関西百名山・最北端、素晴らしい眺めの「依遅ヶ尾山ハイク」
台風17号の接近で3連休は雨予報となり、山の会の予定も中止となり、晴れは今日までと急きょ、「関西百名山」節目の60座目となる「依遅ヶ尾山(いちがおさん)ハイク」に向かった。
「依遅ヶ尾山」は関西百名山の中では最北端の山で丹後半島北端、京都府京丹後市丹後町にある。
朝8時半、相野駅に集合し、舞鶴道から京都縦貫道と走り、終点の「京丹後大宮IC」で降り、一般道を走ると正面に特徴的な山容の「依遅ヶ尾山」が見えてきた。丹後の「ダイヤモンドヘッド」とか!?
登山口に向けて標識が整備されている。
【10:30】相野駅からちょうど2時間で「依遅ヶ尾山」登山口駐車場に到着。10台は停められそうですが平日の今日は我々の1台だけ!
今日のコースは
登山口駐車場から「依遅ヶ尾山」を往復
距離は往復で3.5kmほど高低差は400mほどでコースタイムも上り50分、下り40分の計1時間半ほどの初級コースです。
周辺には白い可愛い花が群生している。
【10]48】出発準備を整え、さあ!スタートです。
今シーズン初の彼岸花を発見!
元林道か?幅広の緩斜面の道を九十九折に登る。
【10:59】元林道(?)終点に「ありが棟」と言う藁ぶきの小屋が建つ。
【11:00】山道に入る。
【11:02】残り1200mポイントを通過する。
斜面を登る。滑りやすい所もあり、注意が必要だ。
【11:14】眺めの良い場所に出た。初日本海だ!もっと晴れを期待していたが、日射しがあまりない。
【11:17】残り700mポイントを通過する。一本道で標識も整備されていて迷う心配はない。
尾根筋の緩斜面に入るとブナなど気持ち良い自然林が続き、快適に進む。
【11:35】大きな木々は伐採され、広々とした眺めの良い山頂部に到着する。スタートから47分ほぼコースタイム通りだ。
二等三角点横に「依遅ヶ尾山」山頂標識が置かれていた。
標高540mの独立峰で「関西百名山」に選定されている。「依遅ヶ尾山(いちがおさん)」の名の由来は丹後第一の名峰「一ガ尾山」が「依遅ヶ尾山」になったとか?
風を避け、のんびり昼食を取っていると我々の到着を待っていたかのように日射しが出てきた。
いつものようにM子さんお手製の美味しいケーキをいただく。
役行者を祀る石室と不動尊を祀る木造の祠が並ぶ。この山も古くから信仰の対象となってきた事が良くわかる。
石室の中には縁行者の石像が祀られている。長い歴史を感じる石像だがいつ頃の物か?
北東方向の眺めだ。経ヶ岬までは見えないのかな?
北東方向をバックに記念の一枚。今日のメンバーも前回同様の山仲間3人です。
南東方向に風力発電が立つ山は「太鼓山」か?その先、「青葉山」まではわからない!
南側には「金剛童子山」。霞んで見えるのは「大江山」「由良ヶ岳」か?日が射してきて青い海、青い空と共に360度の大展望が広がる。
【13:13】1時間半ほどのんびり休憩し、南西方向の間人、琴引浜方向を眺めながら往路と同じルートを下山スタートする。
気持ち良いブナ林の中を快調に下る。
秋ですね!
【13:49】40分足らずで登山口に到着する。
歩いた時間は1時間半足らずと山頂での休憩時間より短く、歩き足りない感覚は否めないが、駐車場も整備され、コース・標識も整備され、危険な所も無い。山頂からの360度の眺望は素晴らしく、特に海岸線に近く海が間近に見える山も稀少価値あり、関西百名山に選定される山に相応しいと思う。
帰り道、弥栄町の「弥栄あしぎぬ温泉」で汗を流す。
この日帰り温泉は25mエレベーターで登り、50mの空中ブリッジを歩いて温泉に着くというなかなか贅沢な造りの施設だ。
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