相野駅山の会

山の会、12月月例ハイクは「摩耶山」

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相野駅山の会、12月月例ハイクに向かった。今日の山は六甲山系を代表する一座「摩耶山」だ。

山の会の活動も新型コロナ感染症拡大防止のために制限され、今年は6回しか出来なかった。公共交通機関を利用する山行も昨年の11月「古寺山」以来、1年1ヶ月ぶりです。

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今日のコースは

森林植物園正門→森林植物園東門→徳川道→桜谷道→摩耶山→掬星台→天狗道→稲妻坂→ハーブ園→布引の滝→新神戸駅

*一部メンバーはバス利用せず谷上駅から山田道を通り、森林植物園まで歩く。

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【9:05】神鉄「北鈴蘭台駅」から「森林植物園」行き無料送迎バスに乗る。

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【9:17】12分ほどで神戸市立森林植物園正門前に着く。

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谷上駅から歩いてきたメンバー6人と合流し、朝礼からスタートする。

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サンタクロースとトナカイのモニュメント

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【9:25】園内を東門に向けスタートする。

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まだ見事な紅葉が残っていた。

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落ち葉を踏みしめ歩を進める。

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色とりどりの落ち葉

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【9:44】森林植物園東門を出る。

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幕末に参勤交代のために作られた「徳川道」クマザサの中を歩く。

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比較的長い徒渉だが水量少なく大丈夫だ。

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【10:15】長い徒渉を越え、徳川道と別れ、「桜谷道」に進む。

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「桜谷道」の上りに差し掛かる。

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沢に沿って徒渉繰り返し進む。

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良く整備された上り坂が続く。

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【11:09】六甲全山縦走路の尾根道に合流する。

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【11:11】まずは「摩耶山」山頂に向かう。

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【11:14】スタートから1時間50分ほどで標高698.6m「摩耶山」山頂に着く。

今日のコース検討や六甲全縦分割登山など9月以降4回目の「摩耶山」山頂だが周囲は木に囲まれ眺望は無い。「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」にも選ばれている。

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傍らの三等三角点

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今日のメンバー男女12名ずつの24名そろって記念の一枚です。

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「天狗岩大神」に立ち寄る。

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【11:29】山頂を出て「掬星台」に移動する。

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素晴らしい眺望が望める場所だが曇ってきて残念ながら今日は良く見えない。しかし風も無く暖かい日和だ。

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再び日が出てきた。分散してランチタイムとする。

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晴れてきて明るくなったがやはり霞がかかったようで眺望はもう一つだ。大阪方面を望む。

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広々とした「掬星台」、サンテレビのアンテナ横の「摩耶ロープウェイ星の駅」から4名が下山することになった。

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【12:14】45分ほど休み、20名で「天狗道」で下山スタートする。

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六甲全山縦走路ともなる「天狗道」を下る。

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所々、急な岩場の下りあり。

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【12:59】学校林道との分岐に着き、ひと休みとする。

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「稲妻坂」を下る。

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【13:20】六甲全山縦走路と分かれ、布引ハーブ園へ左に進む。

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眺めの良い場所に出た。左に見えるのは「摩耶山」か!?

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尾根道を進む。

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【13:33】「神戸布引ハーブ園」ハイキング出入口から中に入る。ここからは料金はかからない。

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突然別世界に入り込んだようだ。コロナも治まりつつあり暖かい好天の土曜日と条件が揃い多くの観光客で賑わっている。

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霞んでいるが神戸の街が見えてきた。

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まだまだ見事な紅葉が残っている。

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何か寂しげな落葉したもみじ

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快調にハーブ園の中を下る。

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ここから2名、ロープウェイで下山することになり、18名で新神戸駅に向かう。

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【14:09】水量減った「布引貯水池」横を進む。

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「五本松の隠れ滝」はまさしく隠れ滝だ。

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三宮の街はもうすぐそこですね!

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【14:25】「布引の滝・雄滝」も水量少なく寂しい!

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【14:36】「布引の滝・雌滝」は水量は少ないが紅葉が見ごろとなり前回より美しい!

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【14:43】スタートから5時間20分ほど、皆さん元気に計画より20分ほど早く「新神戸駅」に下山することができた。

コース整備は行き届き、見どころ多い良いコースだと実感できた一日だった。

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有志9名でお疲れ山会を今日も催し、大いに盛り上がり元気に散会した。

秋真っ盛り!「光明寺」から「角尾山」へ!

