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秋本番!快晴!絶景!紅葉!感動!北アルプス「焼岳」

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コロナ禍で今シーズンの登山は遠出できず、県内をウロウロ、たまに近畿圏内と言ったシーズンを送っていたが、山小屋泊や公共交通機関利用はまだまだリスクあるもののマイカー利用でGO TO トラベル利用で北アルプス日帰り登山の提案あり、秋を求めて14ヶ月ぶりに北アルプスに向かった。

今回の計画は

10月12日(月)三田発=中国道・新名神道・名神道・東海北陸道・中部縦貫道=高山IC(高山市内散策)=中の湯温泉旅館(泊)

10月13日(火)中の湯温泉旅館ー中の湯新道ー焼岳(北峰)〈往復〉=新穂高温泉・槍見館(泊)

10月14日(水)新穂高温泉=安房トンネル=乗鞍高原=(タクシー)=乗鞍岳・畳平ー乗鞍岳・剣ヶ峰(往復)=松本IC=中央道・名神道・新名神道=三田

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【10月12日】神戸三田ICを8時半頃スタートし、約4時間で岐阜県高山に着き、まずは飛騨そば「せと」で腹ごしらえです。

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昼食後、市内の古い町並み、日下部民藝館、高山陣屋跡などを散策する。

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国道158号線から安房トンネルを抜け、安房峠の中腹「中の湯温泉旅館」に着く。

「中の湯温泉旅館」は創業120余年、大自然に溶け込む山あいの温泉宿だ。トンネル工事のためしばらく休業したが平成10年(1998)に新築移転したとの事。20年以上経つとは思えないきれいな建物だ。

「焼岳」に登るのは2度目、17年前に学生時代のどたぐつ仲間と登ったのだが、その時もここ「中の湯温泉旅館」に宿泊したようだ。何となく見覚えがある。

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広い駐車場があり、「焼岳」へのマイカー登山基地として人気で、上高地バスターミナルやJR松本駅への無料送迎バスも運行している。

正面に見えるのは日本二百名山「霞沢岳」、その左・北側には遠く「穂高連峰」が見える。心配された紅葉もちょうど見ごろのようだ。

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「日本秘湯を守る会」にも加盟している。

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まずは「GO TO トラベル」を利用して、ご馳走をいただき明日の決起大会を開く。

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【10月13日 7:43】朝食を7時からいただき、出発前に玄関で、メンバー4人揃って記念の一枚。

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登山口の駐車場はいっぱいの恐れありとの事!宿泊者には旅館の駐車場を無料駐車させもらえるとの事で、出発準備を整える。

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今日のコースは

中の湯温泉旅館駐車場→登山口駐車場→中の湯新道→下堀沢出合→上高地分岐→焼岳北峰頂上(往復)

距離 8.3km、累計高低差 1000ⅿ、標準コースタイム 5時間半

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【7:57】「中の湯温泉旅館」駐車場をスタートする。

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登山口へのショートカット路を上る。

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【8:07】ちょうど10分で登山口の駐車場に着く。ほぼ満杯だが後1-2台は停めれたかな?

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登山口には注意看板あり。

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【8:09】さあ!登山口をスタートです。

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右下に道路を見ながら水平道を進む。

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厳しい上り坂になる。

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ダケカンバやブナの自然林が続き、紅葉も見ごろのようだ。

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コースは木の根や溶岩が多く転がり、歩きにくい。

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朝日を浴びてスギゴケが美しい!

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緩急を付けながら長い上り坂が続く。急登には補助ロープが設置されている。

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【9:26】視界が開け、「焼岳」山頂が見えてきた。

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【9:28】スタートから1時間20分、ダケカンバの黄色とナナカマドの赤のコントラスト、青空の下にそびえる「焼岳」と素晴らしい光景に感激だ。一休みとする。

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絶景をバックに皆さんそろって記念の一枚。

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ナナカマドはそろそろ終わりかな?

