ふるさと兵庫100山

六甲山最高峰から宝塚へ(六甲全縦完結編)

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10月26日須磨浦公園駅をスタートした「六甲山全山縦走」も2ヶ月かかって4日目完結編となった。

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今日のコースは

六甲有馬ロープウェイ・山頂駅→極楽茶屋跡→六甲山最高峰→船坂峠→塩尾寺→宝塚駅

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【9:00】神戸電鉄「有馬温泉駅」に集合する。

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六甲有馬ロープウェイ・有馬温泉駅目指して温泉街を進む。

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【9:30】始発のロープウェイに乗り、前回のゴール「山頂駅」に向かう。

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紅葉も終わりシーズンオフとなって我々だけの貸し切りです。

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【9:48】出発準備を整えて、まずは「六甲山最高峰」目指して山頂駅からスタートです。

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曇っているが見通しは良さそうだ。大阪湾を望む!

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【10:04】紅葉谷道との合流ポイント、お馴染みの「極楽茶屋跡」を通過する。

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ここからは歩き慣れた道です。

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車道と縦走路を交差しながら進む。

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登山道の整備をしてくれている神戸市の方と出会い、いろいろと裏話を聞かせてもらう。いつもありがとうございます。

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アップダウンを繰り返し進む。

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「六甲山」山頂のテレビ塔が見えてきた。

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【10:40】車道交差すること最後7つ目の登山道に入る。

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【10:46】晴れてきた!青空の下、スタートからちょうど1時間で順調に標高931.3m「六甲山最高峰」に着く。

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誰が置いたのか?一等三角点の上に可愛いサンタさんの置物が!

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今日のメンバー5人で記念の一枚です。

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六甲最高!!

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振り返ると今日のスタート地点近くの「六甲ガーデンテラス」の鉄塔群が良く見える。

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【10:57】六甲一の立派なトイレでひと休みとする。

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【11:04】いつもはここから「魚屋道」を下るが、今日は縦走路を阪急宝塚駅を目指す。

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基本的には緩やかな下り坂だがクマザサの中や車道を繰り返し進む。

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時には厳しい下り坂もあります。

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トレランの真似事もやってます!快調!!

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【12:08】「船坂峠」に着く。

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ここで木陰で少し寒いがランチタイムとする。

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30分ほど休み植林帯に中を進む。

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眺めの良い場所に出た。甲山、北山貯水池、阪神競馬場から大阪の高層ビル群が良く見える。

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【13:58】「赤子谷」を上った時に合流した関電鉄塔を通過する。

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荒れた下り坂を慎重に下る。

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【14:15】「塩尾寺(えんぺいじ)」に到着する。

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約10年前の六甲全縦大会時、この舗装道を脚を引きずり下った事を思い出す。

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【14:26】見晴らしの良い場所に出た。宝塚の街が良く見える。

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【14:31】懐かしい六甲大会大会時のゴールだった「塩尾寺休憩所」を通過する。

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ショートカットルートの激下りを進む。

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【14:39】住宅地に出た。

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【14:42】案内に従って「宝塚駅」に向かう。

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「武庫川」を渡り、ゴールが近づいてきた。

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【14:57】今日も天候に恵まれ暑くも無く寒くも無くスタートから5時間と少しで順調に阪急「宝塚駅」にゴールする。

振り返ると

10/26 5:42H、11.2km、高低差 上り/下り 1053m/935m

11/11 4:56H、10.3km、高低差 上り/下り   895m/981m

12/02 6:16H、14.3km、高低差 上り/下り 1401m/573m

12/23 5:09H、13.0km、高低差 上り/下り   635m/1461m

TOTAL 22:03H、48.8km、高低差 上り/下り 3984m/3950m

新神戸駅~市ヶ原など一日で全山縦走した時には通らない区間も一部あるが4日間を合計するとこのような数字になる。約10年前には一日で良く歩いたと今更ながら自分を褒めてあげたい。

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ゴール後は最近恒例となったお好み焼き屋さんお疲れ山会で盛り上がる。

駅からハイクのおすすめコース!「中山連山縦走」

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久しぶりに穏やかな日和となり山仲間と共に「中山連山縦走」に出かけた。

調べてみると6年半ぶり3回目の「中山連山縦走」だが初めて山本駅から反時計回りに周回しました。このコースは大阪近郊で駅から手軽に登れるおすすめコースです。

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今日のコースは

阪急宝塚線山本駅→最明寺滝→満願寺西山→中山最高峰→中山寺奥ノ院→夫婦岩→中山寺→阪急宝塚線中山観音駅

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【9:00】阪急宝塚線山本駅に集合する。

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【9:03】住宅街を抜け、案内に従ってスタートする。

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不動明王参道を進む。

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【9:20】一風変わった「大聖不動尊」山門を抜ける。

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山門を抜け、直ぐの分岐を右に「最明寺滝」に向かう。

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清らかな小川に沿って進む。

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【9:25】程なく「最明寺滝」に着く。落差10mほどの小さな滝だが歴史を感じさせる良い滝だ。以前より水量は少ない気がする。

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【9:34】分岐まで戻り、左へ縦走路へ進む。

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不動明王参道の古い石碑が続く。この先に「大聖不動尊」のお社がかつてはあったのか?