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秋真っ盛り!久しぶりの日本晴れとなった土曜日、山の会11月月例ハイクに出かけた。今日の山は9月に下見していた加東市「光明寺」から西脇市「角尾山」を縦走するコースで「光明寺」の紅葉と「角尾山」縦走路からの眺望に期待だ。

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今日のコースは

播磨中央公園第6駐車場→光明寺→扇山(五峰山)→角尾山→引尾山→播磨中央公園第6駐車場

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【9:00】播磨中央公園第6駐車場に集合する。カーナビに出てこず少し分かりづらいが全員無事集合できた。良かった!良かった!

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新しいメンバーも増えたので今日も自己紹介の朝礼からスタートする。

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駐車場には立派なトイレあり。

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広大な敷地の「兵庫県立播磨中央公園」の全容を確認する。

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【9:12】まずは「光明寺」に向かってスタートする。

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園内遊歩道を左折し「光明寺」への参道を上る。

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少し荒れた旧参道となる。

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【9:28】広々とした「光明寺」駐車場に到着する。

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駐車場からは素晴らしい眺めが広がる。正面に見えるのはいつもの「三草山」だ。

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「光明寺」とは?

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参道の急坂を上る。

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【9:40】多宝塔が見えてきた。

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白壁の横には真っ赤に紅葉したもみじが美しい。

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【9:42】1693年、山麓より現在地に移転再建され仁王像も睨みをきかす「仁王門」を入る。

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もみじが美しく紅葉する境内に入る。

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慈覚大師の創建と伝わる「常行阿弥陀堂」を参拝する。皆さん何をお願い?

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開創は594m法道仙人と伝わる「五峰山 光明寺」本堂。播磨高野とも呼ばれる真言宗の古刹だ。

近くにこんな立派なお寺があったとは!?皆さんびっくりです!!

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【9:53】本堂裏の「光明寺合戦本陣跡」の碑を確認する。

1351年室町時代初めに「太平記」にも書かれている「光明寺合戦」の舞台になったようだ。

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【10:00】登山道に戻り、まずは一座目「扇山(五峰山)」を目指す。

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【10:03】分岐を「扇山登山口」に向かう。

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【10:09】標高259.2m「扇山」に着く。「光明寺」の山号ともなる「五峰山(ごぶさん)」とも呼ばれる。山頂からの眺望は無い。

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【10:12】そのまま直進し、分岐を右に進む。

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補助ロープ設置される激下りを慎重に下る。

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フラットな巻き道を快調に進む。

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【10:24】「滝野温泉 ぽかぽ」との分岐となる峠に着き、尾根伝いに「角尾山」方向「奥の谷コース」へ進む。

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尾根道に出ると広葉樹も増え、明るく快適だ。

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尾根道の上りが続く。

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眺望が良くなってきた。下りに入ると前方に岩場が見えてきた。

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【10:39】眺めの良い岩場に着き、ひと休み!

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岩場をスタートする。

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厳しい上りとなる。

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上りがあれば下りとなる。アップダウンを繰り返しながら歩を進める。

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【11:02】「奥の谷コース」と「角尾山」の分岐を左「角尾山」に進む。

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【11:14】頂上まで200mガンバロー!

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木の間から「角尾山」山頂が見えてきた。

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山頂直下は補助ロープが付けられる岩場を上る。

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中世の古城跡だった石垣が残る「角尾山」山頂が見えてきた。

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【11:22】スタートから2時間10分、標高343m「角尾山」山頂に着く。

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皆さん元気に着き、ランチタイムとする。

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山頂からは360度素晴らしい眺望が広がる。北東方向、西脇市街地方向を望む。

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今日の参加は男性13名、女性11名、合計24名と元気なメンバーが集まりました。

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【11:56】30分ほど休み、来た道を下山スタートする。

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右手に上ってきた稜線を眺めながら進む。

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【12:14】下山路は分岐を左、「奥の谷コース」に進む。

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「この先 八王子池 通行止め」の標識があるが、「八王子池」には行かないのでそのまま直進する。

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関電巡視路で関電鉄塔を伝って尾根道を進む。

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【12:27】二つ目の関電鉄塔からは素晴らしい眺望だ。歩いてきた稜線を望む。

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好天が続き「八王子池」から南東方向の眺望が美しい。

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「センブリ」が可憐に咲いていた。

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【12:38】標高279m「引尾山」に着く。山頂と言うより、登山道の通過点と言った感じです。

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頭に注意!はっきりとしたコースで迷う心配は無い。

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【12:49】3つ目の鉄塔を通過する。

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【12:52】右に進むと通行止めの標識があるが、左へ関電巡視路を進む。

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落ち葉が堆積した急坂となる。樹脂製の階段とピンクのテープを確認しながら慎重に下る。

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【13:01】最後は朽ちかけた橋を渡る。これでこの橋を渡るのも3回目だが修理されていない。関電さん是非改修願いたい!

