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古寺山からシュラインロード、奥ノ院を歩く。

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ようやく朝晩涼しく秋の到来を感じるようになった。地元FM局ハニーFM<やまよもやまばなし>でKさんから紹介された「古寺山」「奥ノ院」、NHK夕方放送のLive Love ひょうごで紹介された「シュラインロード」を歩いてみようと山仲間を誘い、車を走らせた。

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神戸市北区、有馬口駅近くの山王神社駐車場に向かう。今日のコースは

山王神社駐車場→表参道→古寺山→行者道→シュラインロード→ビジターセンター→雲ケ岩(奥の院)→奥ノ院道→逢山峡→山王神社駐車場

活動距離 14.4km、累計高低差 約1000m、コースタイム 約6時間

久しぶりによく歩きました。

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【9:00】有馬街道を走り、40分ほど神鉄有馬口駅南の山王神社駐車場に車を停めさせてもらい、出発準備を整える。

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【9:09】車道を南にスタートする。

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【9:15】阪神高速北神戸線下の分岐を右折する。左の車止めは5月にイワカガミを見に行った際に車を置かせてもらった所だ。

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【9:29】右側車道を登り、「古寺山」に向かって山中に入る。テープはあるが標識は無い。通り過ぎないよう注意が必要だ。

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フェンス沿いの急坂を上る。

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表参道に合流し進む。

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緩やかな上り坂が続く。

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【10:10】スタートからちょうど1時間で標高636m「古寺山(ふるでらやま)」に着く。

六甲山系と丹生山系に挟まれ、7世紀半ばにこの地に法道上人が「多聞寺」を開基したことから「古寺山」と名付けられたようだ。

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山頂には「清盛の涼み岩」と名付けられた「修行岩」前でメンバー3人で記念の一枚。

平清盛の福原遷都時には守護寺として栄えたが鬼門の方角とのことでその後現在の場所、神鉄六甲駅近くに移転されたそうだ。

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山頂少し先の展望台から南西方向を望む。素晴らしい眺めが広がる。

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【10:29】しばらく休憩後南に向かって下山し、本堂跡分岐を立ち寄らず「シュラインロード」に向かい直進してしまう!(失敗)

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「行者道」を下山する。道標が整備され、歩きやすい道が続く。

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正面に見えるのは「水晶山」か?下山進める。

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【10:53】行者道を下り、舗装道に出る。

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秋になると裏六甲にはまた多くの花々が咲いている。特にツリフネソウが大群生は見事だ。

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【10:56】案内に従って「シュラインロード」に入る。

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シラヤマギクも見事に満開です。

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【11:00】入口の鳥居をくぐる。

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コース上には多くの石仏が並ぶ。

シュラインロードは灘と唐櫃を結ぶ六甲越えの古道で多くの石仏が並ぶことからシュライン(神社)ロードと呼ばれるようになったそうだ。

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気持ち良い道が続く。

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【11:26】行者堂に着く。少し早いが昼食とする。

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小屋奥には立派な石仏が並ぶ。

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舗装道となり別荘地を進む。しかし廃墟の多さが気になる!

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あちらこちらでヤマジノホトトギスが満開!いつ見てもユニークな花だ。

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記念碑台(六甲山ビジターセンター)への自然周回路を進む。

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【12:43】六甲山山上道路に出る。突然の別世界だ!

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【12:48】六甲山ビジターセンターに立ち寄ったが月曜日は休館日だった。(残念)

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六甲山の開発に功績を残した英国人アーサー・ヘスケス・グルームを讃える記念碑が立つ。

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展望台からは神戸の港が眼下に広がる。

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続いて雲ケ岩(奥ノ院)に向かい、六甲全縦路を進むとキツリフネを見つけた。

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【13:16】日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ場」横を進む。

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フサフジウツギの花にクモガタヒョウモンが止まる。

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静かな道を進む。

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【13:39】「六甲山吉祥院多聞寺奥ノ院」に着く。「六甲山」の山号は「鷲林寺」と「多聞寺」の二寺だけだそうだ。

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急坂を上り「心経岩」前で一枚。大きな巨岩に般若心経が刻まれている。

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さらに上ると「六甲比命大善神」の巨岩が立つ。

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この巨岩群が「六甲山(向津峰)山名由来比定地」とされる。

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「六甲比命大善神社」の社へは急な階段を上る。

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「六甲比命大善神社」を参拝。パワースポットとして人気だとか?

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「雲ケ岩(紫雲賀岩)」

法道上人がこの地で修行中 紫の雲に乗った毘沙門天がこの岩の上に現れたという岩だそうだ。

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さらに上部にある「仰臥岩」。

六甲山にこんな所があるなんて!驚いたが山上道路側から比較的容易に来ることができる。

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来た道を引き返し急坂を下ると途中で「テイショウソウ」を発見。兵庫県の絶滅危惧種だそうだが、ピントがうまく合っていない!

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【14:14】来た道を引き返し、「奥ノ院道」入口の林道を右折する。

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林道を行き止まりまで進み、そこからはテープと踏み跡を頼りに進む。背丈ほどのクマザサが進路をふさぎ大変だ。特に途中イバラが行く手をふさぎ半袖の私は傷だらけだ。

歩く人も少ないのであろう!荒れている!お勧めしないルートだ。

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中間点あたりから歩きやすい下り坂となる。

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【15:29】彷徨うこと1時間15分、悪戦苦闘の上、猪鼻橋に繋がる整備された道に出る。

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後は快適な「逢山峡」に沿って下山進む。

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【16:05】スタートから7時間弱で山王神社駐車場に到着。

六甲山のまた新しい魅力を発見できたハイクだった。古寺山やシュラインロード、奥ノ院と史跡も多く、期待していなかったたくさんの花々を見ることもできた。電車でも十分可能で山の会ハイクででもぜひ企画してみたい。しかし奥ノ院道はダメだな!?それ以外は危険個所も無く、よく整備されたお勧めコースです。すると帰路は?

一部の花は紹介してきたが他にも多くの花を見つけたので紹介しよう!

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クズ(葛)の花

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キンミズヒキ(金水引)

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ゲンノショウコ

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ヘクソカズラ

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メマツヨイグサ

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ツルリンドウ

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ツルリンドウ

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ゲンノショウコ(白花)

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ギボウシ

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スイレン

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ウドの花

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