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【9:43】少し危なっかしい橋を渡る。

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良く整備された縦走路を上る。

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【9:54】いよいよ岩場のスタートです。

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【9:57】「宝塚ロックガーデン」とも呼ばれる人気の岩場を上る。

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慎重に上ればそれほど危なくはない。しかしここ数日の寒さは嘘のように汗が噴き出す。

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西側には宝塚の高層マンションや甲山が良く見えてきた。

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このルートは関電巡視路を兼ねていて鉄塔が続く。

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歩きやすい尾根道となる。

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【10:30】縦走路から少し左に入り、標高361.6m「満願寺西山」山頂に立ち寄る。

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縦走路を進むと左手に中山桜台、中山五月台の住宅が良く見えてきた。

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「宝塚けやきヒルCC」を右手に歩を進める。

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アップダウンを繰り返し進む。

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【11:03】眺めの良い岩場に着き、ひと休みとする。

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歩きやすい尾根道を快調に進む。

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【11:41】標高478.2m「中山」山頂に着く。二等三角点があり「ふるさと兵庫100山」にも選定されている。

山頂は広場となっていて時間も良いのでランチタイムとする。

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山の会の1月月例ハイクはここから左に「大峰山」に向かう。

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山頂からは北側の眺望が広がる。

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今日のメンバーは先日の箕面~五月山ハイクと同じ7人です。

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【12:24】「中山寺」に向かって下山スタートする。

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やはりこちら側の方が道標は良く整備されている。

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歩きやすいコースだ。

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見たことが無い程のコウヤボウキの大群生綿毛だ。

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【12:53】「中山寺奥ノ院」に着き、ひと休みとする。

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やはり山の会1月月例ハイクで利用検討中の「清荒神」への下山路はここを左に下る。

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丁石や石像が残る表参道を下る。

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石仏も並びます。

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【13:34】大岩が並ぶ「夫婦岩」を通過する。

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「夫婦岩」下の東屋でひと休みとする。

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温度計を見ると10℃を示しているが日射しがあり、暖かい。

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大阪方面の眺めが良い。

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参道は下らず、初めて沢沿いの道へ下ってみる。

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【13:56】沢沿いの道に合流するとQRコードが付く道標あった。試してみるとスマホにはこのように現在地が表示される。凄い時代になったものだ!!

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【14:07】そのまま下ると北中山公園で参道との分岐に出た。

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【14:20】西国三十三所観音霊場第24番札所「中山寺」に着く。安産祈願で有名なお寺だ。

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今日のゴール阪急宝塚線中山観音駅へ向かう。

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【14:27】「中山寺」山門を出る。

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【14:29】スタートから5時間半弱で阪急宝塚線「中山観音駅」にゴールする。

6年半ぶりに歩いた「中山連山縦走」だがやはり良いコースだ。変化に富み、眺望良く、史跡も多く、整備も行き届いている。舗装路の歩行も短く、阪神間では駅からハイクの決定版おすすめコースです。

初めて反時計回りで周回したが岩場を上りに使い、中山寺にゴールする今日のルートが正解だろう!?

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時間はまだ2時半!昼飲みできるお店は宝塚へ行かないと思っていたが駅前のお好み焼き屋さんが開いていた!

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美味しいお好み焼きをつまみにお疲れ山会・忘年会を開いて解散です。

山の会、12月月例ハイクは「摩耶山」

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相野駅山の会、12月月例ハイクに向かった。今日の山は六甲山系を代表する一座「摩耶山」だ。

山の会の活動も新型コロナ感染症拡大防止のために制限され、今年は6回しか出来なかった。公共交通機関を利用する山行も昨年の11月「古寺山」以来、1年1ヶ月ぶりです。

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今日のコースは

森林植物園正門→森林植物園東門→徳川道→桜谷道→摩耶山→掬星台→天狗道→稲妻坂→ハーブ園→布引の滝→新神戸駅

*一部メンバーはバス利用せず谷上駅から山田道を通り、森林植物園まで歩く。

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【9:05】神鉄「北鈴蘭台駅」から「森林植物園」行き無料送迎バスに乗る。

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【9:17】12分ほどで神戸市立森林植物園正門前に着く。

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谷上駅から歩いてきたメンバー6人と合流し、朝礼からスタートする。

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サンタクロースとトナカイのモニュメント

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【9:25】園内を東門に向けスタートする。

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まだ見事な紅葉が残っていた。

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落ち葉を踏みしめ歩を進める。

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色とりどりの落ち葉

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【9:44】森林植物園東門を出る。

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幕末に参勤交代のために作られた「徳川道」クマザサの中を歩く。

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比較的長い徒渉だが水量少なく大丈夫だ。

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【10:15】長い徒渉を越え、徳川道と別れ、「桜谷道」に進む。

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「桜谷道」の上りに差し掛かる。

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沢に沿って徒渉繰り返し進む。

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良く整備された上り坂が続く。

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【11:09】六甲全山縦走路の尾根道に合流する。

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【11:11】まずは「摩耶山」山頂に向かう。

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【11:14】スタートから1時間50分ほどで標高698.6m「摩耶山」山頂に着く。

今日のコース検討や六甲全縦分割登山など9月以降4回目の「摩耶山」山頂だが周囲は木に囲まれ眺望は無い。「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」にも選ばれている。

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傍らの三等三角点

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今日のメンバー男女12名ずつの24名そろって記念の一枚です。

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「天狗岩大神」に立ち寄る。

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【11:29】山頂を出て「掬星台」に移動する。

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素晴らしい眺望が望める場所だが曇ってきて残念ながら今日は良く見えない。しかし風も無く暖かい日和だ。

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再び日が出てきた。分散してランチタイムとする。

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晴れてきて明るくなったがやはり霞がかかったようで眺望はもう一つだ。大阪方面を望む。

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広々とした「掬星台」、サンテレビのアンテナ横の「摩耶ロープウェイ星の駅」から4名が下山することになった。

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【12:14】45分ほど休み、20名で「天狗道」で下山スタートする。

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六甲全山縦走路ともなる「天狗道」を下る。

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所々、急な岩場の下りあり。

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【12:59】学校林道との分岐に着き、ひと休みとする。

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「稲妻坂」を下る。

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【13:20】六甲全山縦走路と分かれ、布引ハーブ園へ左に進む。

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眺めの良い場所に出た。左に見えるのは「摩耶山」か!?

