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カメラ片手に家からお散歩「虚空蔵山 15km」

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爽やかな朝を迎え、カメラ片手に家からお散歩に出かけた。今日の目的地は「三本峠」を通って「虚空蔵山」を目指す事にする。

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今日のコースは

自宅→三本峠→虚空蔵山→陶の郷→大川瀬ダム→自宅

距離 15.7km、累計高低差 965m

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【8:35】スタート!

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【8:50】団地入口から舞鶴道側道に向かう。

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舞鶴道側道を進む。右手奥に「虚空蔵山」が見えてきた。

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エゴノキの可愛い花が満開だ。

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【9:16】高速道側道をアップダウンし、県道に合流。丹波篠山市に入り「三本峠」の交差点を右折する。

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100mほど行った右手坂道を上る。

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【9:20】丹波篠山市上水道 今田加圧所右横が登山口だ。

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この道は関西電力の巡視路で鉄塔を仰ぎながら比較的良く整備された道を進む。

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振り返ると舞鶴道が眼下を走り、三田の街から六甲の峰々が良く見える。

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鉄塔を順番に辿り、尾根道をアップダウンを繰り返しながら進む。

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前方に「虚空蔵山」が大きく見えてきた。

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振り返ると鉄塔に沿って歩んできた稜線が良く見える。

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標識は関電の火の用心標識のみだ。分岐多いがGPSや地形を確認しながら進む。このコースは三田市と丹波篠山市の境となる尾根伝いコースと言う事を忘れず進めば間違わないであろう!?

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もう一つの目印はテープ、Mテープが誘導してくれる。

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稜線上を進むと新緑の中「虚空蔵山」山頂がどんどん近づいてくる。

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【11:00】今田町、陶の郷からの登山道と合流する。

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【11:01】陶の郷自然遊歩道8合目を通過する。

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コガクウツギが咲く良く整備された登山道は急登が続く。

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【11:13】続いてお馴染みの「虚空蔵堂」からのメインルートと合流する。

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モチツツジもまだまだ咲いている。

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【11:22】眺めの良い山頂手前の「丹波岩」に着く。

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南半分の眺望が広がる。南西方向「清水山」の向こうに「三草山」が見える。

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【11:24】標高596m「虚空蔵山(こくぞうさん)」山頂に着く。裏参道から北尾根を縦走した先月末以来の20日ぶりとなる。

後からハイカーの声が聞こえるので密を避けるため早々にスタートする。

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【11:28】少し先、眺めの良い岩場で昼食とする。

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ここからは東から北側の展望が広がる。「白髪岳」「松尾山」が良く見える。

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【9:58】30分ほど休み、北に向かって縦走路を進む。

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「キバナツクバネウツギ」が満開。

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【12:03】前回北尾根を歩いた時に西側の今田町側への下山路は3ヶ所あった。どこから下山しようかと思ったがこのポイントが山頂から10分ほどと近く、且つ読み取れないが古い道標や関電標識もあるためここから下山することにした。

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歩く人は少ないのか落ち葉が堆積し歩きづらいがテープもあり、順調に下る。

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【12:10】程なく関電鉄塔に着く。しかしそこから下るルートが見つからず、火の用心標識は斜面を横に進む巻き道となっている。

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しかしこのルートは荒れていてガレ場、倒木あり、斜面で滑りそうと歩きづらい。下り道らしき踏み跡あるがテープは見当たらない。

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【12:50】強引に進むとようやく下り坂となってきた。正しかったのか?

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麓の集落が良く見えてきた。

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【13:07】結局、西側からのメインルート「陶の郷自然歩道」に合流した。一安心!ここからは良く整備された道となる。

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【13:17】陶の郷に着くがコロナ感染防止のため休館のようだ。

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大川瀬ダムに向かい進み、振り返ると「虚空蔵山」が良く見える。

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あぜ道にはいろんな花が咲いている。「アカツメグサ」

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「セリ」

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大川瀬ダムに注ぐ「四斗谷川」堤防を歩く。

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振り返ると歩いてきた「虚空蔵山」南尾根の縦走路が良く見える。

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大川瀬ダム周回道を進む。

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北側を振り返る。

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「タニウツギ」もそろそろ終わりか?

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「ノイバラ」はちょうど見ごろだ。

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【14:32】大川瀬ダムサイトを通過する。

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【14:49】北口交差点から団地内に入り【15:02】無事帰宅する。

休憩入れて6時間半弱かかり、お散歩にはハードな結果となった。特に今田側への下山路には苦戦した。あのルートはお勧めしないがいつか先の北側の下山路もチェックしてみたい。南尾根のルートはアップダウンは多いが歩きやすく、山の会でも歩いてみたいコースだ。

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