我が町 三田

三田里山山歩「イチョウのじゅうたん・羽束三山を周回」

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今週は珍しく仕事が続き、久しぶりのお休みだが暖かくて良い天気です!家に居るのは勿体ないと気になっていた「羽束山」のイチョウのじゅうたんを見に行ってきました。まだ間に合うか心配でしたが大丈夫でした!!

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今日のコースは

香下寺→六丁峠→甚五郎山→六丁峠→羽束山→宰相ヶ岳→香下寺

羽束山山頂から宰相ヶ岳山頂まで軌跡が真っ直ぐに走りました。実際は距離は2.6km、高低差は400mくらいだと思います。

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【10:45】いつも通り「香下寺」の駐車場に車を置かせてもらう。

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【10:49】登山口をスタートする。

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古い丁石が残る。

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落ち葉が積もる登山道=参道の石段を上る。

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【11:05】15分ほどでお地蔵さんが立つ「六丁峠」に着く。

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まずは「甚五郎山」に右折する。

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【11:08】標高430m「甚五郎山」に着く。展望は無く、すぐに来た道を引き返す。

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【11:11】「六丁峠」に戻り、「羽束山」に向かう。

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途中、眺めの良い場所に出た。南側、「大岩ヶ岳」「大峰山」などを望む。

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【11:17】小さな祠前を左に進む。

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【11:21】山頂まで100mガンバロー!

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【11:23】山頂手前の分岐に着き、まずは左に進む。

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展望台から三田方面を望む。

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望遠レンズで見ると「有馬富士」の向こう遠くに「三草山」が良く見える。

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僅かに残る紅葉

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羽束神社

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標高534m「羽束山]山頂

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今日のお目当て「観音堂」に向かう。

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「観音堂」前の大イチョウのじゅうたんを今年も見ることができた。

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銀杏は見つからない!誰かが拾ったのかな?

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【11:45】続いて「宰相ヶ岳」に向かう。目印は「観音堂」左手前の「木器バス停」の標識です。

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急坂が続くが、補助ロープが張られたここは注意が必要。

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葉が落ち、「宰相ヶ岳」が良く見える。

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鞍部の分岐に着き、「宰相ヶ岳」方向の上りに差し掛かる。

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コウヤボウキ

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落ち葉積もる最後の上りです。

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【12:10】標高500.4m「宰相ヶ岳」山頂に着く。

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北側の素晴らしい眺望が広がる。「大船山」が格好良い!

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三等三角点もあり

 

「羽束山」が良く見える展望所でおにぎりを食べる。

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【12:28】登山口の「香下寺」へ下山スタートする。

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落ち葉が堆積し滑りやすい!慎重に下る。

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【12:35】展望岩からの眺望。「福島大池」「有馬富士」が良く見える。

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標識が整備され、歩く人も多くなった。

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【12:49】林道に出る。

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林道を左に進み、ため池手前、ピンクのリボンから下る。

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【12:56】スタートから2時間と少しでスタート地点の「香下寺」駐車場に戻る。

三田里山山歩「秋本番近し!有馬富士を散策」

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今秋は山登りやゴルフと多忙な一週間だったので今日はのんびり休養しようと思っていたが朝起きると暖かく快晴だ。これは勿体ないとカメラ片手に今年4回目となる「有馬富士公園」に出かけた。

計画性無く思いついて登る山はやはり①三草山②有馬富士ですね!

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計画性無く彷徨った軌跡はこれです。道間違って一度公園外に出てしまいました。

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紅葉もだいぶ進んできましたね。

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毎度お馴染みのアングルですが今日は空の青さが特別です。

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「羽束山」もきれいに見えます。

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こんなきれいな紅葉も!

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サザンカですね!?

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コウヤボウキも咲いていました。

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わんぱく砦を登ります。

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標高374m「有馬富士」山頂

手軽に初心者でも登れる山としてたびたび紹介されています。良く整備され駐車場から1時間足らずで山頂に着きます。

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南側の眺望が広がり六甲の山並みが見えます。

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「羽束山」もきれいに見えます。

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暖かく半袖で登りましたが気温は20℃ありました。

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良く見かけるキク科の花ですね。

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福島大池畔まで下ってくるとススキの穂が輝いていました。

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多くの家族連れで賑わうかやぶき民家に向かいます。

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干し柿が吊されています。

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水車も回っています。

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駐車場に戻ります。

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福島大池は水量が減っています。鳥も多くいましたが望遠レンズが必要でした。