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尾根道を進む。

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【13:33】「神戸布引ハーブ園」ハイキング出入口から中に入る。ここからは料金はかからない。

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突然別世界に入り込んだようだ。コロナも治まりつつあり暖かい好天の土曜日と条件が揃い多くの観光客で賑わっている。

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霞んでいるが神戸の街が見えてきた。

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まだまだ見事な紅葉が残っている。

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何か寂しげな落葉したもみじ

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快調にハーブ園の中を下る。

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ここから2名、ロープウェイで下山することになり、18名で新神戸駅に向かう。

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【14:09】水量減った「布引貯水池」横を進む。

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「五本松の隠れ滝」はまさしく隠れ滝だ。

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三宮の街はもうすぐそこですね!

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【14:25】「布引の滝・雄滝」も水量少なく寂しい!

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【14:36】「布引の滝・雌滝」は水量は少ないが紅葉が見ごろとなり前回より美しい!

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【14:43】スタートから5時間20分ほど、皆さん元気に計画より20分ほど早く「新神戸駅」に下山することができた。

コース整備は行き届き、見どころ多い良いコースだと実感できた一日だった。

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有志9名でお疲れ山会を今日も催し、大いに盛り上がり元気に散会した。

三田里山山歩「イチョウのじゅうたん・羽束三山を周回」

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今週は珍しく仕事が続き、久しぶりのお休みだが暖かくて良い天気です!家に居るのは勿体ないと気になっていた「羽束山」のイチョウのじゅうたんを見に行ってきました。まだ間に合うか心配でしたが大丈夫でした!!

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今日のコースは

香下寺→六丁峠→甚五郎山→六丁峠→羽束山→宰相ヶ岳→香下寺

羽束山山頂から宰相ヶ岳山頂まで軌跡が真っ直ぐに走りました。実際は距離は2.6km、高低差は400mくらいだと思います。

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【10:45】いつも通り「香下寺」の駐車場に車を置かせてもらう。

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【10:49】登山口をスタートする。

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古い丁石が残る。

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落ち葉が積もる登山道=参道の石段を上る。

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【11:05】15分ほどでお地蔵さんが立つ「六丁峠」に着く。

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まずは「甚五郎山」に右折する。

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【11:08】標高430m「甚五郎山」に着く。展望は無く、すぐに来た道を引き返す。

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【11:11】「六丁峠」に戻り、「羽束山」に向かう。

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途中、眺めの良い場所に出た。南側、「大岩ヶ岳」「大峰山」などを望む。

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【11:17】小さな祠前を左に進む。

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【11:21】山頂まで100mガンバロー!

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【11:23】山頂手前の分岐に着き、まずは左に進む。

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展望台から三田方面を望む。

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望遠レンズで見ると「有馬富士」の向こう遠くに「三草山」が良く見える。

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僅かに残る紅葉

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羽束神社

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標高534m「羽束山]山頂

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今日のお目当て「観音堂」に向かう。

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「観音堂」前の大イチョウのじゅうたんを今年も見ることができた。

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銀杏は見つからない!誰かが拾ったのかな?

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【11:45】続いて「宰相ヶ岳」に向かう。目印は「観音堂」左手前の「木器バス停」の標識です。

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急坂が続くが、補助ロープが張られたここは注意が必要。

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葉が落ち、「宰相ヶ岳」が良く見える。

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鞍部の分岐に着き、「宰相ヶ岳」方向の上りに差し掛かる。

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コウヤボウキ

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落ち葉積もる最後の上りです。

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【12:10】標高500.4m「宰相ヶ岳」山頂に着く。

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北側の素晴らしい眺望が広がる。「大船山」が格好良い!

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三等三角点もあり

 

「羽束山」が良く見える展望所でおにぎりを食べる。

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【12:28】登山口の「香下寺」へ下山スタートする。

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落ち葉が堆積し滑りやすい!慎重に下る。

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【12:35】展望岩からの眺望。「福島大池」「有馬富士」が良く見える。

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標識が整備され、歩く人も多くなった。

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【12:49】林道に出る。

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林道を左に進み、ため池手前、ピンクのリボンから下る。

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【12:56】スタートから2時間と少しでスタート地点の「香下寺」駐車場に戻る。

「摩耶山」へ六甲全縦3/4日目を歩く

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朝の気温は低いが思ったより好天の冬晴れとなった。「六甲山全山縦走路」を4回に分けて歩こうと行く企画の3日目に出かけた。

今日の計画は「新神戸駅」をスタートして市ヶ原から「六甲山全山縦走路」に入り、「摩耶山」に登り、六甲有馬ロープウェイ、山頂駅まで歩きロープウェイで有馬温泉へ下山しようという計画です。