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【13:11】藤井電工工場横を進み、獣除けゲートから外に出る。

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加東市光明寺地区の静かな田園地帯を進む。

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歩いてきた稜線がきれいに見える。

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【13:22】ゲートを入り「播磨中央公園」内に戻る。

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秋真っ盛りススキの見事な園内の遊歩道を歩く。

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「アキノタムラソウ」が群生していた。

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【13:39】天候にも恵まれ、皆さん快調で予定より早く4時間半ほどでスタート地点の「播磨中央公園第6駐車場」に戻る。

三田市からも近く、低山だが広い無料駐車場、トイレ完備、眺望良く、変化に富んだコースで紅葉も見られた。蒸し暑かった下見時よりも涼しいせいかあっけなく下山できた気がするが皆さん満足してくれたかな?

コロナ禍となりこの2年間、マイカー利用を原則に緊急事態宣言中は活動休止してきたが、ようやく感染者数は減少してきた。このまま収束し、来月からは公共交通機関利用やチャーターバスの復活が出来れば良いのだが・・・?

11月とは思えない暖かさ!月例ハイク「三草山」

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11月に入ったが暖かい日が続く。今日も天気が良さそうだ!山の会有志の皆さんと月例の「三草山ハイク」に向かった。

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今日のコースは

三草登山口→三草古道→大人の隠れ家→三草古道→三草山→鹿野コース→山桜と椿の小道(哲学の道)→昭和池周回コース→三草登山口

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【9:00】三草登山口に集合し、スタートする。

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【9:17】上りルートは久しぶりに三草古道を選択し、昭和池畔を進む。

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【9:35】大人の隠れ家に立ち寄り、ひと休みとする。

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【9:44】三草古道に戻り、山頂を目指す。

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11月とは思えない暖かさ!汗をかきかき進む。

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最後の岩場の急坂を上る。

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【10:09】鹿野コースに合流する。

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【10:11】青空の下、標高423.9m「三草山」山頂に着く。

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天気は良いが、気温が高いためか靄がかかったようで見通しは良くない。

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2021年スタンプ帳も残り一ヶ月となった。

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ヤクルトファンのIさんからメンバー全員にヤクルトの差し入れです。おめでとうございます!ちくしょう!!

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今日のメンバーは男性7名、女性4名の合計11名です。

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ひと休み後下山スタートしようとしたら地元幼稚園の園児が元気に登ってきた。女性陣はアーチを作ってお出迎え!

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【10:37】下山ルートは鹿野コースへスタートする。

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【10:53】展望岩でひと休み!

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【11:15】続いてベンチでひと休みとする。

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センブリがひっそりと群生

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リンドウもあちらこちらで

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心地よい鹿野コースの縦走路を進む。

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【11:35】見事に進入口をきれいに整備された「山桜と椿の径」へ進む。

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昭和池に向かって進む。

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聞いていたがボランティアの皆さんの手で整備が進み、急坂にはトラロープが設置されていた。

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山桜の大木には達筆な字で看板が付いた。

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わかりやすい大きなピンクのリボンもたくさん付けられた。

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先月よりもずいぶんと整備が行き届き、歩きやすくなった。感謝したい!

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【11:50】昭和池周回路からの入口にはこのような大きな標識が付けられた。

従来は「哲学の道」と呼ばれていたが名付けの理由を多く聞かれ、京都の「哲学の道」と紛らわしいため改名したそうだ。今日も一組出会ったが、多くのハイカーが利用することになるであろう!?

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【11:51】鹿野コースへの分岐はそのまま池に沿って進む。

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昭和池畔を快適に進む。

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【12:10】紅葉はやはり例年よりは遅くまだまだだったがスタートから3時間10分ほどで三草登山口に戻る。

三ヶ月ぶりの月例ハイクは「平荘湖」

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ようやく緊急事態宣言も解除になり、春に予定し延期となっていた加古川の「平荘湖」に3ヶ月ぶりとなる山の会月例ハイクに出かけた。午後から天候は悪化に向かうとの予報で心配されたが雨に降られる事なく終えることができた。

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今日のコースは

加古川ウェルネスパーク→升田山→嶽山→飯盛山→相ノ山→加古川ウェルネスパーク

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【9:06】加古川ウェルネスパークの駐車場に集合し、新しい参加者もいるため朝礼からスタートです。

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山の会の長老O大先輩は「米寿」のTシャツ持って今日も大張り切りです。

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【9:10】「平荘湖」に向かってスタートです。

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湖畔に出て遊歩道を第一の山「升田山」に向かう。

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【9:23】案内に従って「升田山」登山口から山に入る。

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縦走路に入ると多くの古墳が残る。

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南側の展望が開け「加古川」から沿岸の工業地帯が見える。

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傾斜はそれほどで無いが大きな一枚岩の岩場となった。

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補助ロープもセットされている。

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岩場を元気に上るO先輩!