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ホント良い天気でした。

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10月末だと言うのにかき氷の屋台が出ていてびっくりです。

偶然ですが昨年も10月30日に有馬富士を登っていました。写真を見ると昨年より明らかに紅葉は遅いですね!?

http://dota3eien.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-155c2d.html2020

三田里山山歩「悪戦苦闘!須磨田三山縦走」

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10月に入り、好天が続く。山友からの要望で半年ぶりとなるが市内の「須磨田三山」を案内することになった。

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今日のコースは

新宮アトリエ→遠城寺山→茗荷谷山→天神岳→駒宇佐八幡

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【9:00】駒宇佐八幡の駐車場に集合し、車をデポし、「新宮アトリエ」前の空き地に車を置かせてもらう。

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【9:04】ゲートから「新宮アトリエ」を通らせてもらう。

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三田市在住の彫刻家、新宮晋氏のアトリエを通る。作品が展示されている。

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横のため池にも作品展示があった。

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【9:12】アトリエ奥の獣除けゲートから山に入る。

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昔の峠道、古道を谷沿いに上るのだが荒れていて途中違う谷に入り込んでしまい悪戦苦闘!

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【9:44】峠に出る予定だったが最後は斜面をよじ登り峠の先の尾根道やっと出た。汗びっしょりだ!

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後は尾根をたどれば良いのだが道は一段と荒れていて古いテープを頼りに進む。

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初めて案内を発見!手作り案内でも一安心です。

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【10:02】須磨田三山一座目の標高370m「遠城寺山」に着く。周囲は藪に囲まれ眺望無し。

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少し戻り、踏み跡、テープを頼りに次に向かう。

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【10:19】須磨田三山には入らないが標高389m「向山」に着く。

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アップダウンを繰り返しながら進むと前方に「茗荷谷山」山頂が見えてきた。

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「茗荷谷山」へのさいごの急坂を上る。

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【10:43】須磨田三山の主峰、標高427.3m「茗荷谷山(みょうがたにやま)」に着く。

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ここだけは一部木々が伐採され眺めが良くなっている。南東方向には「千丈寺湖」「羽束山」「有馬富士」など素晴らしい眺望だ。

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北側に見えるのは「奥山」か!?

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メンバー4人で記念の一枚

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少し早いがランチ場所はここしか無いとランチタイムとする。今日もM子さん手作りの美味しい栗大福をいただく。

台座は三等三角点です(笑)

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のんびり50分ほど休み、最後の「天神岳」目指して悪戦苦闘!藪漕ぎ進む。

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【11:53】須磨田三山最高峰、三座目となる標高440m「天神岳」に到着。ここも眺望無し!

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このコースの最大難関は最後の激下りです。YAMAPの軌跡を見ても良くわかる。

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【12:27】激下り約30分、植林帯に入り、お馴染みMテープを見つけて一安心!

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ここを下るのは4度目だが炭焼き窯跡を初めて発見!

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【12:34】武庫川畔に出ると正面に「焼山」が見える。

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「武庫川」沿いに「駒宇佐八幡」を向かう。

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マムシグサの実が赤くなるのはまだ先?

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橋を渡る。

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ツリガネニンジンの花が美しい。

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ススキの穂が美しい!しかし10月に入り、秋本番のはずだが夏を思わす天候で暑かった。

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【13:04】デポ車を置く「駒宇佐八幡」の駐車場にゴールする。

スタートからちょうど4時間かかったが距離はわずか4.2km、高低差も390mしかないが荒れたコースに悪戦苦闘!汗か冷や汗が分からないが汗びっしょりだ。もうこのコースは卒業したい!

三田里山山歩「高平ナナマツの森から烏ヶ岳」

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先日、地元FM局ハニーFMやまよもやまばなしで「三田里山どんぐりくらぶ」のS会長が出演され「高平ナナマツの森」の活動紹介があった。山の会メンバーより行ってみたいと要望あり、約一年半ぶりに「高平ナナマツの森」から「烏ヶ岳」に登った。

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今日のコースは

つくしの里→高平ナナマツの森→見晴らしの道→行者山→烏ヶ岳→金比羅道→高平ナナマツの森→砦跡→妙見山→つくしの里

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【9:00】もち処「つくしの里」駐車場に集合し、車を置かせてもらう。

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【9:01】曇り空、雨降らないかな?不安を感じながらスタートする。

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左、「高平ナナマツの森」に向かう!