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今日の計画詳細は

新神戸駅→布引の滝→布引貯水池→市ヶ原→稲妻坂→天狗道→摩耶山→掬星台→アゴニー坂→穂高湖→ダイヤモンドポイント→丁字ヶ辻→記念碑台→神戸ゴルフ倶楽部→六甲有馬ロープウェイ・山頂駅

全縦路を外れ、穂高湖やダイヤモンドポイントに寄り道したので計画より2kmほど歩行距離は多くなりました。

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【8:30】新神戸駅に集合する。

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【8:35】六甲山全山縦走路、前回の区切りとなった市ヶ原に向かいスタートする。

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【8:40】「布引の滝・雌滝」に着く。一昨日夜に激しい雨となったが、そのため水量は多い。

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【8:49】続いて「布引の滝・雄滝」に着く。こちらもなかなかの迫力だ。

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【8:57】見晴らしの良い公園に着く。

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公園からは青空の下、三宮の街がきれいに見える。

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川に沿って進む。

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【9:11】五本松の隠れ滝も姿を現した。

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すっかりすすきの穂も白くなった。遠くにハーブ園のゴンドラが見える。

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【9:15】布引貯水池横を進む。水量は少ない。

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最後の紅葉を楽しみながら歩を進める。

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ボランティアの皆さんが落ち葉を掃除してくれていた。ありがとうございます。

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秋!紅葉シーズンも終わりですね!

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【9:40】市ヶ原に着き、トイレ休憩とする。

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六甲山全山縦走路3/4日目のスタートです。ところどころ残る紅葉が癒やしてくれる。

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【9:52】森林植物園へのトエンティクロスと分かれ上りに入る。

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【10:07】9月に歩いた「布引ハーブ園」からのルートと合流する。

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ところどころ急坂となる「稲妻坂」を息切らし上る。

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【10:36】学校林道分岐でひと休みとする。

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「天狗道」に入るとなだらかな道が続く。

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と思ったが、またも急な岩場を上る。

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木々の間から「摩耶山」山頂が見えてきた。

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【11:05】鞍部に下り、「摩耶山」への最後の上りとなる。コロコロ坂と呼ばれるようだ。

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最後の上りを進む。

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【11:15】テレビアンテナ群に着く。

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【11:21】まずは「摩耶山」山頂を目指す。

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【11:23】標高698.6m「摩耶山」山頂、三等三角点に着く。「関西百名山」「ふるさと兵庫100山」に選定されている。しかし木々に囲まれ山頂からの眺望は無い。

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前回と同じメンバー7人で記念の一枚。

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山頂横の天狗を封じ込めたと伝わる「天狗岩大神」に立ち寄る。

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【11:36】続いて「掬星台(きくせいだい)」に向かう。

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素晴らしい夜景が見られ、まるで手で星を掬う(すくう)かのようとの事で命名されたそうだ。

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明るく日当たり良く暖かい「掬星台」でランチタイムとする。

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今日もMu夫妻の温かいコーヒーとMa子さんの美味しい手作りケーキをいただく。

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「日本三大夜景」として有名な素晴らしい眺望が広がる。大阪方向、大阪の街と大阪湾

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神戸方向、三宮の街とポートアイランド

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【12:18】40分ほど休み、スタートする。

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【12:21】11月30日付、神戸新聞夕刊に掲載されていた奥摩耶遊園地跡地のコースター跡「摩耶(マヤ)遺跡」を確認。

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【12:28】「摩耶の石舞台」に立ち寄るが、木々が育ち、眺望はイマイチだ。

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【12:29】オテル・ド・摩耶前を通過する。3月末で閉館となっている。

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【12:34】「摩耶山天上寺」上を通過する。

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アゴニー坂を進む。

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【12:52】車道に出て、縦走路を外れて「穂高湖」に立ち寄る。正面には「シェール槍」が見え、いつ見ても良い光景だ。

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湖畔でMa子さんのハーモニカ生演奏「人形の家」を聞かせてもらう。こちらも素晴らしい!

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六甲全山縦走路に戻り、歩を進める。

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こんな道を良く10年前は一日で歩いたものだ!?

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【13:34】車道に出て、手前のあずまやでひと休みとする。

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【13:52】またも全縦路を離れ「ダイヤモンドポイント」に立ち寄る。北側の眺望が広がるがあまり感動無し!

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【14:17】全縦路に戻り、「記念碑台」前を通過する。

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【14:31】日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」内を進む。今日はクローズか?

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またも大阪方面の眺望が広がる。

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【14:46】ガーデンテラスに着く。

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【14:50】今日も良く歩きました。スタートから6時間15分ほどで六甲有馬ロープウェイ・山頂駅にゴールする。

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六甲有馬ロープウェイで下山!やはり文明の力にはかなわない!僅か12分で下山です。

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下山後は今日も「お疲れ山会」です。

これで「六甲全山縦走」4分割も残り一回、宝塚までを残すのみとなった。年内には終える予定です。

木枯らし吹き出す!晩秋の「雪彦山」

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11月も終わりに近づいた。山友から「雪彦山」に登りたいとお誘いを受け、3年半ぶりに播州の名峰「雪彦山」に登った。

兵庫県姫路市北部にあり、日本三彦山の一つ、関西百名山、ふるさと兵庫100山にも選定される岩場で人気の山だ。

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今日のコースは

登山口→大天井岳→三角点 雪彦山→鉾立山→峰山分岐→虹ヶ滝→大曲→登山口

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【8:07】中国道夢前SICを出て北上し、登山口駐車場に到着する。

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駐車場手前にはトイレも整備されている。

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まずは案内図を見て今日のコースを確認する。

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【8:23】登山口をスタートする。

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スタート早々急坂が続く。

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【8:32】最初の大岩「不動岩」を通過する。

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スタート早々の急坂はきつい!暑い!

