変化に富む!「筱見四十八滝」から「八ヶ尾山」へ
梅雨入り前、天気の良い日には登っておこうと2日連続山仲間9人集い、お隣の丹波篠山市の「八ヶ尾山(はちがおやま)」に向かった。
多紀連山の先日登った「小金ヶ岳」と「雨石山」の間に位置し、丹波修験道の山だ。
今日のコースは
筱見四十八滝キャンプ場→筱見四十八滝・滝めぐり→多紀連山縦走路→八ヶ尾山→多紀連山縦走路→周回コース→キャンプ場
活動距離 6.5km、累計高低差 710m、標準コースタイム 3時間40分
【8:50】国道176号線、372号線、173号線と走り、約45分ほどで「筱見四十八滝キャンプ場」の駐車場に集合する。
【9:11】出発準備を整え、スタートする。
標識に従って「滝めぐり」コースへ進む。
「筱見(ささみ)四十八滝」とは滝が48あるのではなく、「8つの滝が始終(四十)流れてる」と言う意味だそうだ。
【9:15】一番目「手洗い滝」
丹波修験道の行者らは水行をしてから出発したそうだ。
【9:18】二番目「弁天滝」、三番目「肩の滝」
傍らには弁天さんが祀られている。
【9:27】三番目「長滝」。全長33mで落差最長だが、残念ながら水量少なく迫力無い。
最初の岩場を上る。
岩場を上るOさん!
【9:34】四番目、篠山藩士が名付けたとされる「シャレ滝」。ここも水少ない!
「大滝」に向かう岩場にはしっかりとした鎖がセットされている。
岩場が続くが鎖がしっかりと設置され、慎重に進めば心配は無い。
岩場の沢を進む。
【9:53】五番目、落差20mの「大滝」に着く。
クサリ場が続く。
【9:58】七番目「二ノ滝」、八番目「一ノ滝」
これで8滝すべて巡った。変化に富んだ面白い滝めぐりコースだが、水量が少なく迫力に欠けたのは残念だ。
【10:01】最大の岩場を慎重に上る。
振り返ると素晴らしい眺めが広がる。
【10:08】今までの急峻な岩場が嘘のようにフラットなコースとなり、新緑の中を進む。
【10:13】多紀連山縦走コースに合流し、尾根道を「八ヶ尾山」に向かう。
【10:29】途中の鞍部で一休み。
花はあまり咲いていなかった。この白い花は「サワフタギ」?
植林帯の中、穏やかな尾根道が続く。
【10:44】山頂方向が見えてきた。
【10:57】岩場が現われた。
もう一息か?
岩場からは素晴らしい展望が広がる。
厳しい岩場が続く。
【11:05】山頂到着かと思ったが「西ノ峰」だった。もう一息ガンバロー!
一旦下り、最後の上りに差し掛かる。
このあたりでは小ぶりのシャクナゲにような葉が群生している。「ヒカゲツツジ」の葉だ!
【11:15】スタートからほぼ2時間で標高677.6m「八ヶ尾山」山頂に着く。
山頂には「八ヶ尾水分神社」が祀られている。向いている方向は「伊勢神宮」だそうだ。
山頂には三等三角点あり。しかしコーナーが大きく削られている。何故?いたずら?
山頂は日当たりの良い広場となっている。日陰を探して昼食とする。
山頂からは360度の素晴らしい眺望が広がる。西側には多紀連山の山々、「御嶽」「小金ヶ嶽」が良く見える。
東側には「雨石山」「櫃ヶ岳」などが見える。
南側の展望だ。「弥十郎ヶ嶽」「大野山」や三田との市境の山々だ。
今日のメンバー9人揃って記念の一枚。
【12:04】50分ほどのんびり休み、下山スタート。
来た道を引き返し、ヒカゲツツジ群生地を進む。
【13:00】途中のピークで一休み。
【13:17】周回路・多紀連山縦走路と滝めぐりとの分岐に着き、周回路を下山する。
新緑の中、縦走路を快調に歩を進める。歩きやすい道が続く。
【13:30】多紀連山縦走路と分かれ、キャンプ場への下山路へ進む。
長い下山路をジグザグに進む。
【13:52】強い日差しを浴びて汗いっぱいで出発点の「筱見四十八滝キャンプ場」駐車場に4時間50分で到着。
初めてのコースであったが多紀連山の山々はかつての丹波修験道の修行場だけに変化に富み、面白い!今度、ヒカゲツツジ満開の中、歩いてみたい。
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