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【9:16】案内に従って右折する。

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【9:20】獣除けネットから「ナナマツの森」に入る。

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放送でも紹介された炭焼き窯前を通過する。

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正面に見えるトンガリ山が「烏ヶ岳」か?

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入山者数カウンターを押し、進む。

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少しくたびれた「高平ナナマツの森」案内図をチェックする。

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【9:26】三田市の案内を確認し「みはらしの道」へ進む。

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どんぐりくらぶの皆さんが作られたきれいな橋を渡る。

周辺にはもみじが茂り、これから紅葉が美しいだろう!

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前回迷った所には新たに標識が整備されている。

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登山道に入り良く整備された丸太の急階段が続く。

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今はほとんど採れないそうだが松茸山立入禁止の看板が多い。

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曇り空で気温も高くは無いが上り坂が続くと汗が止まらない。

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【10:07】行者山展望所に着く。前回は木々に囲まれ気付かなかったが整備され見晴らしが良くなっている。

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展望所からは南西方向、三田のニュータウンから六甲山が広がる。

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行者山からは北東側も木が伐採され「大船山」が良く見える。

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【10:11】行者山山頂に崩れた石組みの祠が残る。

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「烏ヶ岳」への尾根道を進むと「烏ヶ岳」山頂が見えてきた。

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【10:20】「つくしの里」スタートから1時間20分ほどで標高528m「烏ヶ岳」山頂に着く。

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【10:20】山頂からは相変わらず眺望は良くないが前回と異なり、きれいに整地されている。三等三角点が中央に座る。

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山頂でひと休みとして今日もM子さんお手製の美味しいケーキをいただく。

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今日のメンバー3人で記念の一枚。

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【10:41】ひと休み後来た道を下山スタートする。

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【10:48】分岐に着き、「水辺の広場」へ左折する。

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左折すぐに木々が伐採され、今日最高の眺めが広がる。「大船山」が格好良い!!

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急坂を下る。

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【11:14】「水辺の広場」に下ると休憩ベンチが数ヶ所新設されていた。

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【10:21】砦跡に立ち寄るため標識に沿って左折する。

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再び丸太の急階段を上る。

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【11:32】「上槻瀬 砦跡」に着く。言われないとわからないが、中世の砦跡のようだ。

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【11:38】砦跡から少し下ると妙見宮のお社が建つ。

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【11:40】妙見宮から少し戻り、標識に従った右に「つくしの里」方向に向かう。

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【11:51】最後の獣除けネットの出口が分からず、しばし彷徨う!

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【11:57】「妙見宮」の標識立つ車道に出る。

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日曜日に関わらず誰にも会わなかったが最後に武庫が丘自治会のグループと出会う。スタートが遅いがどこまで登られるのかな?

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【12:02】雨には全く降られる事なく予定通りちょうど3時間で「つくしの里」駐車場に着き、駐車場を借りたお礼も兼ね、ソフトクリームを食べ、草餅をお土産に持ち帰る。

1年半前に登った時より整備が行き届いている。「三田里山どんぐりくらぶ」の皆さんのボランティア活動のおかげであろう!特に山頂周辺は木々がが多く伐採され眺望が良くなり、道を遮っていた枝も切られ、道標も追加され歩きやすくなっている。水辺の広場では多くのベンチが新設されている。ありがとうございます。

しかし、曇天ではあるが日曜日にも関わらず山中で誰にも会わなかったのは残念だ。距離は4km足らず、高低差も400mほどコースタイムも休憩入れて3時間ほどの手軽な半日ファミリーコースで整備は行き届き、危険個所など無い!しかしYAMAPにもコース紹介されていないなどあまり知られていないのは残念だ。

三田里山山歩「ナツズイセン咲く有馬富士を散策」

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天気予報を見れば明日から傘マークが並ぶ。梅雨末期のような天候が続くとか?ならば満開のナツズイセンを観るには今日しかないと「県立有馬富士公園」に車を走らせた。

今日は雨は大丈夫との事だがどんより曇り空だ。

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今日のコースは

有馬富士公園駐車場を起点に有馬富士を往復し、有馬富士公園内を散策する。

距離 5.8km、高低差 約260m、標準コースタイム 約2時間

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【9:08】県立有馬富士公園駐車場に車を置き、スタートする。

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スタートからすぐにナツズイセンの群生地に立ち寄る。今年もピンクの可愛いユリのような花が満開だ。

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葉がスイセンに似ていて夏に咲くことから「ナツズイセン」と名付けられたそうだが、花期に葉が無い事から「ハダカユリ」とも呼ばれるとか?ヒガンバナ科の仲間だ。

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鑑賞後「有馬富士」に向かう!