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【8:45】「展望岩」に着き休憩を取る。これから向かう「大天井岳」の雄姿が青空に映える。

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ほっと一息、緩斜面を進む。

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さあ!まずはロープを伝って岩場を下る。

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【9:20】大岩がそびえる「出雲岩」に着き、ひと休み!

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「出雲岩」も岩場を進む。

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【9:28】いよいよ岩場本番です。

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鎖場なんて何のその!皆さん元気によじ登る。

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大岩下を進む。

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先ほどまでの青空はどこへ行ったのか?曇り空となった「見晴らし岩」から南方向を望む。

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【9:33】名物「セリ岩」だ。この大岩の間をすり抜け進む。意外と広く、私でも通り抜ける事ができ、迂回路もあります。ご安心を!

ここを通り抜ける時にぶつけたのか!?ミラーレス一眼レフカメラ動かない!この後はコンパクトデジカメです。

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【9:41】続いて「馬の背」の鎖場を上る。

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こんなのへっちゃらです。

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【9:58】最後の岩場を上る。

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【10:05】登山口から1時間40分ほどで皆さん余裕で標高811m「大天井岳(通称 雪彦山)」山頂に着く。

前回は台風で吹き飛んでいた「洞神社」の小さな祠は再建されていた。

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山頂からは南側の眺望が広がる。あいにく曇ってきて見通しも良くなく、木枯らし吹き出し寒い!

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【10:08】寒いので早々に「三角点 雪彦山」目指し出発する。

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岩場を慎重に下る。

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【10:14】「天狗岩」横を進む。

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【10:15】「地蔵岳」への激下りルートとの分岐を直進する。

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快適な尾根道を進む。

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【10:33】分岐に着き、「雪彦山」方向に進む。

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「三角点 雪彦山」への最後の上りだ。

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【10:46】標高915.2m「三角点 雪彦山」山頂に着く。

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周辺の山々の総称が「雪彦山」と呼ばれ、三角点のあるこのピークを「三角点 雪彦山」と呼ばれているようだ。

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当初はここで昼食予定だったが順調に来たため今日のメンバー6人で記念写真を撮って、「鉾立山」に向かう事にした。

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晩秋を感じる尾根道を快調に進む。

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【11:08】前回は林道工事のためにここから「ドロカベコース」を下った事を思い出す。今日はそのまま直進です。

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「鉾立山」への上りに差し掛かる。

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【11:12】山頂まで200mガンバロー!

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【11:19】標高950m、本日の最高峰「鉾立山」山頂に着く。

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山頂からは曇って良く見えないが北側の眺望が広がる。

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山頂設置の温度計を見ると3.5℃しかない!寒いはずだ。

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ここでランチタイムとするが、M夫妻の入れてくれた温かいコーヒーが有り難い!

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【12:01】30分ほど休み出発し、ジャンクションピーク(峰山分岐)」を右折する。

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【12:04】前回工事中だったと思われる林道に出る。

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林道からは南側の眺望が開け「明神山」の鋭鋒がハッキリとわかる。

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【12:05】林道を横切り、再び登山道に入る。道標は良く整備されている。

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植林帯を下る。

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4年前にもここを下り、台風直後で倒木がコースを遮り、悪戦苦闘して下った事を思い出す。登山道は整備されているが周辺は倒木が散乱したままだ。

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【12:39】ナメ滝横を通過する。

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【12:44】気持ちよい沢道を下る。

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【12:49】いよいよ激下りとなってきた。

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慎重に下る。

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【12:55】「虹ヶ滝」を過ぎ、岩場を乗り越える。

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【13:00】地蔵岳展望ベンチに着き、ほっと一息、ひと休みとする。

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「地蔵岳」が良く見える。

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沢道と離れ、林間コースを進む。

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【13:17】大曲に着き、その名の通り右に大きく曲がる。

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再び沢道に出て、岩場を慎重に下る。

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【13:43】上りルートの登山口分岐に合流する。

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【13:45】スタートから5時間半弱で登山口駐車場に着く。

朝は良い天気だったが、曇り空となり木枯らし吹き、晩秋を感じる天候となったが雨に降られる事は無かった。久しぶり4度目の「雪彦山」だがスリル満点の面白いコースだ。

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今日も「雪彦温泉」で汗を流し、温まって帰路につく。

「菊水山」「再度山」と六甲全縦2/4日目を歩く

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天気予報では不安定な天候でにわか雨がありそうとの事。雨具を準備して「六甲全山縦走路」を4回に分けて歩こうと言う計画の2日目に向かった。

今日の計画は神鉄「鵯越駅」からふるさと兵庫100山「菊水山」「再度山」を登り、市ヶ原から「新神戸駅」に下山しようと言う計画だ。六甲全山縦走したのはほぼ10年も前だがこのコースは4年ぶりとなる。

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これが今日の記録です。

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【8:30】前回の終点だった神戸電鉄「鵯越駅」に集合する。

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ルートを確認する。

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【8:39】駅の裏、六甲全山縦走路をスタートする。

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まずは鳥原川に沿って進む。

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道標は完璧に整備されていて迷う心配は無い。

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【9:00】六甲全縦時、トイレを借り、カメラを置き忘れた想い出の場所「鈴蘭台処理場」前を通過する。

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少し紅葉が始まっている。

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これから登る「菊水山」のテレビ塔が見えてきた。

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日が差してきたが紅葉はまだまだですね!