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【9:54】標高105m「升田山」山頂に着く。1050mではありません!

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横には三等三角点あり。

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山頂横からは「平荘湖」の眺めが良い。西側遠くには「高御位山」だ。

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「八十の岩橋」と呼ばれる長い岩場を下る。

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【10:08】「風土記の道」へ左折する。

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【10:14】「風土記の道」の急坂を下り、車道に出る。

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車道を「平荘湖」に向かう。

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【10:27】「平荘湖」湖岸に出る。

昭和41年に東播磨工業地帯の工業用水の安定供給を目的に建設されたダム湖だ。

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湖畔の遊歩道を第二の山「嶽山」に向かう。

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【10:36】案内に従って「嶽山」登山口に向かう。

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良く整備された登山道を進むとリンドウが群生していた。

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【10:49】関電巡視路のようで関電鉄塔に出る。

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岩場の梯子を下る。

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「嶽山」山頂に向かう。

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【10:56】「嶽山」山頂の岩場で寛ぐ元気な新人お二人です。

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山頂からの眺め。これから向かう「飯盛山」が大きく見える。

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最近良く見られるモチツヅジの狂い咲き。

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【11:12】「愛宕神社」境内まで下る。

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少し早いが境内でランチタイムとする。

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30分ほど休み、「平荘湖」を目指し竹林を抜け進む。

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【11:48】またも「平荘湖」湖畔に出て「飯盛山」目指して遊歩道を目指す。

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【11:58】「飯盛山東登山口」に向かう。標識も良く整備されている。

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ソーラーパネル横の登山道を進む。

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途中、コース整備草刈りをしてくれている若者たちの横を進む。

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【12:34】下山路との分岐に着き「飯盛山」に向かう。

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「飯盛山」山頂が見えてきた。

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【12:44】標高215m最高峰「飯盛山」山頂に着く。

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今日の参加は25名、男性14名、女性11名です。

熟練メンバーが足がつり、遅れたため一部メンバーが写っていません。体調によって誰でも足がつることがあるのだと勉強です。

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山頂は狭く、眺めも良くないので眺めの良い岩場でひと休みです。

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【13:14】分岐まで戻り「相ノ山」に向かって下山スタートです。

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【13:22】第4、最後の山「相ノ山」山頂を通過する。

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「平荘湖」を眺めながら長い大きな岩場を下る。

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快調に下るメンバー

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【13:42】車道に出る。

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湖畔の周回コースを進む。朝と比べればどんより曇ってきたが直ぐに雨が降り出すことは無さそうだ。

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可愛い花!?と思ったらワルナスビの花だった。

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「加古川ウェルネスパーク」に向かって進む。

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【14:00】スタートから4時間50分ほどで出発点の「加古川ウェルネスパーク」に戻る。

このコースはわずか200m前後の低山ばかりだが良く整備され、コースも変化に富み、素晴らしい眺望も広がり、名前はあまり知られていないがなかなか良いコースだ。皆さん満足してくれたかな?このままコロナが収束方向に向かい継続して月例登山が出来ることを祈りたい。

緊急事態宣言解除!さあ!10月の「三草山」

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今日から10月!緊急事態宣言もようやく解除になり、良い季節になってきた。山登りには最適シーズンの到来だ。
早速、山の会メンバーに声をかけ10月の月例「三草山」ハイクに出かけた。

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今日のコースは

三草登山口→三草コース→三草山→鹿野コース→哲学の道→昭和池周回コース→三草登山口

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【9:00】いつもの三草登山口に集合し、スタートする。

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【9:14】三草コースに進む。

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岩場を上る。

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【9:42】中間点を越え山頂が見えてきた。

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眺めの良い岩場が続く。

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萩の花も満開だ。

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【10:14】標高423.9m「三草山」山頂に着く。

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2021年スタンプ帳も残り2ヶ月となった。

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秋本番!山頂のススキの穂も白くなってきた。

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女性軍も井戸端会議?

