色々な願いをこめて初詣へ
新年明けましておめでとうございます。2012年新しい年のスタートです。
毎年1月2日は昨秋米寿を迎えた元気な義父母と共に一族で清荒神そして門戸厄神へ初詣に出かけるのが結婚以来33年間の恒例となっている。
朝起きるとみぞれが降り、心配されたが日が射してきて暖かい。孫たちを連れて清荒神駅近くに車を停め、参道を上り、火の神・かまどの神として「荒神さん」と呼ばれ地元の信仰が厚い「清荒神清澄寺」に向かう。
例年通り多くの人で賑わう境内だ。例年は自らそして家族の家内安全・無病息災・厄除開運を願い、会社の商売繁盛を祈願するが、今年は違う。東日本大震災からの東北そして我が国の1日も早い復興を強く願う。
11月に2歳になったばかりの孫娘もずいぶんとしっかりしてきた。2番目そして女の子のためか言葉の覚えもお兄ちゃんより早いのに驚く。
続いて西宮市の「門戸厄神東光寺」に向かう。「厄神さん」と呼ばれ厄除けにご利益があると言われ、同様に地元の信仰の厚いお寺だ。
青空も出てきて穏やかな暖かいお正月だ。
お札をもらうために女性陣が並んでいる間、春には中学生になる姪っ子はすっかりお姉ちゃんで孫二人の面倒を見てくれている。
暗いニュースばかりが目立った2011年だったが、2012年は素晴らしい年になることを祈る。
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