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【9:22】「菊水山」の厳しい上り手前でひと休み、衣類調整とする。

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【9:29】さあ!いよいよ「菊水山」の上りスタートする。

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六甲全山縦走時にも一番きつかった記憶が残る急坂を上る。

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岩場の上りとなる。

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振り返れば神戸の街がきれいに見えるが黒い雲が気になる。

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山頂のテレビ塔が見えてきた。

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【9:53】標高458.8m「菊水山」山頂に着く。ふるさと兵庫100山に選定されている。

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今日のメンバー7人揃って記念の一枚です。

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山頂展望台からは素晴らしい眺望が広がる。先日歩いた初回の須磨アルプスの山々や明石大橋、淡路島がきれいに見える。

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今日歩く全山縦走路、市ヶ原までの道のりを確認する。

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【10:02】「鍋蓋山」に向かってスタートする。

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紅葉は全般的には早かったが見事に紅葉し落葉したモミジの葉を発見!

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今度は下りだ。

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日が差し「鍋蓋山」がきれいに見えてきた。

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岩場の下りを慎重に進む。

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【10:31】有馬街道をまたぐ「天王谷吊橋」を渡る。

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有馬街道を見渡す。

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「鍋蓋山」への上りに入る。つづら折りに登山道は作られ、傾斜は緩やかで楽だ。

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振り返れば「菊水山」がきれいに見える。

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ミツバツツジの紅葉か?

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【11:01】「菊水山」からちょうど1時間で標高486m「鍋蓋山」山頂に着く。

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三角点あり。

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山頂にはたくさんのベンチもあり、良い眺めだ。計画ではここで昼食予定だったが、皆さんの頑張りで一時間ほど早く着き、雨も心配なことから先を急ぐことにした。

南西方向を見ると深く煙っていて明らかに雨が降り出しているようだ。

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【11:08】「再度山」に向かってスタートする。最近動画に凝るYouTuber?MAさんにポーズを取るHさん!

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可愛い紅葉したナナカマドを発見!

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3座目「再度山」に向かう。

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快適な縦走路を進む。

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歴史を感じる道標もあり。

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【11:25】「再度公園」への分岐に着く。

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【11:27】一旦、全縦路と分かれ、「再度山」山頂に向かう。

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【11:34】「鍋蓋山」から30分足らずで3座目、標高470m「再度山(ふたたびさん)」に着く。ふるさと兵庫100山に選定されている。

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ここからも山頂からは南側の素晴らしい眺望が広がる。

ポートアイランドの南には神戸空港が見えるが離着陸する飛行機の姿は見えない!コロナのために便数は減っているのか?

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ここでランチタイムとする。バーナー持参し美味しいコーヒーを入れてくれるMU夫妻。

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コーヒーのお供はいつものM子さんお手製の美味しいケーキです。

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【12:06】のんびりランチタイムを楽しんでいたがついに雨がポツポツと降り出した。急いで雨具を着て、出発準備をする。

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【12:11】六甲全山縦走路に戻る。

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本降りになること無く日が差してきた。

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【12:19】「大龍寺」前に着く。

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参道横に「登山は健康の基」と書かれた立派な石碑が!毎日登山発祥の地らしい碑だ。同感!!

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「大龍寺」山門前を進む。

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市ヶ原に向かって快調に歩を進める。多くのもみじの大木が並ぶが新緑のようだ!

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一部紅葉も進んでいる。

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道標の整備は行き届いている。

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【12:38】「市ヶ原」に着く。

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【12:40】「桜茶屋」のトイレでひと休みとする。

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快調に歩を進める。

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【13:01】「神戸布引ハーブ園」前を通過する。

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ロープウェイの向こうには神戸の街が見えてきた。

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三宮の街が広がる。

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【13:20】「布引の滝(雄滝)」に着く。意外なほど水量は少ない。

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【13:26】続いて「布引の滝(雌滝)」に着くが、やはり紅葉はまだまだですね!

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【13:34】幸いにもほとんど雨に降られる事無く「新神戸駅」に到着する。雨を心配して少し早足で歩いたが、皆さん快調で計画より1時間半も早い。ややゆっくりペースで計画したが標準で計画して十分のようだ。

期待していた紅葉は残念ながら少し早かったようだ。次は六甲全山縦走路三回目となるがどこまで行けるかな?

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電車利用の特典は帰りにこのような楽しみがあることだ。このままコロナが収束に向かう事を切に願いたい!

三田里山山歩「秋本番近し!有馬富士を散策」

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今秋は山登りやゴルフと多忙な一週間だったので今日はのんびり休養しようと思っていたが朝起きると暖かく快晴だ。これは勿体ないとカメラ片手に今年4回目となる「有馬富士公園」に出かけた。

計画性無く思いついて登る山はやはり①三草山②有馬富士ですね!

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計画性無く彷徨った軌跡はこれです。道間違って一度公園外に出てしまいました。

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紅葉もだいぶ進んできましたね。

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毎度お馴染みのアングルですが今日は空の青さが特別です。

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「羽束山」もきれいに見えます。

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こんなきれいな紅葉も!

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サザンカですね!?

