほどで標高916.9m「長老ヶ岳」山頂に着く。
京丹波町のシンボルで長老さん、長老山と親しまれ、「関西百名山」にも選定され、京都丹波高原国定公園に位置する。平安時代には密教寺院が百余ある霊山であったそうだ。
山頂は大きな木は無く、大きな岩が露出し、方位盤はかつての京都国体の聖火台を移設したのだとか?
山頂からほぼ360度の展望が広がる。特に北側の大展望が素晴らしいが靄っていて良く見えない。青葉山や弥仙山が見えるはずだが良くわからない。
南側の展望も広がる。
一等三角点あり。
山頂横の東屋で早めの昼食とする。
出発前に3人揃って記念の一枚!
【12:07】東方向に下山スタートする。
イワカガミのじゅうたん道が続く。これほどの大群生は見た事が無い。来春は是非見たいものだ!
東側に続く稜線を進む!今ハイクの中で一番ハイキングコースらしく快適だ。
【12:22】15分ほどで電波塔管理道路の舗装路に出る。ここにも東屋が設置されている。
このルートは近畿自然歩道にも選定されいる、
いろいろ花を咲かせている。ノリウツギ
コナスビ
ガクアジサイ
このコースも台風被害であちこちで崩落している。途中で関西電力の方に出会う。麓の道路工事は10月復旧を目指し、雪が降る前に山頂の電波塔への給電を終えるため調査を進めているそうだ。さてそう簡単にいくかな?
【13:14】一般車両止めのゲートに着く。
権現谷に立ち寄るため右の谷へ5分ほど進む。
権現の滝と呼ばれるナメ滝を渡る。
【13:25】町指定文化財(天然記念物)七色の木
一本のカツラの木に6種類の木(スギ、ケヤキ、イロハモミジ、フジ、カヤ、イタヤカエデ)が共生する不思議な木。
【13:45】スタートから4時間40分で出発点の駐車場に到着する。
さすがに関西百名山に選定されているだけあって良く整備されたコースだった。山頂からは素晴らしい展望が広がる。またイワカガミの大群生は見事であり、他のメンバーも一緒に春満開期に再訪したい。それまで災害復旧工事が完了していれば最高だ。
帰り道、回り道となったが「あやべ温泉 二王の湯」で汗を流し、舞鶴道・綾部ICから帰路につく。
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