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男性7名、女性5名合計12名の元気なメンバーです。

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【10:35】時間も早いので昼食は取らずに下山スタートする。

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【10:39】鹿野コースに進む。

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眺めよい尾根道を進む。

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【10:55】今回も眺めよい展望岩でひと休み。

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いつもの三草山レギュラーチームと出会い、しばし談笑する。

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【11:34】NO.3標識から哲学の道に進む。わかりやすいように草が刈られていた。

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昭和池目指して下る。

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【11:49】昭和池畔の鹿野コース分岐に出る。

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「三草山」山頂を見ながら昭和池周回コースを進む。

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【12:13】スタート地点、三草登山口に戻る。

 

 

 

 

爽やかな風吹き、素晴らしい眺め「深山」

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緊急事態宣言、まん延防止等重点措置も解除になり、梅雨も明け、夏本番!相野駅山の会も活動再開!雨のため一週間順延となったが三ヶ月ぶりに月例ハイクに出かけた。

今日の山はちょうど一ヶ月前に下見した三府県の境に位置する「深山(みやま)」だ。

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今日のコースは下見時とは逆コースで

ささやまの森公園→林道→深山古道→庫阪峠→舩谷山→深山→舩谷山→東尾根→ささやまの森公園

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【9:00】県立ささやまの森公園駐車場に集合する。

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【9:00】新しいメンバーも二人加わり、自己紹介を兼ねて朝礼からスタートする。

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【9:05】出発準備を整え、公園事務所前を出発する。

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良く整備された林道を進む。

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【9:25】登山口に着き、衣服調整のためひと休みとする。

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小さな沢沿いに苔むす登山道を上る。

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【9:43】地元の中学生が再整備した丸太の階段を上る。

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急坂となるが、爽やかな風が吹き、梅雨明けとは思えない天候で快調に進む。

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【9:51】「扇岩」と呼ばれる大岩横を進む。

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【9:53】続いてかつては田んぼの肥料にするために草刈りをした「扇なり」を進む。

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扇状に広がる地形から「扇なり」と名付けられたそうだ。

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小さな沢に沿って進むこの道は「深山古道」と呼ばれ、大阪・能勢から兵庫・福住に抜ける古道であったようだ。

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【10:01】市の指定文化財にもなる「川原のナツツバキ」前を進む。

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峠が見えてきた。

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峠ももうすぐだ!

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【10:07】兵庫県と大阪府の境に位置する標高640m「庫阪峠(くらさかとうげ)」に着き、ひと休みとする。

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「舩谷山」へは急な上りが続く。

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【10:27】一気に90m上り、標高730m「舩谷山」山頂に着く。周囲は樹木に囲まれ、展望は無い。

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この山は大阪府、京都府、兵庫県の三府県の境にある。

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「深山」へなだらかな稜線を進む。

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急に視界が広がり、山頂のご神体の岩が見えてきた。

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背丈ほどもある最後の草藪を進む。

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【10:52】標高790.5m「深山(みやま)」山頂に着く。山頂には「深山宮」の神域となっている。

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山頂標識は手作りの小さな標識のみ

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山頂からは360度の素晴らしい眺望が広がる。南西方向には「大船山」「羽束山」など三田の山々が見える。

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梅雨明けのこの季節柄、標準コースタイム2時間よりは長くかかると思ったが意外にも爽やかな天候にも恵まれ1時間50分弱で到着した。少し早いがランチタイムとする。山頂も爽やかな風が吹き、あまり暑さを感じない。

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山頂には「近畿地方建設局 深山レーダー雨量観測所」が建ち、管理道路が山頂までつながっている。

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山頂部「深山宮(深山神社)」の全景

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一週間延期したため参加人数は少し減ったが、男性14名、女性10名、合計24名の多くのメンバーが参加し、皆さん揃って記念の一枚。

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【11:45】のんびり1時間近く休み、来た道を下山スタートする。

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【12:02】「舩谷山」まで戻る。

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下山路は「東尾根道」を進む。

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アップダウンを繰り返しながら快適な東尾根を進む。

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【12:29】眺めの良いはずの「蛇岩展望所」に着くが、名前の由来も良くわからないが木々が成長したためか展望もイマイチだ。

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木の間から見えるのは「深山」か?