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「福島大池」畔を進む。風が無く逆さ有馬富士が美しい。

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アキノタムラソウ

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ハナツクバネウツギ

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ヘクソカズラ

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ヨウシュヤマゴボウ 夏場ではあるがいろいろな花が咲いている。

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シオカラトンボかな?

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良く整備された遊歩道を進む。

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【9:45】スタートから40分弱で登山口に着く。

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急な階段が続く。

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最後の岩場を上る。

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【9:55】登山口から10分、スタートから50分弱で標高374m「有馬富士」山頂に着く。

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曇ってはいるが眺めは良い!「羽束山」が良く見える。

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「福島大池」から三田のニュータウンを望む。

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曇っているため気温も26℃としのぎやすい。

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【10:14】「わんぱく砦」の岩場を下る。

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遊歩道を散策する。

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【10:37】「三田市立有馬富士森林公園 里山学習体験の森 緑の環境クラブ」の大きな看板あり。先日のハニーFMで紹介されたのはここか!?

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ヤマノイモ

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サルスベリ 花を観察しながら散策を続ける。

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【10:51】「かやぶき民家」に立ち寄り、ひと休みとする。

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コマツナギ

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オオマツヨイグサ

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ヒメジオン

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ツリガネニンジン

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ノアザミ いろいろな花が咲いていた。

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振り返ると「福島大池」の向こうに「有馬富士」が見える。

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【11:21】小さなお地蔵さんに立ち寄る。

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【11:30】「有馬富士公園」入口に戻る。

三田里山山歩「大川瀬・内山(三角点)を訪ねる」

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7月に入り梅雨本番!連日良く降ったが久しぶりに爽やかな朝を迎えた。先日も行って見たが道がわからなかった三田市大川瀬の内山(三角点)だが山の会の地元在住メンバーに道を聞き再チャレンジして見ることにした。

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今日のコースは

つつじが丘→大川瀬→うぐいすの里西配水池→内山(三角点)→大川瀬ダム→つつじが丘

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【9:10】自宅を出て、中央公園前を進む。

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【9:16】投票日は18日、知事選ポスター前を進む。

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【9:20】毎朝ラジオ体操やってる公園前を通過する。

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のどかな大川瀬の中を進む。

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【9:30】この石碑は何だっけ?道標?力士碑?

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【9:35】黒枝豆の分譲オーナー制度は今年もやってるようだ。苗も大きくなってきた。

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【9:38】県道に出る。ここも1番の候補者のポスターは貼ってない!

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【9:40】加古川水系東条川を渡る。大川瀬ダムが見え、その左手に見えるのが目指す「内山」だ。

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【9:43】右折し「三田レークサイドカントリークラブ」を目指し坂を上る。

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【9:55】大川瀬ダム管理事務所との分岐を「三田レーク」側に左に進む。

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【10:05】続いての分岐をクラブハウス側ではなく右折する。

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静かな緑目映い車道を進む。

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【10:13】ゴルフカートの墓場か?廃車同然の車が所狭しと置かれている。どうするのか?

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こんな所に別荘地があったのか?良い雰囲気のため池を通過する。

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大川瀬グリーンライフと言うようだ。分譲された区画にはすべて名前が書かれている。いつ頃分譲されたかわからないが、実際に家を建っている所は少なく、空き家も多い。バブルの遺物か!?

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キキョウの花が可憐に咲く。

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車もチラホラあり住んでいる人もいるようだ。急坂を上る。

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【10:27】家を出て1時間15分ほどで「うぐいすの里西配水池」に着く。

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配水池右手から山に入る。

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【10:28】10mほど進み、テープを目印に右手山に入る。

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踏み跡はしっかりあり、ピンクのテープを目印に進む。

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稜線に出て進み、途中のピークからの道がわからなくなった。ピンクのテープが消え、ブルーのテープが現れた。

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しかしブルーのテープも消え、道なき急坂を下り始めこれはおかしいと引き返す。軌跡を見れば彷徨っている状況がよくわかると思います。

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しばらく右往左往し、再度入口の配水池まで戻り、再度GPSを確認してピンクのテープを確認しながら再スタートだ。

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スマホ2台開け、GPSとコンパスそしてピンクのテープを確認しながら慎重に進む。

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【12:07】登山口から1時間半もかかってしまったが無事に「内山(三角点)」に着く。三角点の石標は角が削られ、赤く染まっている。誰がこんな事するのかな?