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コウヤボウキも咲いていました。

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わんぱく砦を登ります。

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標高374m「有馬富士」山頂

手軽に初心者でも登れる山としてたびたび紹介されています。良く整備され駐車場から1時間足らずで山頂に着きます。

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南側の眺望が広がり六甲の山並みが見えます。

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「羽束山」もきれいに見えます。

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暖かく半袖で登りましたが気温は20℃ありました。

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良く見かけるキク科の花ですね。

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福島大池畔まで下ってくるとススキの穂が輝いていました。

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多くの家族連れで賑わうかやぶき民家に向かいます。

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干し柿が吊されています。

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水車も回っています。

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駐車場に戻ります。

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福島大池は水量が減っています。鳥も多くいましたが望遠レンズが必要でした。

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ホント良い天気でした。

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10月末だと言うのにかき氷の屋台が出ていてびっくりです。

偶然ですが昨年も10月30日に有馬富士を登っていました。写真を見ると昨年より明らかに紅葉は遅いですね!?

http://dota3eien.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-155c2d.html2020

絶景眺め「須磨アルプス」9座を縦走(六甲全縦1/4日目)

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県内の〇〇アルプスを制覇したい!六甲全山縦走を分割制覇したい!ふるさと兵庫100山を制覇したい!と言う山友の要望に応えて六甲山の西の端、約2年ぶりの「須磨アルプス」です。残念な事に予定メンバーのご親族にご不幸があり、人数は減ってしまいました。

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今日のコースは

須磨浦公園駅をスタートして鵯越駅まで六甲山全山縦走路を約1/4歩くコースで馬の背やふるさと兵庫100山「横尾山」「高取山」など低山を上って下って9座踏破します。

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【9:00】六甲全山縦走路のスタート地点、山陽電鉄「須磨浦公園駅」に集合する。

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【9:17】出発準備を整え、まずは「鉢伏山」に向かってスタートです。

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近道と書かれた案内に従って階段を上る。

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古い石標や標柱も多く、迷う心配は無い。

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【9:42】須磨浦ロープウェイの展望台駅を通過する。良い眺めとなってきた。

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【9:47】スタート早々、階段の連続はきつい!途中、汗吹き出しTシャツで上る。一座目、標高260m「鉢伏山」に着く。

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例年11月に開催される神戸市の「六甲全山縦走大会」は中止になったようだがこの案内は常設?

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【9:54】続いて名物茶屋に建つ標高253m「旗振山」(2座目)に着く。

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展望台から「明石大橋」や「明石海峡」「淡路島」はきれいに見える。

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緩やかなアップダウンを繰り返しながら歩きやすい登山道を進む。

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「ウバメガシ」の林となってきた。

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【10:08】3座目、標高237m「鉄拐山(てっかいさん)」に着く。

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思ったほどの快晴ではないが山頂からは素晴らしい眺望が広がる。神戸の街を望む。

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北東方向にはこれから向かう高倉台の団地、「栂尾山」「横尾山」から遠く「六甲山」が見えてきた。

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心地よいウバメガシの縦走路を歩く。

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「明石大橋」も美しい。

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【10:24】4座目「高倉山」を通過する。

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【10:24】高倉台へ階段を下る。

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高倉台の団地を抜ける。

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【10:41】さあ!名物、心臓破りの階段を上り「栂尾山」に向かう。

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黙々とひたすら真っ直ぐに続く階段を上る。

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【11:00】5座目、標高274m「栂尾山(とがおさん)」に着く。

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山頂の展望台からは素晴らしい眺望が広がる。

高倉台の向こうには歩いてきた「鉄拐山」などを望み、遠く「明石大橋」「淡路島」が見える。

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アップダウンを繰り返しウバメガシの樹林帯を進む。

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【11:19】標高312mふるさと兵庫100山「横尾山」(6座目)に着き、メンバー3人揃って記念の一枚。

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いよいよ名所「馬の背」に向かって岩場を下る。

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【11:32】風化花崗岩のやせ尾根「馬の背」にいよいよ入ります。

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スリリングな露岩帯が続きます。

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一歩一歩慎重に歩けば心配ありません。

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【11:42】あっという間に「馬の背」を越え、ランチタイムとする。「横尾山」から「馬の背」の下りを望む。

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【12:15】ランチタイム休憩後、少し上り7座目、標高253m「東山」に着く。

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「東山」からの「横尾山」「馬の背」を望む。

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下りに入ると正面に「高取山」が見えてきた。

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横尾の街を抜け、「妙法寺」前を通過する。

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妙法寺の街を進むと「高取山」が見えてきた。

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【13:04】「高取山」への登山道入口にはこんな大きな看板が!

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「高取山」への厳しい上りが続く。

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ツワブキの群生

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【13:30】「高取山・西峰」の「荒熊神社」に到着。

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8座目、西峰山頂から南西方向を望む。

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「高取山」の三角点は何故か「荒熊神社」の境内にある。標高318.9m、ベンチもありひと休みとする。

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赤い鳥居が続き、「高取山」の最高峰を目指す。

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【13:48】「高取山」山頂目指し、階段を上る。

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【13:51】本日ラスト9座目となる「ふるさと兵庫100山」標高328m「高取山」山頂に着く。周辺には古い石碑が並ぶ広場となっている。

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階段からは神戸の街の素晴らしい眺望が広がる。

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南西方向には今日歩いてきた山々を望み、遠く瀬戸内海、淡路島も見える。

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神戸市民に「高取さん」と親しまれる諸願成就の神を祀る「高取神社」を参拝する。地元の皆さんによる毎日登山も盛んなようだ。

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「高取神社」を後にして下山する。

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今日のゴール「鵯越駅」に向け、「六甲全縦」路を長い住宅地を抜け歩く。下山後の住宅街の上りはきつい!