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引き続き快調に尾根道を下る。

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花は残念ながら見れなかったが色んなキノコがあちこちでニョキニョキです。

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【12:43】公園内の「雑木林の散策路」に合流する。

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【12:48】眺めの良いあずまやに着き、ひと休み。

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あずまやからは眼下に八幡谷ダム湖や駐車場がよく見える。

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【13:04】登山口に着く。

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活動拠点施設を通り抜ける。

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【13:10】スタート地点の駐車場に戻る。

下山時間も1時間25分、スタートから4時間5分と予定よりかなり早く下山できた。快適な環境のおかげであろう!?これから暑い夏に向かう!コロナ渦の中、残念ながらまだまだアルプスへ遠出できる状況には無く、山の会の活動もしばらく夏休みとなる。再開予定の10月には終息に向かっている事を祈りたい。

今年もササユリ探して6月の「三草山」

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今日から6月に入った。大阪、京都では今年初めての真夏日を記録したとか!?梅雨の合間の好天となり、緊急事態宣言中で活動休止ではあるが山の会有志を集い、ササユリ探して6月の月例「三草山ハイク」に出かけた。

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今日のコースはササユリが咲いているであろう昭和池畔を出来るだけ長く歩こうと

三草登山口→三草コース→三草山→三草古道→昭和池周回コース→三草登山口

距離 5.9㎞、累計高低差 約430m、標準コースタイム 約3時間

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【10:00】快晴青空の下、いつもの三草登山口に集合する。

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【10:05】登山口をスタートする。

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【10:15】三草コースへ左折する。

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日当たりの良い尾根コース「三草コース」は暑い!急坂を上る。

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良く整備された岩場が続く。

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【10:39】中間点を過ぎ、山頂が見えてきた。

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アップダウンを繰り返しながら山頂は近い。

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【11:23】二度休憩を取り、1時間20分ほどで標高423.9m「三草山」山頂に着く。

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今年のスタンプ帳も半分達成だ。残り6ヶ月ガンバロー!

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六甲の山並が少し霞んで見える。

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早めの昼食を取り、出発前に今日のメンバー6人揃って記念の一枚です。男性は私だけ5人女性で女学校の先生気分!?

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【12:01】下山路は三草古道を選択です。

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昭和池に向かって歩を進める。

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【12:42】いつもはここから駐車場に向かうが今日はササユリ探すために昭和池周回コースに向かう。

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昨年は沢山のササユリを見つけた昭和池周回コースだが今年は一輪も見つからない!

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【13:03】鹿野コースからの合流地点まで来たがまだ見つからず!

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【13:19】諦めかけたその瞬間!ついに一輪発見!皆さん写真撮影に必死です。

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いつ見ても淡いピンクの清楚で上品な美しい花です。今年はなかなか見つからなかったのでなおさら感激も最高潮です。

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続いてササヤブの中で一輪発見!

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「三草山」山頂を眺めながら昭和池畔を進む。

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最後に二輪咲きの大きなツボミを発見!

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【13:40】わずか3株だけだったが無事ササユリを発見して三草駐車場にゴールです。

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下山後、M子さんが駐車場で出会った山友から登山口近くでササユリ見つけた聞き、彼女が再調査で見つけたササユリです。満開で見事なササユリ!私も行けば良かった!(M子さん撮影)

古墳巡り、花を愛でる新緑の「三草山」

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当初予定と違ったが山の会有志メンバーと4月2回目の「三草山」に登った。

先月探索した古墳を巡り、コバノミツバツツジなどの花々を愛で、新緑を満喫しようという計画だ。

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今日の計画は

三草登山口→昭和池周回コース→古墳群探索→鹿野コース→三草山→三草古道→三草登山口

距離 7.2km、累計高低差 約500m、標準コースタイム 約3時間

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【10:40】三草登山口に集合する。

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駐車場横にはこんな花が満開だ。サイフリボクと言う花でシデザクラと言う別名もあるとか?

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【10:45】昭和池目指してスタートです。

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昭和池畔もコバノミツバツツジがいっぱい咲いている。

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コバノミツバツツジも満開は過ぎた感じだ。

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昭和池畔の登山道を進む。

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【11:07】分岐を鹿野コースを目指し右折する。

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【11:14】側道へ右に入る。

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この花は何だっけ?サンキライでした。

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【11:18】ヌタバ発見!

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古墳群を巡る。一帯には5ヶ所ほど見つけたが、何ら案内は無い!