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標高370.1m「内山」の山頂標識。よく見かける「山崎独歩会」の標識だが、こんな山にも登っているとは驚きだ。周囲は木々に囲まれ、眺望は全く無い。

地元のAさんの話ではここから北に行くと湖梅園に抜けれると聞いていたので北側にテープ、踏み跡を探したがわからず、これ以上迷いたくないので断念し、来た道を引き返すことにする。

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来た道をピンクのテープを頼りに引き返すがGPSを確認すると何故だが少しずつ逸れている。深いシダの中を抜ける。

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上りに通った道とは明らかに違うがしっかりとした道が続き、ピンクのテープもあるのでそのまま進むことにした。

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【12:36】1時間以上悪戦苦闘してたどり着いた内山だが下りはあっという間30分足らずでソーラー発電所に出た。

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【12:38】さらに進むと何とゴルフカートの墓場前に出た。大川瀬グリーンライフの別荘地もすべてショートカットしたことになる。

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上りと同じ車道を下る。

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【12:53】帰りは「大川瀬ダム」を通る。

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「大川瀬ダム湖」から「内山」を望む。

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【13:02】うぐいすの里を通り県道に出る。

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つつじが丘に戻る。

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【13:24】スタート地点の中央公園に戻る。

少し苦労したが何とか無事「内山(三角点)」に戻ることができた。眺望が良いわけでもなく、お勧めコースとは言えない。

三田里山山歩「大船山・初めての南尾根縦走」

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今日で2021年も半分終わり、明日からは7月だが梅雨が本格化して天気予報には傘マークが並ぶ。貴重な晴れを活用しようと近場の「大船山」に向かった。

昨日の地元FM局ハニーFMやまよもやまばなしで三田市の三角点が紹介され、併せて今後整備したいお勧めトレッキングコースも紹介された。その中で歩いたことがない「大船山」の南尾根を歩いてみることにした。

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今日のコースは

つくしの里→下槻瀬・天柏神社→稲荷神社・登山口→空木谷三角点→反射板→大船山→大舟寺跡分岐→十倉峠→十倉→つくしの里

途中、十倉の県道に合流したあたりでYAMAPが停止してしまいました。実際は県道歩いて「つくしの里」まで戻っています。よって歩行距離はプラス3kmで9.4km、時間的にもプラス35分で4時間10分ほどになります。

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【10:20】三田市高平地区のもち処「つくしの里」に車を置かせてもらう。

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【10:28】登山口に向け、県道を南へスタートする。

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登山口に向け左折する。これから向かう「大船山」と南尾根がよく見える。

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「羽束川」に沿って南下する。「羽束山」が美しい!

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【10:39】「羽束川」に架かる「太田橋」を渡り、下槻瀬の集落に入る。

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【10:44】「天柏神社」に着く。

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左隣には「下槻瀬公会堂」建ち、登山口へはどこからと探す。

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【10:48】周囲をウロウロし、公会堂左手に山に向かう道を発見!

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急勾配の舗装路を上る。

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【10:54】道路の行き止まりにまたも神社が建っている。

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参道の石段を上る。

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【10:57】稲荷神社と書いてある。三田市内には全く知らない歴史を感じる神社仏閣がまだまだ多くある。

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【10:58】本殿右手に「大船山系縦走路入口」と書かれた標識があり、ここが登山口のようだ。コースすら明確にわかっておらずネット上でも歩いた記録はほとんど見つからない。にも関わらずこのような標識が整備されているとは驚きだ。

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尾根伝いに上る。荒れてはいるが踏み跡はあり、不安は無い。

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【11:10】何のアンテナか?小さなアンテナ横を進む。

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アップダウンを繰り返しながら尾根伝いに進む。途中、巻き道の踏み跡あり、途中のピークを通らなくても縦走できるかと思い進んだが、東側に下る廃道のようだった。最終的には道無き道を強引に稜線まで上る羽目になる。軌跡上コブのようになっている部分です。倒木、枝等あるがひたすら尾根伝いに踏み跡たどって歩くことだ。

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縦走路からは木々に囲まれているが、木の間から東西の山々が時折見える。これから向かう「大船山」の山頂が見えてきた。

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【11:53】ピークをたどること4つ目か?標高496.7m四等三角点に着く。角が削られている。

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「空木谷三角点」と名付けられている。周囲の眺望はあまり良くない。

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途中コンビニで買ってきたおにぎりをいただく。

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【12:05】尾根道を引き続きスタートする。尾根道は北東方向に進んできたが、次のピークで北に方向を変えねばならない。そのまま直進しないように注意が必要だ。

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姿は見えなかったが何か動物が前方を横断した音が聞こえ、大声を上げて驚かす!猪か?鹿か?樹皮を剥がされた木も多く、ヌタ場も見つけた。

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進行方向に「大船山」山頂が近づいてくる。

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三角点を過ぎてからの尾根道ではチラホラとテープが現れ、コースもあまり荒れていない。歩く人が多いのか?

