« 木枯らし吹き出す!晩秋の「雪彦山」 | トップページ | 「摩耶山」へ六甲全縦3/4日目を歩く »

10年連続達成!「三草山」毎月登山!!

Dsc033071

今日から12月となった。待っていたかのように寒い朝となったが、昨夜の嵐が嘘のように静かな良く晴れた日和だ。

山仲間を誘い、早速12月の月例「三草山登山」に向かった。2012年1月9日に初めて登り、以来続けてきた「三草山登山」もちょうど10年連続毎月登山を達成することになる。元気に続けられた事を感謝したい!

2112

今日のコースは

三草登山口→昭和池周回コース→山桜と椿の径→鹿野コース→三草山→三草コース→三草登山口

*YAMAPのスタートボタンを押し忘れ、昭和池周回中に12分遅れで押しました。実際は距離6km、時間2時間45分ほどです。

Dsc03241

【9:00】三草登山口に集合する。

Dsc03243

【9:05】「昭和池」に向かってスタートする。

Dsc03246

昨夜の雨で空気が洗われたように良く澄んで「昭和池」の向こうに「三草山」山頂がきれいに見える。

Dsc03249_20211201184201

【9:25】「昭和池」周回道を進み、鹿野コース分岐をそのまま直進する。

Dsc03251

【9:25】分岐のすぐ先「山桜と椿の径」入口を入る。来る度に整備が進み、ケルンのように石が積まれ、分かりやすくなっている。

Dsc03252

良い名前だ。

Dsc03255

上りは初めてだが踏み跡もしっかりし、テープも多く迷う心配は無いであろう!?

Dsc03257

メンバーも元気に登る。

Dsc03260

山桜の大木だ。しかし大木過ぎて、下からは桜の花は見えないかも?

Dsc03264

【9:37】眺めの良い広場に出て、衣服調整のためひと休み。寒い朝だが、上りが続くと汗が出る。

Dsc03268

迂回路も整備され、歩きやすくなっている。

Dsc03271

【9:46】どんどん整備が進む「山桜と椿の径」を20分ほどで抜け、「鹿野コース」no.3標識に合流する。

Dsc03273

「鹿野コース」の縦走路を進む。

Dsc03276

【10:03】「天狗岩」分岐を通過する。

Dsc03283

【10:19】「朝光寺コース」との分岐を通過する。

Dsc03290

「三草山」山頂が見えてきた。

Dsc03292

【10:27】炭焼窯跡古道との分岐を通過する。

Dsc03295

【10:33】続いて畑コースと合流する。

Dsc03298

【10:35】三草古道の分岐を通過する。

Dsc03301

山頂手前に「土塁保存のためここからは絶対に登らないように」との掲示あり。周囲を見渡すが地形的には古城跡を感じるが石垣などは見つける事は出来なかった。

Dsc03304

【10:39】スタートから1時間半ほどで標高423.9m「三草山」山頂に着く。10年間通算の登頂回数は134回目となる。良く登りました。

Dsc03307

2021年のスタンプ帳も12個達成です。

Dsc03317

10年間、毎月元気に登ることが出来た事に感謝し、「三草山神社」に御礼参拝する。

Dsc03315

中世、赤松氏が築いたと伝わる「三草山城址」の石碑

Dsc03313

ススキの穂もすっかり白くなった。

Dsc03319

今日のメンバー9人で記念の一枚

Dsc03322

【10:53】15分ほど休み、三草コースを下山スタートする。

Dsc03330

【11:22】中間点を通過!歩いてきたコースが良く見える。

Dsc03332

日が陰り、寒くなってきた。

Dsc03337

【11:51】スタートから2時間45分ほど、下山時間1時間弱で三草登山口に戻る。

10年間毎月登山を継続できた。後何年続けられるかな?ガンバロー!!

« 木枯らし吹き出す!晩秋の「雪彦山」 | トップページ | 「摩耶山」へ六甲全縦3/4日目を歩く »

日帰りハイキング」カテゴリの記事

三草山ハイク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 木枯らし吹き出す!晩秋の「雪彦山」 | トップページ | 「摩耶山」へ六甲全縦3/4日目を歩く »

最近のトラックバック