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ヤマツツジも咲き始めた。

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鹿野コースに向かう。

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【11:36】鹿野コースに合流する。

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【11:42】鹿野コースを進み、昭和池への分岐を右手、鹿野コースをそのまま上る。

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【11:57】三草山神社鳥居を通過する。

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緩やかな上り坂を進む。バックの山々の新緑が美しい。

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【12:30】途中のベンチで昼食とする。

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これほど生育してたのかと思うほどアオダモの花が山全体で満開だ。

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昭和池と新緑の山々が美しい。

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【13:03】三草山山頂が見えてきた。

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【13:16】畑コースと合流する。

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【13:21】ヤマザクラ咲く標高423.9m「三草山」山頂に着く。

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今日のメンバー6人揃って記念の一枚。

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満開のコバノミツバツツジの向こうに六甲の峰々が見える。

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【13:45】下山路は新緑がきれいな「三草古道」を選択する。

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コバノミツバツツジ、新緑、昭和池と美しい光景が広がり快調に下山する。

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【14:11】途中、木の枝に懐かしいLPのレコード盤が4枚吊り下げられていた。目的は何だろう??

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【14:21】昭和池畔を進む。

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【14:34】スタートから3時間50分ほどで三草登山口に戻る。

コバノミツバツツジなど花咲き、新緑が美しい4月2度目の古墳探索「三草山ハイク」であった。

三田里山山歩「満開の桜の下、奥山川渓谷を歩く」

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相野駅山の会、4月の月例ハイクは満開の桜の下、本庄まちづくり協議会の皆さんが整備された「奥山川渓谷」に向かった。

1月に下見ハイクをしたコースだが、本庄地区の皆さんのご協力を得て、課題解決でき無事実現できた。厚く御礼申し上げたい。

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今日のコースは

駐車場→駒宇佐八幡神社→奥山川渓谷→奥山公園→幡尻川→壁画→駐車場

距離 7.3㎞、累計高低差 350m、コースタイム 約3時間

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【9:30】今回も新型コロナ感染防止のため現地集合・現地解散です。「奥山川渓谷ハイク」実行のための最大課題だったが上本庄地区でお借りできた駐車場に皆さん集合です。

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今回のハイク実現にあたり全面的にご協力いただいた「本庄まちづくり協議会」N会長から一言ご挨拶をいただく。また特別ゲスト一家にも参加いただき大盛況となった。

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【9:35】車道を「奥山川渓谷」に向けスタートする。

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曇り空となったが満開の桜の下、歩を進める。

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【9:46】「駒宇佐八幡神社」前を通過する。

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【9:49】奥山川を渡り、左折し、お地蔵さん前を通過する。

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樹林帯を進む。

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【10:07】堰堤から流れ出る水量は多い。

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【10:17】美しい渓谷が見えてきた。

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【10:17】滑床を徒渉する。

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【10:24】炭焼窯跡を通過する。

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ピンクのテープを目印に歩を進める。

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美しい渓谷を眺めながら進む。

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【10:32】徒渉繰り返し慎重に進む。

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【10:35】「雌滝」に着く。

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矢印方向に急坂を下る。ゴルジュの奥に滝が見えるがこのアングルではわからない。

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【10:45】続いて「雄滝」に着く。

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同じく右手に下り、迫力ある「雄滝」を見る。

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【10:48】滑滝横をへつり、進む。

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【10:51】スタートから1時間15分「奥山」からの下山口と合流し、ひと休みとする。「奥山」へはここから激上りとなる。

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今回はそのまま「奥山川」を遡上する。

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【11:06】ここで「奥山川」は左右に分岐する。右手は「古池」へ、今日は左手は「新池」に向かう。

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【11:06】左折直ぐに「連滝」がある。

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小さな滝が連なる「連滝」で、「奥山川渓谷」最大の見どころだ。

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「連滝」上部の滝だ。

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【11:10』「連滝」を徒渉する。

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苔むす岩は緑のじゅうたんのようだ!

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ほぼフラットな最上流までやってきた。

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最上部まで誰もドボンすることなく上り終えて一安心!

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【11:25】「新池」に繋がる林道に出る。

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あっちでもこっちでも「ギブシ」が可愛い花を付ける。

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【11:38】昼食場所「奥山公園」に着く。予定通り桜は満開だ。

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前回は動いていなかった鹿威しも元気に動いていた。これを設置することによってその名の通り鹿害が無くなったとか!?

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公園内の桜は満開!曇天が残念だ。

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「奥山公園」は穴場ですね!土曜日で桜も満開だと言うのに家族連れ一組だけです。

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桜の下でのんびり昼食とする。

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今日の参加は山の会が男性17名、女性11名の合計28名に特別ゲスト4名を加えて総勢32名の大盛況となった。公園到着後3名が下山したため残り29名で記念の一枚を撮る。

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【12:27】昼食、記念写真を終え、下山スタートする。

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「幡尻川」に沿って車道を下る。

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【12:39】前回工事中だった堰堤工事もきれいに終わっていた。

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【12:44】「幡尻滝」の標識あり、左に入る。

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「幡尻川」に出ると小さな「幡尻滝」を見つけた。

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これは「クロモジ」の花か!?