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「大船山」への上りに差し掛かる。

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【12:57】鉄の柵が現れた。

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大きな反射板が2枚登場です。

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反射板の右手に「羽束山」がきれいに見える。

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可愛いキノコ

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山頂はもうすぐだ。

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【13:07】スタートから2時間40分、登山口から2時間10分でお馴染みの653.1m「大船山」山頂に着く。

神々を迎える石室が残り、「ふるさと兵庫100山」にも選ばれる三田を代表する山の一つだ。いつも「波豆川」から50分ほどで山頂まで上れるがこのルートはなかなか上りごたえがある。

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ここにも「大舟谷」三等三角点がある。山の上で谷と付く名が多いのはなぜか?

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山頂からも「羽束山」がよく見える。

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遠く大阪平野が見える。

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【13:19】下山コースはいつもの道をスタートする。補助ロープが設置される急坂を下る。

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【13:27】「大舟寺跡」分岐を「十倉・波豆川」に向かう。

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歩きやすい道を快調に下る。

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【13:35】「十倉峠」に着き、「十倉」に向かう。

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「十倉」に下るのは久しぶりだが荒れていて歩きにくい。

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【13:50】ため池に出た。

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【13:57】「十倉登山口」の獣除けゲートを出る。

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【14:07】県道を出発点「つくしの里」に向かって歩道を歩く。

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三角錐の「大船山」の山容はいつ見ても格好良い!

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【14:24】「羽束川」を渡る。

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「高平小学校」の左手に歩いてきた南尾根がよく見える。

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【14:38】スタートから4時間10分で「つくしの里」に戻る。

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駐車場をお借りしたお礼も兼ねてソフトクリームを食べて、わらび餅をお土産にひと休みする。

初めての「大船山南尾根縦走」だが予想外に踏み跡がしっかりあり、時折の眺望も良く、良いコースだった。須磨田三山や虚空蔵山、大谷山から母子大池など南北に連なる良い縦走コースも多い。「大船山」の一般コースは距離が短すぎて物足りなさも残る、少し整備すればもっと良いコースになるであろう!?

三田里山山歩「虚空蔵山の未確認道を歩く。」

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朝起きると天気が良い!ならば短時間で行ける山に行こうと思い立ち、我が家から最も近い「虚空蔵山」に登ることにした。「虚空蔵山」には歩いたことの無い未確認の道がたくさんあるのでそれをまとめて歩いて見ることした。

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今日のコースは

JR藍本駅駐車場→裏参道入口→未確認道→虚空蔵山北側のピーク→虚空蔵山→一般登山道→未確認道→JR藍本駅駐車場

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【8:40】JR藍本駅駐車場に車を停める。

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【8:56】藍本駅前を裏参道入口に向け福知山線西側を北上する。

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【9:05】ほとんど消えかかった「虚空蔵山登山口」の標識から左に山に向かう。

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桜の大木の下に並ぶ六地蔵

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【9:08】舞鶴道高架手前の分岐を右折する。裏参道はここを左折で直進すると数年前に迷い込んだ道無き道に通じる。

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私有地につき立入禁止の表示あり。このコースを行こうと思ったのは先日、山の会の女子グループが裏参道を登る予定で迷い込んだコースで美しい沢があり、その沢を通って山頂に登ってみたいと思ったからだ。しかしこの表示があるのに間違いに気付かなかったのかな?

申し訳ないが下をくぐって進む。

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林道を進む。

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【9:12】程なく沢に出る。虚空蔵山にこんなきれいな沢があるとは知らなかった。

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登山道は沢の手前を沢に沿って上る。

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右手には美しい沢が続く。

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【9:20】小さな美しい滝に着いた。

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滝の上には橋が架かる。

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橋を渡る。さすがに山の会女子グループはここで間違いに気付き引き返したそうだ。

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このあたりは国有林のようだ。私有地はどこかな?