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【9:53】絶景に感動し、新たな気持ちで山頂に向け、再スタートする。

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【9:58】梓川まで続く深く掘れた「下堀沢出合」に着く。

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右手、北北東を見れば「穂高連峰」が美しい!「霞沢岳」との間に見えるのは「蝶ヶ岳」か?

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「霞沢岳」をバックに急坂を上る。

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シラタマノキが多く群生し白い実をいっぱい付けている。

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紅葉を満喫しながら上る。

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【10:16】森林限界を越え、クマザサの中を進む。

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【10:45】ほとんど岩場だけになり、白い噴煙がはっきり見える。しかし上れど上れど遠い!

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振り返ると明日登る「乗鞍岳」の格好良い山容が良く見える。

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【10:55】ペースが上がらない!もう一息!ガンバロー!

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【11:05】北峰と南峰の鞍部に到着する。火口には火口湖「正賀池」が見える。

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【11:07】白い噴煙下を通過する。猛烈な硫黄の臭いがする。

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【11:11】上高地分岐に着く。正面に槍穂の峰々、梓川が見え感動の瞬間だ。

17年前、西穂から縦走してきた仲間と同じルートを上った私たち当時の東京組が合流したポイントだ。ここまで休憩入れてちょうど3時間ほどかかったが友人のブログを見れば1時間で上ったと書いてある。ホントであれば体力が落ちたものだ!

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この岩場を上れば山頂だ!

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【11:17】標高2399m「焼岳北峰」山頂に着く。

登山口からは3時間10分、コースタイム通りだ。休憩除くと30分ほど早いかな?

「焼岳」は飛騨山脈、長野県と岐阜県の県境にあり、北アルプス唯一の活火山で日本百名山にも選ばれている。最高地点は南峰で標高は2455mで二等三角点があるが崩れやすく登山禁止となっている。大正14年(1915)の噴火で「大正池」が生まれた事は有名だ。最近では2011年、2014年に水蒸気爆発が起きている。

火山活動により、山が焼けたように見える事からその名が付き、飛騨側では「硫黄岳」と呼ばれるそうだ。

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全員元気に登頂し、記念の一枚。

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昼近く、雲が上がってきているが槍穂の峰々は無事見ることができた。

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雲に浮かぶ「笠ヶ岳」が格好良い!!

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南側は噴煙の向こうに立入禁止の南峰とその左手遠くに「乗鞍岳」が見える。

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暖かい日差しを浴びて昼食とする。しかし、宿のおにぎりは塩分過多!塩辛くて食えない!GO TO トラベルの地域共通クーポンで支払ったから文句言えないか!?

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私の雄姿(?)も一枚!(Uさん撮影)

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【11:57】40分ほど休み、同じ道を下山スタートする。

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慎重に岩場を下る。

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ナナカマドに癒されながら歩を進める。

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【13:03】眺めの良い広場まで下り、振り返ると山頂にはガスがかかってきた。

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足場の悪い樹林帯は一層下りには注意が必要だ。

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【14:09】2時間10分ほどで登山口駐車場着く。

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「中の湯温泉旅館」への下り道に入る。

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【14:16】「中の湯温泉旅館」に到着。

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【14:20】スタートから6時間20分ほどで駐車場にゴールする。

台風14号の発生により、天候が心配されたが幸いにも逸れ、快晴に恵まれ、紅葉もちょうど見ごろで素晴らしい眺望と共に秋本番登山を満喫できた。

しかし、片道約4kmで高低差1000mはなかなかハードですね!17年前はそのような記憶は残ってないが、やはり年かな?

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【15:20】30分ほどで今日の宿、新穂高温泉「槍見館」に着く。

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ここも「日本秘湯を守る会」加盟宿だったとは驚きだ。

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ここでも「GO TO トラベル」を有効活用し、豪華な夕飯をいただき、合わせて明日15日目出度く傘寿を迎えるとても元気なAさんのお祝いを催す。

明日の予定は急遽「乗鞍岳」に変更!温泉で疲れを癒し、9時過ぎに床に就く。

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