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【12:58】三田在住だった画家「東山嘉事」氏の3枚の壁画に着く。当地に宅地造成計画された「スプリングフィールド」のシンボル的に描かれたもののようだ。

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須磨田三山の一つ「茗荷谷山」を眺めながら歩を進める。

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【13:13】県道への合流ポイントには「奥山公園」の案内があった。

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【13:16】スタートから3時間40分でスタート地点の駐車場に戻る。

今回の計画の最大のポイントだった駐車場を借りれた事は本当に助かった。わかりやすい場所で広さも手ごろ、トイレもありと申し分無しで、奥山公園がちょうど昼飯時に到着出来る事も最高だった。厚く感謝申し上げたい。

桜もちょうど満開で曇り空はちょっと残念だったが暑くもなく寒くもなく良かったかも・・・?

山の会、活動再開初ハイクは南尾根から「百丈岩」

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緊急事態宣言発出により、年明けから活動休止していたが、兵庫県では解除されたため当初、1月の新年ハイクとして計画していた神戸市北区の「百丈岩」に出かけた。

活動再開したとは言え、感染防止対策を万全に近場で現地集合が大前提です。

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今日のコースは

JR道場駅→やまびこ売店→南尾根→静ヶ池→百丈岩→JR道場駅

距離 7.5㎞、累計高低差 330m、標準コースタイム 約3時間

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【9:10】JR福知山線「道場駅」に集合する。

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【9:18】登山口に向けてスタートし、「武庫川」を渡る。

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近畿自然歩道の標識が整備され「百丈岩・鎌倉峡」に向かう。

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当初の予定は昨日13日だったが荒れた天候となったため一日順延したが、良い天気となり一安心だ。

静かな田園地帯を進む。

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リュウキンカの鮮やかな黄色が目を引く。

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【9:48】スタートから30分で「やまびこ売店」に着く。ネットに囲まれ、改装工事中か?

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トイレ休憩とする。バックに見えるのは「ローソク岩」だ。

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右手には「船坂川」が流れる。上流が「鎌倉峡」だ。

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「鎌倉峡」の紹介看板

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【9:55】「鎌倉峡」の手前、案内に従って「百丈岩 南尾根登山口」を入る。

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南尾根に向かい上る。

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あっという間に南尾根に着き、正面に「百丈岩」「ローソク岩」が見え、素晴らしい眺望だ。

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南尾根を進む。

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「ローソク岩」の見える角度が変わってきた。

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緩やかにアップダウンを繰り返し、歩きやすい尾根道が続く。

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【10:33】「鎌倉峡」からのルートと合流し、左折する。ポイントには手作りの道標が整備され迷う心配は無い。

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北側の三田方面の展望が広がる。「羽束山」が美しい!

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気持ち良い道が続く。

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【10:43】「静ヶ池・百丈岩」方向に左折する。

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皆さん快調に歩を進める。

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【11:05】「静ヶ池」に到着する。

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少し早いが分散昼食とする。

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【11:35】30分ほど休み、「百丈岩」に向け出発する。

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【11:46】「百丈岩」に向け緩やかな上り坂となる。

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尾根に出て、南西方向の展望が広がる。

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【11:54】程なく三角点のある標高292.2m「百丈岩」山頂に着く。

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山頂からの南西方向の眺望です。正面の岩場を上るクライマーの姿が見える。

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我々も岩場上に上がり、山頂から一枚!

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【12:08】ローソク岩の眺めの良い場所まで下る。

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皆さん揃って記念写真を一枚。

日程変更により参加者は減り、男性8名女性10名の合計18名です。女性の方が多いのは久しぶり?

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日当たりの良いこの辺りはコバノミツバツツジも満開だ。

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アセビも満開!!

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【12:24】「百丈岩」を楽しみ、下山スタートする。

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【12:34】分岐を右に近道を下る。

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【12:37】高速の側道を下り、往路に合流する。

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【13:09】往路と同じ車道を引き返し、スタートから3時間50分で出発点のJR道場駅に戻る。

天候に恵まれ、春の陽光いっぱい浴びて百丈岩の素晴らしい眺望を満喫し、歩きやすいコースで快適な一日となった。一部歩き足りないメンバーもいるかもしれないが満足ハイクとなったのでは!?

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