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堰堤を越えると清流となった。

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【9:26】静かな池に出た。

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「虚空蔵山」の方向は池の手前から左だが道は関電巡視路となっていて池の右手を進んでいる。とりあえずそのまま関電巡視路を進む。

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テープもあり、そのまま進む。道はどんどん逸れて行くが摂丹国境の「日出坂峠」に向かっているので行ってみたくなった。国土地理院の地図には別のため池から「虚空蔵山」に向かう道もあり、古道があるかもと期待して坂道を上った。

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【9:39】峠に着いて左尾根伝いに残る踏み跡をたどって少し進んでみたがこの稜線は摂丹国境の稜線、今では三田市と丹波篠山市の市境をたどっているようで上ろうと思っていたルートとは違うようだ。諦めて池まで戻ることにした。

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池まで戻ってくると木の間から池の向こうに「虚空蔵山」が見えてきた。

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【9:55】30分ほどロスしたが池の手前を左に進む。

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池に沿って北上し、池に注ぐ小さな沢に沿って上る。踏み跡はしっかりあり、古いテープもある。

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【10:21】沢から傾斜が緩やかなポイントを探して尾根に上り、尾根に沿って上る。

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この道が国土地理院の地図に残る古道だが踏み跡は感じるがテープ見当たらず、倒木・枝も多くスムーズには歩けない。二カ所ヌタ場を発見!

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【10:56】「虚空蔵山」から「八王子山」へ通じる主稜線の途中のピークに出た。

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整備された道は歩きやすい。

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山頂手前の岩場を上る。

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【11:10】30分ほど寄り道したが2時間15分ほどで標高592m「虚空蔵山(こくぞうさん)」山頂に着く。

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少し下り、眺めの良い「丹波岩」でひと休みとする。

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山頂からは素晴らしい眺めだ。

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少し曇ってきたが南方向には三田の山々がよく見える。

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右手に播州清水寺の「御嶽山」、左手奥には「三草山」が見える。

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【11:32】20分ほど休み、南に一般登山道を下山スタートする。

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【11:39】分岐を左に「藍本駅」方向に下る。

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【11:46】「虚空蔵堂」の手前に近畿自然歩道の立派な道標があるがこの図にある点線の道が気になっていた。この道を下ってみることにする。

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この道はテープが多く付けられている。テープを頼りに歩を進める。

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【12:01】裏参道に合流する。

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【12:08】裏参道を下り、四つ辻に出て、右折する。

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この道は以前歩いたことがある。アップダウンを繰り返しながら下山進める。

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【12:31】眺めの良い大きな岩場に出た。以前もここで岩場の下り方がわからず彷徨った事を思い出す。ここで一休みとする。

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カメラのバッテリーが切れ、スマホに切り替えだ。以前は岩場の手前を左に下ったが、テープが付けられ右手から岩場下を通り左へ回り込むようになっていた。

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後は下るだけ!

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【12:48】村の鎮守様か?小さな祠を通過する。

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【12:51】藍本の集落に出る。

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【12:55】スタートからちょうど4時間で出発点の「藍本駅駐車場」に戻る。

「虚空蔵山」には今は歩く人も少ないコースが多くあるが、その内のいくつかを確認できた。しかしようやく蒸し暑くなってきたなぁ!

三田里山山歩「曇天の奥山川渓谷ハイク」

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雨が心配だが曇天の中、3ヶ月ぶりの「奥山川渓谷ハイク」に出かけた。

美しい「奥山川渓谷」を一度歩いてみたいと言うHさんの要望でO先輩の企画だが雨降りが続き、三度目の正直となった。今日も曇天でいつ雨が降り出すかわからないような天候だが雨装備万全に集合場所に向かう。

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今日のコースは

駒宇佐八幡宮駐車場→奥山川渓谷→新池(昼食)→奥山公園→幡尻川→駒宇佐八幡宮駐車場

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【9:00】駒宇佐八幡宮駐車場に集合する。

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今日の企画者 O先輩よりご挨拶!

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【9:03】奥山川渓谷に向かいスタートし、お地蔵さん前を進む。

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【9:15】関電巡視路との分岐を直進する。

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林の中に白いロープが張られている。こんな所に小屋でも建てるのかな?

