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台風一過!秋一気に進み、霧の中を「蘇武岳ハイク」

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東日本に大きな被害を与えた台風19号が去り、「相野駅山の会」10月月例ハイクに出かけた。当初の予定を一日遅らせ、台風一過の晴天を期待したのだが、小雨降る中、いつものマイクロバスで「蘇武岳(そぶだけ)」に向かった。

「蘇武岳」は兵庫県北部美方郡香美町(旧村岡町)と豊岡市(旧日高町)の境に位置し、加藤文太郎や植村直己の故郷の山、愛した山として人気の山だ。「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」にも選定されている。

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【8:50】7時に相野駅を出発し、「丹南篠山口IC」から舞鶴道、北近畿豊岡道を走り、「八鹿氷ノ山IC」で降りて、国道9号線を走り、約1時間50分ほどで道の駅「村岡ファームガーデン」に到着する。登山口はこの裏にある。

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出発準備を整えて、道の駅敷地内の「香美町案内所」でコースマップをいただく。

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【9:11】心配された雨も止み、道の駅北側裏からスタートする。

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今日のコースは村岡側から日高側に横断しました。

村岡ファームガーデン→大糠コース→蘇武岳→蘇武岳登山口→巨樹の谷コース→万場ゲレンデ

活動距離 約10km、上り 883m、下り 795m、コースタイム 5時間~5時間半

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【9:13】「大糠神社」前の「蘇武岳登山口」でコースを確認する。

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【9:18】標識に従って進み、山道に入る。

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【9:24】一合目を通過する。少し紅葉も進んできているようだ。

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台風被害の確認か?コース整備の地元ボランティアの方と出会う。いつもありがとうございます。

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【9:50】三合目に着き、林道を横断する。立派な「〇合目標識」が立ち、進捗が良くわかる。

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【10:10】スタートから1時間、四合目に着き、最初の休憩とする。

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【10:25】中間点か?五合目に着く。

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良く整備されたコースで危険個所も無く、急登も無い。

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六合目を過ぎ、コース両側にイワカガミの葉が多く、目立ってきた。

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高度を増すと霧深くなり、傾斜も急になってきた。

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【10:51】七合目を過ぎ、「馬の背」と呼ばれるやせ尾根を通過する。少し注意が必要だ。

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【11:16】山頂への直行ルートと展望台との分岐に着く。当初は展望台を経由する予定だったが、行っても何も見えないであろう!?と山頂近道へ進む。

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【11:23】山頂下を南北に整備される舗装林道を横断する。

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【11:24】金山峠へ続く主稜線に合流し、左へ!

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【11:27】九合目を通過する。山頂は近い!

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「ようこそ、山頂へ!」ゲートを通過する。

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霧に霞む山頂標識が見えてきた。

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【11:37】スタートから2時間半弱、標高1074.4m「蘇武岳(そぶだけ)」山頂に着く。昨年8月以来だが立派な大理石の山頂標識が出来、驚きだ。

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会の名誉会長Oさんも快調にゴール!!

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山頂からは360度の素晴らしい眺望が広がるのだが今日は残念ながら霧の中で何も見えない。雨に降られなかった事で良しとするか!?

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このような山々が見えるはずだった。

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芝生が植えられた山頂広場で昼食とする。

急に季節が進んだようで寒くなってきた。長袖を羽織る。

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全員揃って記念写真を撮る。予定を一日遅らせたため、参加者が減り、男性8名・女性4名の合計12名となりました。

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【12:19】40分ほど休み、日高側に下山スタートする。前回は村岡側をピストン往復したので初めてのコースだ。

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村岡側と比べ、コースは荒れている。雨上がりで滑りやすく、落ち葉も多く、コースもわかりにくい。慎重に歩を進める。

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村岡側の立派な標識とは大違いで良く見えない標識とテープが頼りだ。

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階段は滑りやすいため、皆さん悪戦苦闘で下山する。

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【13:18】日高側の登山口着く。当初の計画ではここから「備前山」を経由して単調な作業道(一般車通行出来ない)を延々と名色に下山予定だったが、メンバーの推薦もあり、万場へ「巨樹の谷コース」を下る事にした。

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このコースは歩く人は少ないのか?一段と荒れていてテープを頼りに慎重に進む。

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斜面を下るがコースが崩れている所もあり、雨上がりで滑って谷底に落ちそうだ。慎重に下る。

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階段は下から見ると良くわかるが、上からは落ち葉が堆積しわかりずらい。

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「巨樹の谷コース」の名の通り、谷に下ると巨木が目立ってきた。苔むす「栃の巨木」前を進む。

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ルートを確認しながら、慎重に下る。雨に濡れ、落ち葉の堆積した急斜面は滑りやすい。

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沢筋に下り、沢に沿って下る。

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【14:16】「夫婦カツラ」手前で一休み。全員、滑落する事なく無事到着!ひと安心だ。

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「夫婦カツラ」を通過する。雨上がりで滑りやすいが素晴らしい景観が広がる。

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苔むす岩も美しい!

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増水した沢を慎重に渡渉する。

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【14:33】「大杉山コース」との分岐を通過する。

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美しい滝も数か所ある。

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再び渡渉だ。

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登山口で案内板を見る。難易度 中~上級、歩行時間 6時間半とある。

美しい自然林が広がり、巨木、滝、沢、苔と素晴らしいコースだ。晴天続き時、新緑期か紅葉期に「大杉山コース」と合わせ、再訪したい記憶に残るコースだ。

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【14:45】全員無事登山口に着く。

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林道を進む。

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「万場ゲレンデ」横を進む。

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【14:56】万場で待機してくれたバスに到着する。

スタートから5時間45分、下りは2時間40分ほどかかった。

心配された雨は降られる事無く、季節も一気に進んだようで寒さを今秋初めて感じるハイクとなった。雨上がりの「巨樹の谷コース」には難航したが全員無事下山出来、ひと安心!山頂からの360度の眺望を見る事が出来なかった事は残念だが記憶に残るハイクとなった。

雨上がりのためより強く感じたのかも知れないが、村岡側(西側)と日高側(東側)は別の山のようだ。日高側の豊岡市にはもう少し整備に力を入れてほしい。コース的には日高側の方が自然が多く残り、景観も優れて魅力的なのでより強く感じる。

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下山地点そばの「道の駅 神鍋高原」内の「神鍋温泉 ゆとろぎ」で汗を流し、温まる。

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