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【15:00】前回も思ったが最後の「鵯越駅」までの上り坂が一番堪えるなぁ!スタートから5時間40分ほどで神戸電鉄「鵯越駅」に到着する。

快晴とは言えないが暖かい日よりに恵まれた一日だった。良く整備され、素晴らしい眺望が望めるさすがに人気の縦走コースだ。次回は「鵯越駅」をスタートし、どこまで歩こうかな!?

暑い!上って下って「小野アルプス」を縦走

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今日も天気は良さそう!山友に頼まれ4年ぶりに小野市の日本一低い「小野アルプス」に行ってきた。

僅か150m前後の低山が8座も連なる縦走コースで特に「ふるさと兵庫100山」にも選定される「紅山」のスリル満点の岩場は人気スポットだ。

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今日のコースは

白雲谷温泉 ゆぴか→高山→日光峠→前山→愛宕山→安場山→アザメ峠→総山→アンテナ山→惣山→岩倉峠→紅山→鴨池公園

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【8:50】車を一台、「鴨池公園」の駐車場にデポし、「白雲谷温泉 ゆぴか」の駐車場に集合する。

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「白雲谷温泉 ゆぴか」では花壇の花がきれいに咲く。

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【8:57】登山口をスタートする。

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良く整備された登山道を進む。

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【9:07】一座目、標高127.1m「高山」に到着する。

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天気良く山頂の展望台からは南側の展望が良いが霞んでいて良く見えない。

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真新しい道標が整備されていて迷う心配は無さそうだ。

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緩やかに下る。

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【9:20】「日光峠」に着く。

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急な上りとなり汗が噴き出してきた。

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【9:29】眺めの良い標高135.8m「前山」に着く。

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山頂にはNTT中継所が建つ。

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踏まれそうな所に一輪可憐に咲く。

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下って上って進む。

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【9:42】ここが山頂?山道の途中で標高154.2m「愛宕山」山頂を通過する。

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「モチツツジ」が狂い咲き?

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【9:52】続いて4座目標高156.6m「安場山」を通過する。

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秋の七草「萩」の花が満開だ。

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長い丸太の階段を上る。暑い!

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上ると下る!

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【10:15】車道が通る「アザメ峠」に下る。

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日本一低い「小野アルプス」の紹介パネル

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「峠の地蔵」さんを参拝する。

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白い花が群生する。

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【10:19】少し車道を歩き、標識に従って登山道に入る。

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秋の七草「フジバカマ」の花も満開だ。アサギマダラは見当たらず!

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時季外れの気がするが蝉の抜け殻を発見!

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【10:39】5座目、標高168.4m「総山」に着く。1684mではありません!

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待望の岩場が登場!

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遮るものは無く汗びっしょりで上る。

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【10:57】6座目、標高171.6m「アンテナ山」に着く。

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秋の七草「キキョウ」も見つけた。

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正面に「惣山」が見えてきた。

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急坂を上る。

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【11:09】7座目、最高峰標高198.9m「惣山」に着く。「小野富士」とも呼ばれている。

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少し早いが北側へ右折し、眺めの良い岩場でランチタイムとする。

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岩場からは「紅山」「権現湖」などの眺めが良い。

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このコースの最大の魅力「紅山」の岩場を上る人々も見える。

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振り返れば歩いてきた山々が見える。

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今日もM子さんお手製の大好物、栗大福をいただく。

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紅山をバックに一枚!

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【11:40】「惣山」山頂に戻り「紅山」を目指す。

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一旦大きく下る。

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【11:53】岩倉峠まで下り、標識に沿って「紅山」の登り口に向かう。

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【11:58】待望の「紅山」登り口に着く。高低差約100mで平均斜度は35度ほどスリル満点人気の岩場だ。

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スタート前に今日のメンバー5人で記念の一枚!

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皆さん余裕で上りだしたがYさんは左のエスケープルートを上るのかな?

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しかし傾斜は急になってきて四つん這いで頑張る!

「紅山」の名前の由来はご覧のように巨大な岩全体が赤味を帯びていることで岩に付着した地衣類によるものだそうだ。

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私も頑張ってます。

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【12:17】皆さん元気に8座目、標高182.3m「紅山」山頂に無事到着する。

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8座登り終え、ほっと一安心で最後の下り。

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【12:31】真新しい獣除けゲートを出る。

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この道は古道だったのか?古い石標が残る。

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【12:36】岩倉登山口には新しいトイレも整備されていた。

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「鴨池公園駐車場」目指し「女池」横を進む。左が「小野富士」と呼ばれる最高峰「惣山」で真ん中が「紅山」か?

「ススキ」も秋の七草だったよな!?これで4つ目!

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「鴨池(男池)」前を進む。良い眺め!

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【12:54】スタートからほぼ4時間で予定より早くゴールのデポ車を置く「鴨池公園駐車場」に着く。

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デポ車でスタート地点の「白雲谷温泉 ゆぴか」に戻り、汗を流して散会する。

4年ぶりの「小野アルプス」だったが良く整備され、眺めも良く、スリル満点の岩場あり、YAMAPの軌跡を見て分かるようにのこぎりの刃のようにアップダウンを繰り返し、200m足らずの低山だが変化に富んだ面白いコースだと再認識する。しかし10月とは思えない暑さには参ったなぁ!

整備の充実を見ると「ゆぴか」とセットで貴重な観光資源として売り込もうとする「小野市」の意気込みを強く感じた。

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