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【9:33】「大滑床」に着く。

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水量少ないため滑床の雄大さが良くわかる。

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「大滑床」を慎重に徒渉する。

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このコースは徒渉を繰り返し進むがコースの目印は「本庄まちづくり協議会」の皆さんが整備してくれたピンクのテープだ。

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美しい「奥山川渓谷」を眺めながら歩を進める。

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【10:03】続いて「雌滝」に着き、河原に降りる。

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ゴルジュの奥に「雌滝」が見える。

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ピンクのテープを確認しながら「奥山川」を遡上する。

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【10:15】続いて「雄滝」に着き、河原に下る。

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小さな滝だがなかなかの迫力だ。

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へつりも今日は水量少なく楽だ。

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【10:25】「奥山」との分岐点に着き、ひと休みとする。

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一休み後引き続き「奥山川」を遡上する。

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【10:45】「母子大池」「古池」との分岐に着き、左へ「新池」を目指す。

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【10:45】左へ進むとすぐに「連滝」に着く。

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「連滝」前でメンバー5人揃ってパチリ!

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徒渉ポイント探して「連滝」に沿って上る。

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最短部を慎重に徒渉する。

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右岸を進むと苔むす大岩がゴロゴロ転がる。

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【10:57】なだらかになってきた。

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【10:59】林道に出る。

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【11:04】初めての「新池」に着く。山頂にあずまやが見える。元ゴルフ場の施設か?

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池畔でランチタイムとする。

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【11:37】昼休み後、林道を下山スタートする。

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【11:58】3ヶ月前は桜満開だった「奥山公園」を通り、下山進める。

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【12:21】「幡尻川」に沿って車道を進み、「幡尻滝」の案内で左折する。

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「幡尻川渓谷」もなかなか美しい。

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【12:35】須磨田三山の一つ「天神岳」眺めながら進み、「東山嘉事」さんの壁画前を通過する。

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【12:55】スタートから3時間50分ほどで雨に降られること無く無事「駒宇佐八幡宮駐車場」に戻る。

雨に降られること無く、曇天で暑さもしのげ、梅雨ではあるが最近の好天続きで水量も少なく快適に「奥山川渓谷ハイク」を楽しみ事が出来た。Hさんんも楽しんでくれたかな?

三田里山山歩「お花を観ながら大川瀬パノラマ道」

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山野草に詳しい山友と近場の「大川瀬パノラマ道」のお花の開花状況は如何かとお散歩に出かけた。

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今日のコースは

三本峠→大川瀬パノラマ道→大川瀬ダム→うぐいすの里→県道75号線→三本峠

距離 6.5㎞、高低差 約360m、標準コースタイム 約2時間半

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【10:15】三本峠手前、元鎮台窯前の空き地に駐車させてもらう。

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【10:22】丹波篠山市との市境、釜屋口バス停手前から左に入る。

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いろいろな花が咲く。「スイカズラ」

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「ヤマボウシ」も満開だ。

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「大川瀬パノラマ道」の標識に従って整備された登山道を進む。

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「トンボソウ」ももうすぐ咲きそうだ。

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「シライトソウ」はあちこちで満開だ。

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良く整備された道を進む。

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立派なキノコを発見!食べれないのかな?

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北側の眺望が広がる。

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ところどころに標識が整備されている。

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これも花か?

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「イシモチソウ」所狭しと群生している。粘着性の捕虫葉を持ち、準絶滅危惧種だそうだ。

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良く見ると可愛い花が咲いている。

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【11:29】お手製ベンチに着き、今日もここでランチタイムとする。

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眼下につつじが丘の街並みが広がる。

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三田の山々も良く見える。「羽束山」「大船山」「千丈寺山」etc.

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【11:53】食後、上りに差し掛かる。

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やっと「ササユリ」のツボミ発見!今年はどこの山でも発見が遅れているようだがここもハズレ年か?やっと見つけた一輪です。開花まではまだかかりそう!?

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【12:02】眺めの良い関電鉄塔に着く。このコースで一番好きなポイントです。右手に「虚空蔵山」中央遠くに「白髪岳」「松尾山」が見える。

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「アマドコロ」

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「シソバタツナミソウ」

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「コガクウツギ」

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「オカトラノオ」の穂も伸びてきた。

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【12:48】「大川瀬ダム」を見渡す関電鉄塔に着く。

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【12:58】「大川瀬ダム」周回路に出る。

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「ウツギ」

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これも「ウツギ」の一種?同じ株から違う色の花が咲いている。

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【13:31】うぐいすの里を下り、県道に出て歩道を歩く。

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「ウグイスカグラ」の赤い実

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「コバンソウ」

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【13:57】「舞鶴道」の側道を歩く。

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「アレチノハナガサ」

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【14:02】スタートから3時間45分ほどで駐車スペースに戻る。

いろいろな花を観ながらのんびりお散歩も終了!「ササユリ」のツボミを一つしか見つけられなかったのは心配だ!

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