初ルートを通り、紅葉進む11月の「三草山」
秋深まり、日本晴れの朝、11月の月例「三草山ハイク」に向かった。
今日のコースは
三草登山口→P193→分岐→三草古道→三草山→三草コース→三草登山口
距離 4.8km、累計高低差 442m、標準コースタイム 2時間半
【9:00】いつもの三草登山口駐車場に着く。駐車台数は10台ほど、思ったより少ない。
【9:08】以前より気になっていた東屋の奥、向かって右手から山に入り、一般ルート右手の岩場上の小山を経由して上ってみることにした。三草山月例ハイクを始めて9年目、通算114回目で初めてだ。
標識、テープは何も無いが踏み跡だけが続く。
岩場となる!それほどの急傾斜ではないが昨日の雨の影響で滑りやすく、注意が必要だ。
初めてテープ発見!心強い!
センブリか?イヌセンブリ?一輪発見!
振り返ると「昭和池」が美しい!このアングルで見るのは初めてで新鮮だ!
【9:22】15分ほどで標高193mのピークらしき場所に到着。道は左右に分かれているが、GPSで確認し、左に進む。右はどこに通ずるのか、またの機会に確認したい!
正面に「三草山」が見えてきた。見慣れた光景より雄大な気がする。
アングルが変われば新鮮な山と感じる。
山頂を望みながら下りに入る。
【9:33】いつもの三草コースと三草古道の分岐に出た、今日は右折、三草古道へ進む。
昭和池右手に今通ってきた小山(P193)を望む。
【9:53】炭焼窯跡コースとの分岐を左、三草古道に入る。
紅葉進む樹林帯を山頂目指す。
振り返り、昭和池を望む。
【10:22】鹿野コースに合流し、尾根道を左折する。
【10:24】標高423.9m「三草山」山頂に着く。
多くのハイカーで賑わう山頂。
2020年も残り一ヶ月です!
逆光で写真では良くわからないが明石大橋、淡路島がはっきりと見える。
北側の山々ははっきりくっきりキレイに見える。
【10:43】グループのシャッター押したり、コース案内したり一休み後、三草コースを下山スタートする。
多くのハイカーとすれ違いながら下山する。
コロナ禍になって思うが、今までより夫婦連れで登る人が増えた気がする。
【11:33】三草登山口に下山する。駐車場はやはり満車状態だ!
一部、初めてのコースも歩き、100回以上登った山でも新鮮味を感じるものだ。日本晴れに紅葉も進み、快適な11月月例ハイクであった。
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